サ行
【サイドスリップ】
斜面のフォールライン方向に対し、ボードを横向にし、平行にした状態で谷側に滑り降りていく横滑りの事。
初心者が始めに覚える『木の葉落とし』や、ハーフパイプでお馴染みの『デラがけ』もサイドスリップの一つ。
応用としてFSノーズプレスなどのプレス系のグラインドトリックを中級者以上のコースでするなどボードを平行に保ちバランスを保つ練習やスピーディーなグラインドトリックの練習にもなる。

【サイドフリップ】
バックフリップ、フロントフリップを横方向で回転するトリック。

【サイドロール】
ボードを進行方向に向けたままの側転バックフリップ。山崎勇気のシグネチャートリックでもある。

【サッドプラント】
前足をボーンして行うハンドプラント。

【サブロク/360°】
横360°回転(一回転)する事だが、主にオープン360°回転の事を指す。『さんびゃくろくじゅうど』の略語で頻繁に使われる。その他の言い方はオープン360°の事をOP3(オープンスリー)と言う。BS360°(バックサイドスリー)

【ジャックナイフ】
ノーズやテールを雪面に突き刺すグランドトリックの総称。
ノーズを突き刺す場合はテールを完全に持ち上げている状態。
テールの場合は、その逆。
流しながらジャックナイフをして引っ掛けて270や90(リバース)をしたり、雪壁へジャックナイフをしたりと様々。

【軸ずれ】
主に縦軸での事を指す。スピン軸を意図的に傾け、斜め軸でスピンする事。『ロデオアンディ』など俗称。

【ジェイティ・エアー】
インディーと同じ場所を膝の外側から手をまわして膝を抱え込みグラブするトリック。

【ジェシー】
前方の手でヒールエッジをグラブし(リーン・エアー)前方の足を伸ばしながら上体をひねるトリック。『トゥウィーク』に似ているが、ボードを平行にするのがポイント。

【シグネチャートリック】
プロライダーのオリジナルトリックでライダーの名前を冠したトリック名が付いたりする。

【シケイン】
OP180°+フロントフリップの回転を同時に行うトリック。

【シートベルト・エアー】
前足をボーンした状態で前方の手でテールをグラブするトリック。
これをグランドトリックで行うと『グランドシートベルト』と言う。

【ジバー流オーリー】
肩の力を抜いて両腕をクロスさせながらアプローチし、テイクオフで徐々に両腕を広げる海外ジバー達が挙って行うオーリーのやり方。
脱力系なメローな動きが特徴。

【芝スライド】
雪のある所から人工芝を超えて、また雪のある所へ戻るグランドトリック。草むらなら『草むらスライド』

【シフティ】
空中で上半身と下半身を逆方向にひねり、また戻すテクニック。ノーグラブでも引きつけて行う事で、よりスタイリッシュに見える。

【シフト】
ボードを横向にさせる事自体を示す。又は、上半身と下半身を逆方向にひねる事。ツイストとほぼ同義。ひねったのを戻すテクニックを『リワインド』と言う。

【ジブ/jib】
雪以外の上を滑走する事。(BOXやレールなどの人工物)
『ジビング/jibing』の略語。

【ジビング/jibing】
雪以外の上を滑走する事。(BOXやレールなどの人工物)
通称『ジブ/jib』

【シモン】
『ノーリー・テールタップ to FS180°』『フラットスイング to FS180°』(言い方の違い)などのタップ系のグランドトリックの総称。
フロントサイド側に90°スピンさせて止め、FSノーズスライド(プレス)をし、ボードを90°戻してテールマニュアルをし、FS180°をしてスイッチランディングする。

レギュラーの場合は『ノーリー+テールタップ+FS180°』
SWの場合は『SWノーリー+ノーズタップ)+FS180°』になる。
フロントサイド版の他にバックサイド版もある。レギュラーで言うと、最初にヒールエッジターンの要領で進行方向のノーズに乗り(身体はフォールライン正面向き)弾き、反対側のテールに乗り換え、上体をひねりながらテールを弾き、スイッチBS270°をし、レギュラーランディングになる。
シモン・チェンバレンがやっていた事から、『シモングラトリ』通称『シモン』と言うトリック名がついた。
『シモン』のFS180°版と同じ『モントーヤ・バター』と言うのもある。
違いはレギュラーかスイッチかの違いくらい。

