切り株に当て込みながらのCAB3(キャブスリー)。 『CAB3』との違いは、当て込みを中心とした抜け、蹴り出し(ピーク時)、ボードの返し。 【カナディアンベーコン】 後方の手を身体の後ろ側から股の間を通し、トゥエッジをグラブするエアートリック。 【空手キック】 オーリーFS180 to テールマニュアル to SWオーリーBS180 のグランドトリック。 または、後ろ回し蹴りのような形になった失敗BS180の様を空手キックみたいと表現したりする。 【キッカー横プレスピン】 リップ部分をテール、又はノーズで擦り当て込みながらスピンするトリック。ランディングはリップの脇。 元々はゲレンデ脇の段差を利用して遊ぶトリック。 【キックキャッチ】 左足でテールを軽く踏みボードを固定し、右足のつま先をバインディングのヒールカップに引っ掛けて蹴り上げる事でボードを立たせてキャッチするトリック。似たようなもので『トゥキックキャッチ』『ヒールキックキャッチ』などがある。 【キャバレリアル】 元はハーフキャブのトリックの一つで、スイッチオープン360の事を指していたが、今はスイッチオープン回転の総称。 360°回転ならキャブ3(キャブスリー)と言う。180°回転はハーフキャブと呼ぶ。 スケートボーダーのスティーブ・キャバレロの名を取って付けられたトリック名。 【キャブ/cab】 スイッチオープン回転の総称。元は『キャバレリアル』の略語。 【ギャルメソ】 膝だけを曲げ、ピョコンと跳ねるメソッド。本来のメソッドは上体を反る事に対しギャルメソは反っていなく、一瞬グラブするだけ。女飛び(昔のゴム段、遊びなど)からこう呼ばれる。 【ギャルワン】 ギャルチック(女飛び)なBS180の事。 きちんとオーリーをしていないBS180や後ろ回し蹴りチックなBS180の事を指す。 【キュートトゥフェイキー・テールグラブ】 クウォーターパイプなどで出来るスケートスタイルのトリックで、壁を登って行く途中、スピードが無くなった所で壁にノーズを差して『ブローチ』させながらテールグラブするトリック。ボードをしならせてグラブすると、よりスタイリッシュ。 このトリック名はぷちトリで紹介されていたもので、海外などでは「ノーズブローチtoフェイキー」と呼ぶ。 【きりもみ】 ロデオアンディーの720°以上回転させたグランドトリック。 『トルネード』と同義。 【ギロチン】 オーリーからシフティーを入れてノーズをボーンアウトさせBS180するトリックのこと。 【草むらスライド】 雪のある所から草むらを超えて、また雪のある所へ戻るグランドトリック。人工芝なら『芝スライド』 【グラインド】 BOXやレールなどに対してボードを平行に滑らす事。または、ハーフパイプなどのリップの先端(コーピング)と平行にボードを滑らせる事の総称。 【グラブ】 ボードの一部を掴む事の総称。 近年では『クレイル』と呼ぶ事もある。 【グランドシートベルト】 前足を引き上げ、後方足はボーンした状態で上体をひねり後方の手でノーズをグラブするグランドトリック。この時ボードは立っていて、テールは雪面に着いている。 『シートベルト・エアー』のグランドトリック版 【グラトリ】 グランドトリックの略語 【グランドトリック】 フリースタイルでの滑走中に行うジャンプやスピンやグラブやプレスなどするトリックの総称。 【クリップラー】 180°回転しながらのバックフリップ。 飛び出しで90°横回転し、空中で後方回転して、もう一度90°ひねって着地する。 【クルークドコップ・エアー】 ストレートジャンプで前の手を前足の後方へ伸ばし、股の間のヒールエッジをグラブするトリック。この時、前足の膝をボードに触れるくらい後ろ足の方に曲げて『タックニースタイル』にする。ハーフパイプでは『モスキート・エアー』と呼ぶ。 【クレイル】 元々は『クレイル・エアー』の略語だが。 近年では『グラブ』と同義の使われ方をする事もある。 【クレイル・エアー】 インディーのように後ろ手でトゥエッジ側をグラブしながら、後ろ足をポークするトリック。ノーズ側をグラブすると、よりスタイリッシュ。 ヒールエッジ側をグラブしながら後ろ足をポークするメソッドエアーは『クロスボードメソッド・エアー』と言う。 【クロスボードメソッド・エアー】 ヒールエッジ側をグラブしながら後ろ足をポークするメソッドエアー。 『クレイル・エアー』 【クロスロケット】 手を交差させてノーズ側をグラブするトリック。その時ボードはロケットのように直立にする。 【ゲイツイスト】 グラブを含む『キャバレリアル』の事。 【木の葉落し】 急な斜度の雪面などで『フォールライン』に対して』平行にボードを置き、左右交互に『先落し』をしてゆっくりと降りる滑走方法。 木の葉が左右にヒラヒラと落ちる動きのように滑ることからついた。 『ペンジュラム』と同義。 【コンパス】 フラットな雪面で、止まっている状態からオーリーをした反発を利用して回転をし、テールプレス(ノーズを引き上げる)の状態で慣性でクルクルと回転するプチトリック。 ノーズプレス(テールを引き上げる)でも同義。 【コンボ】 JIBやグランドトリックで2つ以上つなぎ合わせる事。コンビネーションの略語。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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