全日本スキー連盟(Ski Asociation Japan)のこと。 【最大傾斜線】 山側から谷側に、斜面に対して垂直に引いた仮想の線のこと。 また滑り降りて真っ直ぐ下のこと。 『フォールライン』と同義。 【先落とし】 ボードが斜面に対して横を向いている状態から、ノーズを谷側に向け滑らせていくこと。 『ノーズドロップ』と同義。 【サマーキャンプ】 主に海外で(カナダなど)行われる、パークやハーフパイプの合宿のこと。 夏でも雪のある場所には全世界の各地のスノーボーダーは集まるもの。 プロの滑りを間近で見るチャンス。 【サマーパーク】 スノーマットを敷き詰めた人工ゲレンデの一部JIBアイテムを設置している部分、又は施設のこと。 【サマーゲレンデ】 『スノーマット』を敷き詰めた人工ゲレンデにJIBアイテムを設置した施設のこと。 【サンピラー】 極寒で空気中の水分が凍りついて氷の結晶になり、太陽光でキラキラと輝いている様子。 『ダイヤモンドダスト』と同義。 【ステイロー】 低い姿勢の事。キッカーに進入する時などにステイローにかまえる、スノーボードでは『ニュートラルポジション』と同様に基本的な姿勢。 【ジバー】 ジブトリックをする人の愛称。 【シュート】 岩と岩の間の斜面のこと。 『エクストリーム』の中でも絶好の撮影ポイントにもなっている。 【沈み込み荷重】 脚部の曲げによる荷重。 【ジビング/jibing】 フリースタイルのひとつで、バンドレール、BOX、丸太、ドラム缶など雪以外の人口物の上を滑走、又は擦る事の総称。 『JIB』と同義。 【JIB】 フリースタイルのひとつで、バンドレール、BOX、丸太、ドラム缶など雪以外の人口物の上を滑走、又は擦る事の総称。 『ジビング』と同義。 【ジャイアントスラローム/GS】 アルペン競技のひとつで、旗の間を高速スラロームしてタイムを競う競技のこと。 GSともいう。 【シーク】 『シークエンス』の略語。 【シークエンス/sequence】 雑誌などに載っているライディングの連続写真のこと。 解説やコツなど写真別に説明してあるものが分かりやすい。 how toのDVDなどもあるのでスロー再生や一時停止などしてプロのスタイリッシュなライディングがとても参考になる。 【斜滑降】 斜面をフォールラインに対して斜めに滑走すること。 【シグネチャー】 『シグネチャーモデル』の略語。 【シグネチャーモデル】 有名プロの名前を冠した商品のこと。 【ジャム形式】 『ジャムセッション』と同義。 大会の形式のひとつで、ライダーが時間内であれば何回でもトライする事の出来るルールのこと。 体力も勝敗の重大な要素となる。 トライ出来る回数が限られていない為リラックスして出来るメリットがある。 【ジャムセッション/jam session】 大会の形式のひとつで、ライダーが時間内であれば何回でもトライする事の出来るルールのこと。 体力も勝敗の重大な要素となる。 トライ出来る回数が限られていない為リラックスして出来るメリットがある。 【JSBA/ジェイエスビーエー】 Japan Snowboading Association 日本スノーボード協会のこと。 1990年よりJSBA公認プロが誕生する。 【上下動】 股関節、ヒザ、足首の屈伸。 【樹氷】 『ダイヤモンドダスト』が出来るような極寒の地で真っ白に雪をまとって固まった樹木のこと。 『霧氷』とほぼ同義。 『マッシュルーム』 【シュプール】 雪面に残った滑走ラインのこと。 『トラック』と同義。 【純ひねり】 純方向(ターン方向)のひねりのこと。 『逆ひねり』 【伸身抜重】 『立ち上がり抜重』とも言い、エッジの切り替えを伸び上がることで行う抜重動作のこと。 【人工降雪機】 人工的に雪を降らせる機械の事で、国内のゲレンデでよく見かけるスノーマシンタイプ(ファンで霧状の水を噴射する)と海外のゲレンデでよく見かけるスノーガンタイプ(長い棒から霧状の水噴射する)の2種類は共に低い気温の状況で水を霧状に噴射し人工雪を作る。 気温に左右されずに人工雪を作る『スノーラ』は氷柱を特殊な刃で削り人工雪を作り、主に夏のイベント時やTOYOTA BIG AIRなどに使われている。 この他にも吸水性ポリマーを使用した『スノーヴァ』などもある。 【人工雪】 人工的に作り出した雪のこと。 気温の低い所で霧状の水を噴射して作り出すのも、氷柱を特殊な刃で削って作り出すもの、吸水性ポリマーを使用したものなどがある(人工降雪機参照) 【新雪】 新しく積もった雪のこと。 『パウダー』とほぼ同義。 