アイデア帳 2010年02月23日(火) 【ブーツ選び(ブーツ&インソール)】 ブーツ選びで大切なのは足首周りのフィト感☆ 国産かジャパンフィトの物が理想的です☆ カカトが浮かない! 爪先が当たらない! この2点を注意して選びます 足の形に個人差があるので足首が細い、扁平足、外反母趾、などの人はサーモインナー(熱成形)がオススメです☆ 熱して膨張したインナーを履いて自分の足形を形取るのでフィト感は抜群です☆ なかには熱成形しなくても履いている内に自分の足形になっていくインナーもあります☆ インソールの話しになりますが 足形になるから良いという訳ではありません。 足の指は力を入れる時(踏ん張る時)に指をギュッとすぼめます。 したがって指先を形取る必要は無い訳です☆ ブーツの中では常に指先が動いている訳ですから☆ この事はメーカー側のコンセプトでもあり ディーラックスでは数年前から指先側までサーモを入れなくなりました☆ 熱成形のインソールの必要性はO脚やX脚の人向けが狙いであって指先を形取る為のものでは無い事を理解していない人も多いのが現状です なかにはショック吸収素材のインソールなどもありますので 足裏が痛くなると言う目的ならば インソールを入れる目的をもう一度考えてから 目的にあったインソールを選びましょう☆ 熱成形のインソールのような硬い素材のインソールですと、土踏まずまで形取る事になり 余計に足裏が痛くなったりする事もあります☆ 硬い素材のインソールだと、革靴で車を運転するのと同じで 足裏感覚が悪くなるので足裏感覚が大切なJIBとかは、やりにくくなったりする事があります。 ↑こんな理解で自分はインソール外しましたけど。 足の厚みが薄い人などはカカトが浮かないようにインソールが必要になるかもしれません 色々試してみるのが一番良いのですが 熱成形のインソールは高額なのでまずはスポーツ用のショック吸収タイプが無難かもしれませんね☆ ブーツの硬さについてですが、 ブーツはアウターで硬さを出しています。 硬いとターンが楽ですが足首が動かず、悪影響の方が大きいですので迷ったら柔らかめのブーツをオススメします☆ 柔らかめだと足首が曲がりボードの上に固定されて棒立ちになりがちな初心者にも良いですし スタイルも出しやすいので上級者にも好まれます☆ 硬さは体重や脚力にも左右されるので硬く感じる個人差がありますし、好みもあるので毎年買い替えていると徐々に自分の好みが分かってきます☆ ブーツはショップで実際に履いてみて購入が一番良いです☆ ネットで熱成形のブーツは御法度! ショップで購入すれば無料で焼いてくれる所を、ネットで購入した物をショップでお金を払って焼いてもらうなんて無駄遣いです☆ ショップ側も忙しい時に他で購入したブーツを焼くほどヒマでは無いのが本音でしょう。 滑走後のブーツは インナーを外し アウターの中も乾かすようにしましょう☆ 熱成形のインナーはストーブの熱で変形してしまうので乾かす際には気をつけましょう☆ 熱成形のインナーには無数の気泡があり、熱を加える事で気泡が膨張し足形をかたどり、冷めると固まります。 インナーが濡れた状態だとこの気泡に水が含んだ状態で悪臭やヘタリにつながりますので必ずインナーを外して乾かすようにしましょう☆ ヒモ派?BOA派? ヒモはブーツの上部を強く締めたりと部分的に調整出来るのがメリットです☆女性や力の無い人にはブーツのヒモを締める作業も大変ですので クイックシステム(左右のヒモを引っ張るだけ)かBOAシステム(ダイヤルを回すだけ)が良いでしょう☆ BOA(ダイヤル1個式の場合)はダイヤルを回すと均等に締まっていくので「ブーツ上部だけを強く締めたい」とか調整が効かないのがデメリットです。 クイックシステムやBOAシステム(ダイヤル2個式)は足の甲側とスネ側で別れているのである程度の調整は可能です☆ ブーツには同じモデルでも当たりハズレがあるので、「中がすぐ濡れてくる」なんて事もよく聞きます。 基本的にブーツはゴム長靴では無いので、雪では大丈夫ですが春先には染みてくる事はよくあります。 こんな事から ブーツカバーが付いているブーツを考えてみました(画像) まぁ発売は無理ですが こんなのがあったら少しは濡れないで済むかもしれませんね☆ 03:35 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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