タ行
【ダイヤ柄(柄)】

『アーガイル』とも言われる、ひし形のチェック柄のこと。

【耐水圧】
ウエアの耐水性を数値で表した表示。
耐水圧20000mmと表示されている物は、約20mの水柱を生地の上に立てたのと同じ水圧に『ラミネート』『コーティング』が耐えられる事を表示した物。
一般的に、傘で約500mm、雨カッパで約1500mm、と言われ、
体重60kgの人が座った時にお尻に掛かる耐水圧は6000mm以上あるば十分に耐えられる事になる。
20000mm、30000mmとあるウエアは余裕を持たせて作ってあるので、耐水圧で水がウエア内に入って来る事はまず無い。

【ダイヤゴナル(柄)】

斜め45度の角度をもつ、畝のでた綾織り地柄のこと。
変形として畝が、2本の線をグループとして構成された「ダイヤゴナルズ」、ストライプをのせた「ブロークンダイヤゴナル」
などがある。

【タギング(柄)】
スプレーで描かれた落書きの一種でストリートギャングなどの縄張りの誇示に用いられたサイン(デザイン化された英単語や共通した様式を持つイラスト等)のこと。
特に個人や集団のマーク(目印)又は、マーク(目印)とされるものを描いて回る行為のこと。
日本国内では法令によりタギング行為は禁止されている。

【タッサー】

とても強度があり擦れに強い強いアウトレイヤーの編み方のひとつ。
生地が厚くゴワゴワしやすいのが難点。

【タッタソール (柄)】

シャツなどによくみられる、2色でつくられる交互格子柄のこと。
『タッタソールチェック』と同義。
また、2色が交互に出るストライプを「タッタソールストライプ」と言う。

【タッタソールチェック(柄)】

シャツなどによくみられる、2色でつくられる交互格子柄のこと。
『タッタソール』と同義。
また、2色が交互に出るストライプを「タッタソールストライプ」と言う。

【タータンチェック(柄)】

スコットランドのクラン(氏族)に伝わる、伝統的な格子柄のこと。
チェックが2重3重に
重なって複雑な柄を作り出し、氏族の紋章にもなっていたので、その柄と色彩は多い。
黒と緑を中心とした「ブラックウォッチタータン」茶を中心とした「ブラウンウォッチ
タータン」、また、大柄なものを「タータンブレード」と様々。

【タバコケース】
文字通り、タバコを入れるケースの総称。
マリンスポーツ、ウインタースポーツではプラスチック製のウォータープルーフのケースが良い。『シガレットケース』と同義。

【タフター】

ナイロン素材の編み方のひとつ。
薄い生地で『パウダーガード』『裏地』などに使用されている生地。
『ナイロンタフター』と同義。

【ダブルストライプ(柄)】

2本のストライプがひとつのグループになってできるストライプのこと。

【ダーミザクス】防水性、透浸性に優れた東レのアウターウエア素材。
以来のエントラントとかと違い、ラミネートに細かい穴が空いているではなく、分子の働きにより水蒸気が外へ排出される仕組みになっている。
近年のウエア素材として注目され、多くのウエアに使われている。

【チェッカーフラッグ(柄)】

その名の通りチェッカーフラッグ柄のこと。
『市松模様』と同義。

【千鳥格子(柄)】

その名の通り千鳥が格子になっている。日本を代表する模様。
もともとは編柄だが、プリント柄や、大小様々な千鳥格子がある。
『ハウンドツース』と同義。

【蓄光】
蛍光色の一種で、光を貯めて暗闇で薄い緑色などに発光する特殊なカラーのこと。
薄いブルーや薄いオレンジや薄いピンクなどのカラーもあるが、薄い緑色が一番発光する。
この場合『蛍光』とは言わない。
『夜光』と同義。

【地方格子(柄)】

タータンチェックの一種。
直訳すると『ディストリクトチェック』

【チェックバック(柄)】
リバーシブルジャケットなどによくみられる、裏がチェック柄や市松模様などの格子柄になっているものの総称。

【チロリアン(柄)】
アルプス山脈はチロル地方の
民族衣装の要素を取り入れたファッションを言う。
花柄の刺しゅうやチロリアンテープなどを使ったものが多く
服、ムートンブーツ、雑貨、小物の装飾ポイントなどによく使用されている。

【チョークストライプ(柄)】
スーツによくみられる、かすれた感じの細い線のストライプのこと。
『オンブレストライプ』『影縞』と線の太さは変わらない。
『ペンシルストライプ』よりやや太め。

【ツイード】
ざっくりした紡毛織物の総称。


【ツイール】

強度があり擦れにも強いアウトレイヤーの編み方のひとつ。
『タッサー』によく似ているが『ツイール』の方が編み目が若干細かい。
生地が厚くゴワゴワしやすいのが難点だが、近年では柔らかい生地の物も出ている。