【深雪】 腰まで、胸までなど深く積もった雪のこと。 【重心】 人間の体重の中心のこと。 一般的にヘソ辺りと考えて良い。 【スイッチ/switch】 レギュラースタンスの人(左足が前)が進行方向を逆にし右足を前側にしトリックに入る、又は助走すること。 又は切り替えた行為事態のことを指す。 『スイッチスタンス』と同義。 スイッチスタンスでフリーランで滑走することは『フェイキー』という。 【スイッチスタンス/switch stance】 レギュラースタンスの人(左足が前)が進行方向を逆にし右足を前側にしトリックに入る、又は助走すること。 切り替えた動作事態のことを『スイッチ』という。 スイッチスタンスでフリーランで滑走することは『フェイキー』という。 【スクレーパー】 ボードの滑走面の余分な固形ワックスを削り取るのに使うプラスチック製の板状の道具のこと。 ステンレス製のような金属製の物もあるが、ソールのサンディングやストラクチャーを入れた後のワックスの際の毛羽取りで使用するので、一般的なワクシングの際に使用するのはプラスチック製のスクレーパーである。 【スクレーパーシャープナー】 プラスチック製のクレーパー丸まったエッジを新品のように角を付けるヤスリのこと。 ボードのエッジを90°にするヤスリ(ファイル)でも代用がきく。 【スケーティング】 前足だけバインディングに固定している状態で、後ろ足で雪面を蹴って滑走すること。 リフトの乗り降りで必ずするので初心者は一番始めにマスターしましょう。 フロントサイド、バックサイドの2種類のスケーティングがあるが始めは自分がやりやすい方でやれば良い 『片斜面』のような場所ではフロントサイド、バックサイドを使い分けるとスケーティングしやすい。 どちらでもコツは前足にしっかり乗ることと、蹴る際に進行方向側の肩を進行方向にしっかり入れるとボードに身体が遅れる事もなくスムーズにスケーティング出来る。 【スタイリッシュ】 ライディングの容姿が美しい、カッコイイ、ということ。 【スタイル/style】 容姿のこと。 又は、ライディングの容姿がスタイリッシュで主に個性を指した言葉。 【style】 当サイトのブランドstyle INDIES SNOW APPLEL BRAND style が正式名称。 2003年あんな物があったら良いな〜無いなら自分で作ろうと sei-chanが立ち上げたスノーボードスタイルのアパレルブランド。 篭もり仲間5人でチームを編成。 のちに関兄弟(現在プロとして第一線で活躍中)も加わり、各メンバーのホームゲレンデが違うように、チームという枠を超え集団を目指したもの。 【スティーブ】 急勾配、斜面の急な地形のこと。 【ステップアップ】 ランディングがリップよりも高いアップ系のエアーアイテムのこと。 『ステップダウン』 【ステップダウン】 ランディングがリップより大きく低くなっているエアーアイテム 大きなストレートジャンプの大会などによく使われている形状のキッカー『ステップアップ』 【ストレートジャンプ/straight jamp】 ジャンプ台とか用いて、まっすぐ飛び出し様々なトリックを行うこと。 通称、和製英語で『ワンメイク』と呼ばれているが海外では通じない呼び名である。 【スネーク】 順番待ちを無視して割り込む行為のこと。 絶対にやめましょう。 【スノーシュー/snow shoe】 洋風かんじき。 柔らかい雪面を歩くのに使用する。 バックカントリーには必需品。 【SNOVA/スノーヴァ】 GNU株式会社が開発した吸水性ポリマーを利用した人工雪の名称。 これを使用している室内ゲレンデとしてスノーヴァ溝の口、スノーヴァ新横浜、スノーヴァ羽島などが有名。 【スノーボウル】 海外のスケートパークで見かける、円形状の四方八方にRが設けられているボウル状のスノーパークアイテム。 【スノボ】 スノーボードの略語。 技術的、歴年数など未熟な人、真剣に取り組んでいない人などがよく使う言葉で本格的にスノーボードに取り組んでいる人はまず使わない言葉。 本気で取り組むと自然に『スノボ』離れ出来るようになる。 【スノボちゃん】『スノボ』と言っている初心者や未熟者のことを指す差別用語。 本気でやっているスノーボーダー同士の会話で使われる。 そんな人達と一緒にされたくないという想いから使われる事が多い。 【スノーボード】 一枚の板(ボード)を用いて行う雪上サーフィンから始まったウインタースポーツ。 日本では1971年現在のMOSS代表田沼進三により赤倉スキー場の銀座ゲレンデにてプロトタイプで初めて滑走された。 