アイデア帳 2010年02月19日(金) 【バインディングのセッティング No,1】 バインディングのセッティングに欠かせないのが+ドライバー 携帯もしやすい ラチェット式のドライバーが便利です。 ボードとバインディングを付けるインサートビスにはワンサイズ大きいJAS規格No,3(#3)の+ドライバーが適しています。(画像で左側) バインディングの各調整のビスには、ごく一般的なサイズのJAS規格No,2(#2)の+ドライバーが適しています。(画像で右側) 一般的なサイズのJAS規格No,2(#2)のドライバーでインサートビスを回すとネジ山がなめてしまう原因となるので注意しましょう。 ネジの締め付け、緩める時の注意は 押し付ける力7:3回す力 の配分が良いとされています。 硬い時には8:2でも構いません。 4本あるビスも対角線上に☆を描くような順番で まずは軽く締めていき、回らなくなった所で仮止めします。 いっぺんに締め付けないように少しずつ増し締めしながら対角線上に順番に何回に分けて締め付けていきます。 この時ベースプレートが平行に(4本のビスが均等に)締め付けるように気をつけます。 締め付けすぎないように 「あと一回、回せる」 と思った時が止め時です。 (ピット作業の時にトルクレンチの無い時と同じです) あとは たまにネジが緩んでいないか?(特にストラップ周り) チェックすれば 滑走中にビスが外れるなんて事はまずありません。 23:11 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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