『ハイクアップ』の略語 リフトを使わず自力で山を登っていくこと。 【ハイクアップ】 リフトを使わず自力で山を登っていくこと。 キッカーやBOXなどひとつのセクションの練習でよくつかわれる。 基本的にテレインパークでは、そういった行為は禁止されている所が多い。 【パウダー】 新雪のこと。又はパウダー状の乾いた雪質雪のこの。 本来は雪質のことを指すが、積もったばかりで整地されていない滑走面、斜面、バーン、ゲレンデのことも言う。 『パウダースノー』の略語。 【パウダースノー】 新雪のこと。又はパウダー状の乾いた雪質雪のこの。 本来は雪質のことを指すが、積もったばかりで整地されていない滑走面、斜面、バーン、ゲレンデのことも言う。 『パウダー』と同義。 【パウダーラン】 整地されていない積もったばかりの新雪を滑走すること。 滑走の際の浮遊感は多くのスノーボーダーを虜にさせる魅力のひとつである。 ノーズを上げ気味で滑走しノーズが刺さらないように注意。 【バッカー】 『バックパッカー』の略語で、バックバックを背負った旅人のこと。 バックパッカーが利用する『ドミトリータイプ』(ルームシェア型)の宿で 部屋、リビング、トイレ、台所、風呂、など宿全体が共同スペースで、各地から様々な一人旅をする人種が集まる。 宿泊料金は安い。 【バックパッカー】 バックバックを背負った旅人のこと。 バックパッカーが利用する『ドミトリータイプ』(ルームシェア型)の宿(山小屋)で 部屋、リビング、トイレ、台所、風呂、など宿全体が共同スペースで、各地から様々な一人旅をする人種が集まる。 宿泊料金は安い。 『バッカー』と同義。 【バッカン】 『バックカントリー』の略語。 スノーリゾートではない山などの大自然の中で滑走すること。 知識や準備などがしっかりしておかないと命に関わる危険性が高い。 現地でガイドを雇うのが常識的である。 【バックカントリー】 スノーリゾートではない山などの大自然の中で滑走すること。 知識や準備などがしっかりしておかないと命に関わる危険性が高い。 現地でガイドを雇うのが常識的である。 『バッカン』と同義。 【バックサイド】 滑走の際のボードのカカト側のこと。 【バックサイドターン】 バックサイド(カカト側のエッジ)を使ったターンの総称。 【バッグ ジャンプ/BAG JAMP】 大きなエアーマットの上に着地するエアートリックを練習する施設。 人工芝のアプローチで雪が無い季節でも練習が出来、ウォータージャンプに替わり『AIR MAT』とともに近年注目されている。 【バックワード】 フェイキー(滑走)のこと。 『フォワード』 【バッジテスト】 一般的に1級から5級までのレベルごとにスノーボード滑走レベルをチェックする技術認定試験のこと。 インストラクターや各大会でのジャッジなどの資格取得にはA級からC級検定というものがある。 例えば、スクールを開講できるのはA級など。 【抜重】 ボードに加わる過重を軽減、又は瞬間的にゼロにしたりすること。 【パラレルスラローム】 ふたりの競技者が併設されたコースを滑りタイムを競う、勝ち抜き方式のスラロームレースのこと。 【バンク】 片側斜面になっているコーナーのこと。又はセクションのこと。 車の高速テストコースみたいに曲がりやすくコーナー内側が低く、コーナー外側が高くバンクがついている。 『スノーボードクロス』の障害にも取り入れられている。 【パンピング】 ハーフパイプや穏斜面など、あまり板(ボード)が走らない時やスピードをつけたい時にヒザや腰の上下運動による踏み込みにより加速する動作の総称。 【反発力】 雪面への働きかけに対して返ってくる力のこと。又はボードがたわんで返ってくる力のこと。 【パーク/park】キッカー、レール、BOXなど様々なセクションから構成されたコースの総称。 又はゲレンデの一部をロープやネットで囲んだ遊び場のこと。 『スノーパーク』『テレインパーク』など呼び方は様々。 子供専用の安全性を重視した遊び場を『キッズパーク』といい、ソリ遊びなどが出来る(事故防止の為、ゲレンデ内ではソリ遊び禁止) 【パイプ】 『ハーフパイプ』の略語。 