ラ行
【ランディング】
着地の事。または着地面(ランディングバーン)の事。

【リカバリー】
バランスを崩した時に状態を立て直すテクニック。慣れもあるが、筋力、柔軟性、反射神経、バランス感覚、など身体能力を身に付ければリカバリー出来るようになってくる。
エアー中のリカバリーは難しいが、グラトリやランディング時などでは『ドライブ』させる事でリカバリーしやすくなる。

【リップ】
トリック名としては『リップスライド』の略語。

【リップスライド】
ボードを横向にしレールやレッジ、BOXにノーズかテールだけで擦るトリックの総称。この時、テールがレールをまたぐ。
通称、『リップ』とも呼ばれ『フロントリップ』『バックリップ』などがある。『ボードスライド』

【リップトリック】
ハーフパイプのリップ部、又はその周辺で行うトリックの総称。

【リバース】
グランドトリックやJIB中にボードを横向きにワントリックを入れて、また滑走していた状態に戻すこと。
この時、上半身と下半身のねじりを利用して戻すこと。

【リワインド】
シフトさせ、また戻すテクニック。

【リーンメソッド】
ハーフパイプでフロントサイドの壁でのメソッドエアー。

【ルックバック】
スピンなどで目線を残して後方を向く事。BS180°で後方向きでランディングした後、しばらく後方向きで滑走する事などを指す。レイバック

【ルーティーン】
ハーフパイプやスロープスタイルなどでの、トリックの組み立て、又は連続技の事。

【ループ】
ノーモーションからのロデオ

【レイト/late】
上半身先行でスピンし、下半身は残し、ボードを遅らせてスピンするテクニック。
又はスピン自体がスローモーションのように遅い事、
又はトリックの完成直前か、ランディング直前に何か別のものを採り入れる事。

【レイトグラブ】
グラブを意図的に遅らせるテクニック。

【レイトシフティ180°】
180°でシフティをしてスピンを1度止め、エアーの後半で残り90°スピンするエアートリック。

【レイバック】
元々はサーフィンのテクニックから生まれたトリックで、壁などでボードを横向にスライドさせるグランドトリック。
『フロントサイド・レイバック』なら身体は正面を向いたまま、低い姿勢になり、後方の足を前に突き出してボードを横向にし、後方の手を後方からに雪面に着いてスライドさせる。
『バックサイド・レイバック』は上体は正面を向いたまま下半身をひねって後方の足を突き出し、後方の手を後方の雪面に着いてスライドさせる。

【レール/rail】
手摺の事。様々な形によって呼び名がある。
素材はスチールが一般的でボードの滑りも良い。ステンレスは錆びないから良いと思われるが素材自体がエッジの素材より柔らかいので、エッジが引っ掛かりやすい事があまり使用されない理由になっている。種類も丸いパイプの1本物や2本付いているの物や四角い物など様々。
『レイル』と表記される事もある。
たまにレールを擦る音が他人より大きく「ビィーーー」と鳴る人がいるが、あれはボードに『ストラクチャー』が入っているから。

【レールスライド】
レールの上を擦る(滑る)事の総称。

【ロケットエアー】
『ロケットグラブ』をするエアートリックの事。
両手をクロスさせノーズグラブする『クロスロケット』などがある。

【ロケットグラブ】
前方の手でノーズグラブをし、後方の足をボーンさせるグラブ。その時ボードは直立させる。
両手をクロスさせノーズグラブする『クロスロケット』などがある。

【ローストビーフ】
後方の手を前から股の間を通し、両足の間のヒールエッジを掴むグラブ。

【ロック】
『ロックンロールスライド』の略語。
又は上半身を下半身の状態を固めるテクニック。「状態をロックする」などと使い方される。

【ロール】
『テールスピン』『ノーズスピン』をクルクルする事。『ピボット』と同義。

【ロールアウト】
ハーフパイプのリップからプラットフォームに乗るテクニック。

【ロールイン】
プラットフォームからハーフパイプに入るテクニック。『ドロップイン』とは違う



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