ア行
【ISF】
International Snowboard Federation(国際スノーボード連盟)の略語(世界的なスノーボードコンテスト運営、統括する団体)現在は無い。

【IOC】
International Olympic Committeeの略語(国際オリンピック委員会)

【アイシング】
スノーボードにおける救急法でRICEの原則のうちのI:Icing(冷却)を意味する。アイシングをする事で患部の腫れ、痛みを和らげる。応急処置でもっとも効果的とされている。

【アイテム】
BOXやレールやキッカーなどの事。『セクション』と同義。

【アイスバーン】
雪が一度溶けて、夕方や気温低下時に固まった氷のようにカチカチ(または、ツルツル)に凍った雪面。
エッジが咬みづらく、転倒しやすくなるので注意。
また、春先では昼間日差しの当たる南向きにあたる北側の斜面や皆が滑って踏みつけている迂回路がアイスバーンになりやすいので夕方下山する際は要注意。

【アウトオブバウンズ】
スキー場のゲレンデのコース外の事。
滑走禁止区域にもなっているので絶対に入らない事!マナー違反やルール違反はしてはならない!

【アキヤボード】
救助用雪上タンカ。

【浅回りターン】
ターンの半径が大きく、次のターンへの切り換えが早い連続ターンの事。『深回りターン』

【足裏感覚】
足裏を意識する事で繊細なエッジングが出来る。滑走、グランドトリック、JIBなど全てに言える事である。
インソールが厚みとなって足裏感覚が鈍る事(革靴で車の運転しずらいのと同じ)もあるので、インソールが良いとは言いきれない。
素足感覚でダイレクトに伝わる方が感覚が分かりやすい。

【圧雪車】
雪を踏み固め平らにするキャタピラ車。
『キャット』と同義。
圧雪車のメーカー名『ピステン』(ピステンプーリー)で呼ばれる事もある。
圧雪する事で約1/10まで雪が潰れるので、ある程度雪が積もらないと圧雪出来ない(泥とかをキャタピラで巻き上げてしまう)

【圧雪抵抗】
ボードが雪面に食い込んで圧雪していく時の抵抗のこの。
カービングのようなズレの少ないターンでは圧雪抵抗が多く働いている。『除雪抵抗』

【圧雪バーン】
ゲレンデコース内の圧雪車で平らに整地したバーンの事。
「ピステ(ピステン)掛かってる部分」などと呼ばれる。
『オフピステ』

【圧迫】
スノーボードにおける救急法、RICEの原則のC:Compression(圧迫)を意味する。
出血性の障害に適している処置で、圧迫により血液の流出を防ぐ事が出来る。

【アバランチ】
雪崩。

【アバランチトランシーバー】
『ビーコン』と同義。
バックカントリーやオフピステに行く場合の必須アイテム。
雪崩で埋もれた人を探す為の送受信器。

【アプローチ】
アイテムの滑走バーン。または助走する事を指す。

【アップ系】
テーブルトップやウィンドリップといったジャンプ台を意味し、リップが立っているセクションの事。

【アップ&ダウン】
斜面または片バンクでデッドラインを超えながら連続したターンを行うこと。

【アール/R】
ハーフパイプのトランジションと同義。または、カーブ状の滑走面の事。

【アルパイン】
アルペンと同義。

【アルペン】
『アルペン競技』の略語。又はアルペン競技スタイルの事。『フリースタイル』
アルパイン、スラローム、ジャイアント・スラロームなど速さを競う競技の総称として『アルペン競技』と言う。

【アルペン競技】
アルパイン、スラローム、ジャイアント・スラロームなど速さを競う競技の総称

【安静】
スノーボードにおける救急法でRICEの原則のR:Rest(安静)を意味する。スノーボードで起きた障害では、患部を動かさないようにする事で腫れを最小限に防ぐ。骨折の際には動かす事で血管や神経を傷つける事があるので動かさないように注意が必要。頭部を打っている場合も体を横向にし、むやみに動かさないようにし救急隊の到着を待つようにする事。