【ツイールリップ】

アウトレイヤーのナイロン素材の編み方のひとつ。
リップストップ部のマス目部分(枠)の縫い目が斜めに見えるツイールに見えるのが特徴的。
斜めに編んでいるので普通の『リップストップ』よりも強度がある。
生地を薄く(軽く)丈夫に編む事が出来、切れたり穴が空いてもほどけにくい編み方が特殊の生地。
通称『シャカシャカ系』と呼ばれるウエアが『ツイールリップ』『リップストップ』である。

【2レイヤー】

『防水性』のある生地の裏に『透湿性』のある『ラミネート』又は『コーティング』を張り合わせ2枚構造になっている『アウトレイヤー』の事。
2レイヤーの裏地は『ラミネート』や『コーティング』が白く直接見えている為このまま着ると肌にべたつき、冷たく、ゴワゴワするので、2レイヤーにもう一枚『メッシュ』や『タフター』の裏地をつける事で肌触りを補っている。
3レイヤーと比べると生地が一枚増える分、重くなる。

【ディストリクトチェック(柄)】

タータンチェックの一種。
直訳すると『地方格子』

【ディテール】
直訳すると「細部・詳細」と言う意味だが
一般にファッションで使う場合は洋服などの全体に対して「その部分」の事を言う。

【チャック】
巾着をもじって出来た日本の一般名詞で、戦前にチャック印で販売されていたファスナーが丈夫で評判が良かった為その名が広く広まった。
『ジップ/zip』『ジッパー/zipper』『ファスナー』とほぼ同義。

【デイグローカラー】
発色の良いネオン調の人工的な蛍光色のこと。
『ネオンカラー』『フルオレセントカラー』と同義。

【d3o/ディースリーオー】
イギリスのd3o™ラボ社の衝撃吸収素材のこと。
d3o™は「intelligent shock absorption」という名の通り、知的な分子を持ち、衝撃を吸収、拡散する素材で、通常は好きなように動いているが、衝撃を受けると瞬時に分子同士が結合し、衝撃エネルギーを吸収、拡散する。

衝撃に対してd3o™は優れたショックアブソーバー、インパクトアブソーバーの働きをするのが特徴。しかも衝撃がなくなるとまた元通りの状態を取り戻すという特性をもつ。
衝撃を吸収するのと同時に、自由な動きも必要とするような場において、その応用可能性が高く、世界的に注目を集めている新素材。
スキーやスノーボードのプロテクターやビーニーからバイクのプロテクターや防弾チョッキなど様々な所で使用されている。
※プロテクション素材自体が、金属の様に硬く(ハード)固まり衝撃を拡散するものではありません。


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【デッキパッド】
スケーティング時に後ろ足を乗せる場所に貼る滑り止めのパッドのこと。初心者によく付けられている。

【デッドストック/dead stock】
不良在庫、売れ残り在庫のこと。
古着と違う点は売れずに残ってしまった商品なのでタグやラベルが付いていると言う事。
スノーボードギアも春や夏にセールするが、人気のモデルやサイズやカラーが残っているとは限らない。

【デルリンジッパー(YKK)】

プラスチック製の一般的なジッパーの事。

【透湿性】
ウエア内の汗による湿気を外に逃がし快適な着心地を保つ、防水性と並んでウエア素材に欠かせない機能のひとつ。
8000mm/m-24h(g/m-24h)などと表示されているもので、1m四方の素材が24時間にどれだけ水分を通す能力があるかと言う事を示す数値。

【ドッテッドパターン】
ドットで構成された柄の総称。

【ドット】
ファイル
水玉模様のこと。
コインドットのように大きなものからピンドットのように小さなものまで幅広い。

【トーニングパターン】
トーン(調子、音色)を合わせた柄のこと。ひとつの柄で濃淡で表すなどのテクニックを言う。

【トラディッショナル(柄)】

ネクタイによくみられる柄。『レジメンタルストライプ』と同義。

レジメンタルはイギリスの連隊を意味します。隊によって色、柄が違いますがこれに見られる独特の縞柄を言います。


【トラックストライプ】
シャツによくみかける、細い線が電車のレールのように2本ずつ並んだストライプのこと。
トラックとは「わだち、軌道」の意味。

【トリコット起毛】

ジャケットの襟元にある起毛素材の生地のこと。肌触りが良く、保温効果や汗が直接裏地に付かないように付いている。

【トリコロール(柄)】

紺/白/赤の三色をトリコロールカラーと言い、その3色だけでデザインされた物や模様などを幅広く言う。または、3色の意味。

【トリプルストライプ(柄)】
3本のストライプをひとつのグループにして等間隔で並べたもの。
これと同じように格子柄を形成するものは「トリプルチェック」と言う。

【トリプルチェック(柄)】
3本の格子柄をひとつのグループにして等間隔で並べたもの。
これと同じように縞柄を形成するものは「トリプルストライプ」と言う。

【トール丈】
レギュラー丈よりも袖や着丈、裾が長めになっているもの。
ウエアの裾からパーカーなどの裾を出しているスタイルでよく見かけるが、このパーカーがそのトール丈。

【ドローコード】

ウエアの裾やフードなどに付いている雪や風の侵入を防ぐ為に絞るコードの事を指す。


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