【シモン系】
BS、FS、180°270°などと似たようなタップ系のグランドトリックの総称。

【シモン・グラトリ】
通称『シモン』
又は『シモン系』と同義。

【ジャパン・エアー】
膝を引きつけて膝の外側から手をまわしミュートグラブし、前方の足をボーンするハーフパイプのトリック。通称『ジャパン』海外のキャンプで日本人がやっていたトリックをこう名付けたが、実際には日本人でなかった事が後からわかった。

【シャッフル】
いったんシフトしてから、逆方向にスピンするトリックの総称。

【スイッチ/SW】
ボードの向きをレギュラーの反対にし、トリックに入る状態を示す。『スイッチスタンス』の略語。
『スイッチ』で滑走する事を『フェイキーライディング』と言う。

【スイッチスタンス】
ボードの向きをレギュラーの反対にし、トリックに入る状態を示す。
略して『スイッチ/SW』と表現する事が多い。
『スイッチ』で滑走する事を『フェイキー・ライディング』と言う。

【スイスチーズ】
前方の手を正面から股の間を通してヒールエッジをグラブするエアートリック。

【スイング】
ボードを回す事。

【スケーティング】
前方の足だけバインディンクを装着し、後方の足で雪面を蹴って進む事。トゥ側と、ヒール側で蹴る、2種類のスケーティングがある。

【ステフィ】
グラブした時に両足を伸ばすテクニック。

【スティール・エッグ】
『スティールフィッシュ』をしながらのエッグプラント。

【スティールフィッシュ】
後方の手で股の間のヒールエッジをグラブし、上体をひねり、後方の足をボーンしたエアートリック。『スティールフィッシュ』とは腐った魚と言う意味。
本来はハーフパイプのフロントサイド側の壁で行ったトリックを言う。バックサイドだと『フレッシュフィッシュ』と呼ぶ。

【スティールマスキィ・エアー】
前方の手を股の間を通して股の間のヒールエッジをグラブし前方の足をボーンするエアートリック。

【ステイロー】
低い姿勢の事。キッカーに進入する時などにステイローにかまえる、スノーボードでは『ニュートラルポジション』と同様に基本的な姿勢。

【スティンキー】
意図的に両膝を開いて、がに股で滑走する事。

【ストールド】
トリック中の見せ場で一瞬身体を静止させる事。ハンドプラントをして一瞬静止した時を指す。

【ストレートジャンプ】
ワンメイク(和製英語)と同義。

【ストレートダウンヒル】
『直滑降』『直滑り』と同義。

【素抜け】
キッカーをオーリーせずに抜ける事。

【スパゲティ・エアー】
後方の手を後ろ側から股の間を通して、前方の足の前のトゥエッジをグラブし、後方の足をボーンするエアートリック。

【スピン】
横方向回転の総称。

【スミスグラインド】
スケートボードのトリックでコーピングに対してボードが直立にスライドして前方の足をボーンするテクニック。
コーピングの上をスライドさせる総称として通称『グラインド』と呼ぶ。

【スライド】
ボードをずらして滑らせる事。又は、人工物の上を擦る事。

【スライドスピン】
BOXの上をスピンしながら擦り抜ける事。

【スラッシュ】
ハーフパイプやクウォーターパイプなどのリップでボードをスライドさせるトリック。

【スリーシックスティ/360°】
横1回転の事。通称『スリー』と呼ぶ。



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【スリーディー/3D】
縦回転+横回転の、複合トリックの総称。『インバーデッド』と同義。

【スロッブ・エアー】
ミュートグラブしながら後方の足をボーンするトリック。ボードは雪面に対し平行にする。

【セブントゥエンティー/720°】
横2回転のトリックの総称。『セブン』『セブンツー(セブントゥ)』と呼ぶ。

【ソバット】
グランドトリックでピボット180+バックサイドスピンの事。スイッチエントリーでも同名。
ピボットは回転数にカウントされないので『swソバット3』なら『ハーフキャブピボット+ノーリーBS360』となります。

【ソネトリ】
フロントサイド方向にテールを雪面に押し当て、その反動でノーリーの『バックサイドスピン』をするグランドトリックのこと。
ノーリーバックサイドスピンのきっかけを作る為に最初にテールを押し当てる事を『ちょいソネ』という。


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