半円状に作られたエアートリックをする為のコースのこと。 又はその競技のこと。 【ハーフパイプ/halfpipe】 半円状に作られたエアートリックをする為のコースのこと。 又はその競技のこと。 『パイプ』と同義。 【バーティカル/vertical】 ハーフパイプの両サイドの垂直になっている部分を指す。 【バーン】 ゲレンデ斜面(コース)のこと。 【ハング(ハングってる)】 ハーフパイプのバーティカルのような直立に切り立っている壁、又はそのリップが反り返っている状態の事を指す。 ハーフパイプでは『ボトム』落ちしたりして危険である。 【ピステン】 圧雪、整地されたバーンのこと。 又は圧雪車の『ピステンプーリー』の略語。 【ピステンプーリー】 圧雪車の名称。 メーカーによって呼び方は異なります。 ゲレンデを整地する為の圧雪車。 【ビタ着】 トリックのランディング(着地)をピッタリ合わせること。 ならピタ着じゃないの?と疑問に思うかもしれないが 「今のビタビタに決まってたじゃん!」などと使われていることから、「ビタビタに着地」からきている言葉。 たしかに・・・「ピタ着」ではちょっと可愛いすぎるかも。 『ビタビタ』と同義。 【ビタビタ】 トリックのランディング(着地)をピッタリ合わせること。 「今のビタビタに決まってたじゃん!」などと使う。 【ヒップ】 左右どちらにでも飛ぶ事の出来るアップ系のジャンプ台 【ヒップ越え】 本来、ヒップは左右どちらだけにジャンプするセクションだが、スピードをのせてヒップ全体をストレートに飛ぶ(越す)事をいう。 その為にランディングバーンも形成されているヒップもある。 【ビッグエアー/bigair】 ワンメイクと同じ意味であるが、特にエアーが高いワンメイクの場合をいう。 又は、TOYOTA BIG AIRの略語。 【ヒトリスト】 1人で滑りに行く人のこと。 【ビブ】 コンテストやレースで選手が着用するゼッケンのこと。 【ビブナンバー】 コンテストやレースで選手が着用するゼッケン番号こと。 コンテストなどでビブナンバーと名前などを滑走直前に紹介したりする。 【ひねり】 筋力を使ってボードを回すこと。 脚部と上部でふたつのひねり動作がある。 【ビーコン/beacon】 万が一、雪崩にあった際に埋もれた人を探す送受信器。 バックカントリーやオフピステに行く場合に必ず携帯すべきアイテム。 『アバランチトランシーバー』と同義。 なかにはビーコン機能のあるチップが縫い付けてあるウエアもある。 【ピーク】 山やキッカーなどの山頂、又はエアの頂点を指す。 【ピス・ラボ/PIS・LAB】 アルペングループが自社開発した、高性能保雪マット(スノーマット)のこと。 1平方メートルあたり約2万本のブラシを備え、更に特殊滑剤を混合した低摩擦プラスチックを採用しており、自然雪と同等の滑走感を実現。従来品の凸凹感も極限まで解消され、カービングターンも可能です。 保雪において特に過酷な自然条件下である積雪初期に抜群の効果を発揮し、雪量を節約、わずかな雪でスキー場のオープンを可能にしました。 2009年ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場に敷設したのが最初。 【ビーニー】 『ニット帽』と同義。 スノーボーダーの間ではビーニーという呼び方は知られているが、 あまりスノーボードを知らない(やらない)一般の人は『ニット帽』と呼ぶ事が多い。 【ファイナル】 大会、コンテストの決勝戦のこと。 【FIS/フィス】 Federation Internaational be Skiの略語で国際スキー連盟のこと。 【フォールライン/fall line】 山側から谷側に、斜面に対して垂直に引いた仮想の線のこと。 滑り降りていく真っ直ぐ下のこと。 【深回りターン】 フォールラインに対して垂直に近い状態でボードを回し込む深いターンのこと。 【フォワード】 レギュラー(滑走)のこと。 『バックワード』 【プラットフォーム/platform】 ハーフパイプのリップの左右にあるフラットな雪面の場所のこと。 