【スノーボーダー】 スノーボードをする人のこと。 『ボーダー』と同義。 スノーリゾートでスノーボーダーのケガや事故などを未然に防ぎ、安全に楽しく滑れるようにパトロールし、事故の早期発見と処置などケガ人への対処も行うパトロール隊のこと。 【除雪抵抗】 ボードをズラし押し付けしていく時の雪面抵抗のこの。 ドリフターンのようなズレの多いターンでは圧雪抵抗が多く働いている。『圧雪抵抗』 【スノーボードクロス/SBX】 フリースタイルのスピード競技で、専用のコースにはウェーブ、バンク、など起伏に富んだコースになっている。 以前は『ボーダークロス』とも言わていたが2000年に『スノーボードクロス』の名称に統一され、2006年のトリノオリンピックから正式種目となった。 【スノーマット】 雪が無くても滑走出来るスキーやスノーボード用の人工芝のこと。 近年『サマーパーク(サマーゲレンデ)』や『BAG JAMP』などが増え年中スノーボードが楽しめるようになった。 【スノーマット】 次世代スノーマット『ピス・ラボ/PIS・LAB』のこと。 【スノーモービル】 キャタピラの付いた雪上バイクのこと。 バックカントリーやパトロール、緊急時のケガ人の運搬、荷物の運搬など様々なことに利用されている。 【スパイン】 三角形に雪が盛られたセクションで左右どちらにでも飛ぶ事の出来る『ヒップ』のこと。 【スピン】 空中で水平に回転するテクニックの総称。 【スプレー】 パウダーランのターン時に巻き上がる雪のこと。 【スラローム/SL】 アルペン競技のひとつで、規定の旗門を通過してスピードを競う。 略語の『スラ』と同義。 【スライドアングル】 ターンやサイドスリップを行う際、ボードの縦軸方向と進行方向のなす角をいう。 この角を意図的に作る事で、ターンや制動(抵抗によるブレーキ)が生じる。 【スロープ/slope】 ゲレンデの斜面、勾配のことを指す。 【スロープスタイル/slopestyle】 テレインパークで行うフリースタイルの大会のこと。 又はアルツ磐梯で行われるスロープスタイルの大会名 ストレートジャンプとJIBを合わせたコースが特徴。 【スロープビルダー】 ハーフパイプ、スノーボードクロス、スロープスタイル、などの競技のコースやキッカー作りを計算の元、設計、制作を行う職務の人。 通称『ビルダー』 【制動】 ボードのズレにより雪を削ることで抵抗を生み減速させること。 ブレーキ操作のひとつ。 【セクション】 キッカー、レール、BOXなどの人口物の総称。 『アイテム』と同義。 【セッター】 アルペン競技において選手が通過する旗門(ポール)をセットする業務の人のこと。 A級、B級セッターなどがある。 【雪庇/snow eaves】 山の尾根伝いに風が吹き付けられて造られる雪のひさしのこと。 【雪上車両】 スノーモービルやキャットなどの雪上を走る車両の総称。 【セーフティーパトロール】 スノーボードパトロール同様、ゲレンデや人の安全を考えパトロールし、事故などが起きた際にスノーボードパトロールに協力する職務の人。 【前傾】 体を進行方向に傾けること。 【側圧】 ターン時にボードの側面より受ける雪面抵抗のこと。 【遭難信号】 10秒に1回の割合で呼子笛を鳴らし(または何らかの大音響を立てる)、6連続後は1分休み これを繰り返す。 夜間は同様のリズムで発光信号を発する。 遭難信号に気づいた場合は同様に、20秒に1回の割合で発呼・発光を行なって相手に応える。これで応答信号となる。 東北大震災後、笛に注目されたがスノーボードでも滑落(コース外に落ちたり)したりした場合の事を考え、当サイト管理人は10数年前からパスホルダーに笛を携帯する事を勧めている。 【組織委員会/OC】 The Organizing Committee JSBA公認競技会によって承認され、 競技会を整然と準備し競技会の非技術的事項を取り扱い、 運営に責任を持つ組織のこと。 実際に競技会が行われるまでの間、TD、現場のスキー場やスポンサーと連絡を取り扱い、 その下準備を行うお膳立て部隊。 【ソンデ棒】 雪崩で埋没した人を発見する為の金属製の棒。 雪上から突き刺して、その感触で埋没者を探す。ビーコンとの併用で使用する。 『プローブ』と同義。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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