【アンギュレーション】
外向傾。ターン中の「く」の字姿勢の事。

【アンティシペーション】
先行運動。

【石付き】
雪面に刺さりやすくする為のポールの先端部分。

【イージーワックス】
アイロンを用いないで使用するワックスの総称。スプレー式、液状、ペースト状、固形、パウダーなど様々。『簡易ワックス』と同義。

【インスペクション】
レース前の試滑走の事。

【インターバル】
スノーボードではポールとポールの間(隙間)の事を指す。一般的にはトレーニングとトレーニングの間の休憩と言う意味合いで使われる。

【インターフェアー】
ボーダークロス競技で、明らかに他の選手の滑走を妨げる事。内容によっては失格処分になる事もある。

【インビテーショナル】
主催者側の招待選手のみで実施されるコンテスト。ビッグエアの大会などはインビテーショナルとなっている事が多い。

【ウインドリップ/wind lip】
風の影響で雪が吹き溜まって自然に作られたナチュラルジャンプ台の事。

【ウェーブ】
波のように連続した段差がある地形の事。又は、『セクション』の事。

【ウォータージャンプ】
人工芝のアプローチで雪の無い季節でもエアートリックの練習が出来る施設。
名の通りプールに向かってジャンプする。(ライフジャケット要着用)
近年では水に濡れることなく練習できる『BAG JAMP』に人気が移行している。

【エアー/air】
ジャンプするトリックの総称。

【エアーマット/AIR MAT】
人工芝のアプローチで雪の無い季節でもエアートリックの練習が出来る施設。
ランディングバーンが斜度のあるエアーマットになっているのが特徴。
エアートリックは着地して初めて完成されるものなので、ランディングまで気を抜かないストイックな練習が可能。
『バッグジャンプ』はフラットなマットの上に着地するのでランディングの事は考えない投げやりな雑な練習になりやすいので自分なりに注意して練習すると良いと思う。

【エッジコンタクト】
エッジと雪面が接触していること。
『コンタクト』と同義。

【エッジング】
雪面にエッジを立てて食い込ませる(加重する)事。
又は、雪面に対して積極的な働きかけをするという意味もある。

【SAJ】
Ski Association Japan(財団法人全日本スキー連盟)の略称。
SAJ公認の検定(バッジテスト)や大会に参加出来る。
1926年に『FIS』に加盟した。
ワールドカップではパラレル大回転、スノーボードクロス(ボーダークロス)、ハーフパイプに加え、ビッグエアーもある。

【SBJ】
日本スノーボード産業振興会の略称。
展示会(関係者は2月、一般は3月に毎年開催)で来シーズンモデルのギアなどをいち早く見る事が出来る。

【SIA】
社団法人日本職業スキー教師協会の略称。
プロスノー教師の集団

【エクストリーム/extreme】
主に山岳地帯(自然の地形)を指す。
極限を意味する言葉でもある。

【FIS】
国際スキー連盟の略称。スイスに本部を置いているスキーの国際統括団体。日本では『SAJ』が1926年に加盟した。

【エルニーニョ現象】
太平洋赤道域の中央部から南米のエクアドルやペルー沿岸にかけての広い海域で発生する海面水温の異常昇温の事。
国内には冷夏や暖冬などを引き起こしたりする。

【エレベーション/Elevation】
スノーボードにおける救急方でRICEの原則のひとつの「高拳/Elevation」を意味する。
高拳は、患部を心臓より高く上げる事で出血を軽減します。圧迫と併用して行うとより効果的な処置。

【エントリー】
大会に参加申し込みする事を指す。
大会に参加してくる事を「エントリーしてくる」などと言う。

【エントリーフィ】
大会参加費の事。
大会にエントリーする際に払う参加費。

【オフピステ】
圧雪車の入っていない場所。又は、圧雪されていない雪面、ゲレンデ、どを指す。
『オンピステ』


【オリンピック】
ハーフパイプ、スノーボードクロス(ボーダークロス)、パラレル大回転の3つの競技を男女別で競われる。
次回は2010年バンクーバー冬季オリンピック(カナダ)で開催される。

【オンピステ】
圧雪車によってキレイにグルーミングされた雪面の事。
トタン屋根のトタンのような細かい波状になっている。
『オフピステ』

【オープンバーン/open bahn】
見通しの良い開かれた斜面の事。

【オフセット/offset】
『セットバック』と同義。

【オールドスクール】
スノーボード初期のことからのスタイルの事。
膝やお尻に擦り切れ防止の黒い当て布が付いているワイドパンツや全身アースカラーのウエア
スキーウエア流れのパープル/ピンク/グリーンなどの蛍光色を用いたネオンカラーのウエアやタイトなパンツなど
古いスタイルの総称。
『ニュースクール』

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