ハーフパイプのハイクアップする場所でもある。 【フリースタイル/free style】 エアー、トリックなどを主体とした自由に滑走するスノーボードのスタイルのひとつのカテゴリー。 『アルペン』『テクニカル』 【フリーラン】 トリックとかではなく、純粋に滑走することを指す。 または『フリーランディング』の略語。 【フリーランディング】 カテゴリーにとらわれず自由なスタイルで滑走すること。 又は自然の地形を利用してトリックをするスタイルのこと。 【フラット】 リゾートバイトと違い、自分達(仲間同士)でアパートなどを借りてスノーボードの為に冬期間中に篭もること。 『素篭もり』と同義。 【フラット】 平らな雪面のこと。 【フラット着地】 斜面のあるランディングバーンを飛び越して、斜面の無い平らな雪面(平らに違い)に着地すること。 JIBやストリートでは元々ランディングが斜面になっておらず、フラットバーンに着地することが前提なことも多いのでライダーの筋力も考え遊びましょう。 【フラットスイングターン】 エッジングせずニュートラルポジションでボードを小さく連続的に降り出すこと。 【プレスターン】 脚部の筋力で雪面を加圧する事でボードをたわませ、ターンを始動させること。 【プロ】 JSBAに加入し大会で一定の成績をおさめて公認を受けるというのが一般的。 JSBAに所属する事なくライディングで実績を積み事実上のプロとして周囲が認めるようなライダーもいる。 スポンサー契約で収入があればプロという見方もある。 【プロショップ】 スノーボードの専門店。又は元プロのショップ 量販店と違いショップ独自のギアの品揃えからコアなボーダーが多いと言われる。 スタッフも知識と経験が豊富でメンテナンス、アフターサービスまで信頼性がある。 【プロ推薦カード】 各プロによりそれを受けた者はプロツアーの特別参加資格が与えられる。 各プロはワンシーズンにつき、1枚のプロ推薦カードを発行出来る。但しこのカードは推薦を受けた大会1回限り有効となる。 【プロトライアル】 アマチュアライダーがプロになる為の大会の総称。 【フロントサイドターン】 ボードの爪先側のエッジを使ったターンの総称。 『バックサイドターン』 【ブロッキング】 ローテーションを発生させる為に上体を固定させること。 又は、滑走時に筋肉を緊張させて体のブレを少なくさせること。 【プローブ】 雪崩で埋没した人を発見する為の金属製の棒。 雪上から突き刺してその感触で埋没者を探す。ビーコンとの併用で使用する。 『ゾンデ棒』と同義。 【ヘリボーディング】 ヘリコプターでエクストリームな場所へ行くスノーボーディングのこと。 【ベーシックオブレフリー(BOR)】 BORは資格ではなくスノーボード競技会の基礎を学習する事を目的とした講習会。 一度受講すればタビュレーター、旗門審判員、C級ジャッジなどが可能になる。 『競技役員基礎知識』と同義。 【ポジション/position】 ボードに乗っている位置の事。 【ボトム/bottom】 ハーフパイプの半円状の底の部分を指す。 【ボトム落ち】 ハーフパイプでのエアーで通常リップ付近でランディングするが、ボトム付近でランディングしてしまうこと、又はボトム付近に落下、もしくは転倒してしまうこと。 競技中に減速や横転の原因、ケガの素になるので注意。 【ボトムターン】 ボードの進行方向がデッドライン(水平)よりも上向きになるターン、切れ上がるターンのこと。 【ボーダー】 『スノーボーダー』の略語。 『ライダー』とほぼ同義。 【ボーダークロス】 『スノーボードクロス』と同義。 2002年にスノーボードクロスに呼び方を統一したので死語。 【ボード】 『スノーボード』の略語。 スノーボードのことを『スノボー』『スノボ』と略する人もいるが 略するのであれば『ボード』と言った方が聞こえが良い。 又は、スノーボードの板のこと指す。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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