ハ行
【パステルカラー】
薄いピンクや薄いグリーンや薄いブルーなどの淡い色の総称。
『マカロンカラー』と同義。

【パターン(柄)】
柄の総称。
又は、服の型、および型紙のこと。

【パターンオンパターン】
柄に柄を重ねる総称。

【パターンドストライプ】

特殊な柄のストライプのこと。

【パタンナー】
装飾で、服の型、および型紙を制作するデザイナーのこと。洋服などの元形を制作するので装飾で主とする重要な部分を占める。

【バーズアイ(柄)】

鳥の目の様な丸い点を並べた柄。又は、小さなひし形の中にドットがある。

【パイプグローブ】
グラブのしやすい薄いグローブの事。
手のひらにグリップしやすいよう、シリコン素材や塩ビ素材のプリントがほどこされている。
ビチョビチョに濡れるのが難点。
又、近年では『ウォータープルーフ』のグローブもある。

【パウダーガード】

主にパンツのウエスト部分や裾やから雪の進入を防ぐ為に付いている布地の事を指す。
なかにはパンツ側のウエスト部分のパウダーガードとジャケット側のパウダーガードがファスナーで結合出来、雪の進入を完全にシャットアウトするタイプの物もある。
なお、パンツの裾のパウダーガードはブーツに被せるように使用する。
ジャケットの袖口に付いている物は主に『ハンドゲーター』『リストゲーター』と呼ばれる。

【パウダーガード・ストッパー】

パウダーガードが捲り上がらないようにする為のストッパーのこと。パウダーガード側のフックをパンツ側のリングに付ける。又はマジックテープで止めるようになっていたり、ループをベルトに通して止めたりする。

【ハウンドツース(柄)】

猟犬のハウンドドックの歯からきた名。
もともとは編柄だが、プリント柄や、大小様々。日本では『千鳥格子』という名で有名。
『千鳥格子』と同義。

【バックシンチ】

ウエストサイズを調整するウエスト部分に付いているバンドのこと。
『シンチバックル』と同義。

【バックパック】
背中に背負う「バック」「リュックサックス」の事。
スノーボード用ではボードを装置出来る物や、ビデオカメラを衝撃から守るクッションが付いている物など、街中で使うバックパックと比べ多彩な機能が付いている物が多い。

【バックヨーク】

ウエストバンド下部、バックポケット上部の間にある三角形や台形の布地の切り替え部のこと。
ボトムの履き心地、強度など重要な部分で、1890年リーバイスがワークパンツに付けられたのが始まりと言われている。
『ヨーク』と同義。
近年、小尻効果や腰パンに見せるファッション性で違う布地でヨークを付けられてるものや、より下部に付けられているもの多い。

【パスホルダー】

ウエアに付いている、ゲレンデのリフトパスが収納出来る専用ホルダーの事。
付いていないウエアも多い。

【撥水性】
レイヤーの生地の表面で水を弾く性能のある事を指す。
始めに撥水加工をした糸を編んで製作した生地と、出来上がった生地に撥水加工をした物がある。
『防水性』とはまた違う。
撥水性が良い生地は目が細かく、雨や雪や風を受ける方向を考え生地の目の縦方向に流れるような物が理想的。
又、摩擦で生地の傷んだ部分や汚れの付着により撥水性は弱まるので家に帰って来たらウエアに付いている水分を乾いた布で拭き取り濡れたままにしないよう取り扱いも注意。
汚れたら洗濯するのが一番良いが、アイロンを掛けるだけでも撥水性はよみがえる。

【パジャマストライプ (柄)】
パジャマの柄によくみられる、くすんだ色の縞柄のこと。
素朴な雰囲気があるところからワークシャツなどによく使われる。

【パジャマチェック (織柄)】

一見チェックに見えるが、カゴの目のような状態になった織り柄。又は、柄のこと。
ウッドデッキにもよくあるデザイン。
『カゴ目織り』『バスケットウィーブ』と同義。

【バスケットウィーブ (織柄)】

カゴの目のような状態になった織り柄。又は、柄のこと。
ウッドデッキにもよくあるデザイン。
『カゴ目織り』『パジャマチェック』と同義。

【バティック (柄)】

インドネシアを原産地とする「ろう染め」の独特な柄のこと。
バティックとは生地の名前。

【パネルストライプ(柄)】
太めの編み柄。編みの柄がとくに目立つように強調されたストライプ柄のこと。

【バッファローチェック(柄)】
赤と黒でできた大型のブロックチェックのこと。

【はめ込み柄(柄)】

象眼細工のような柄のこと。
ニットウエアなどによく使われている。また、レースも象眼柄と言える。
『インターシア・パターン』『象眼柄』と同義。

【バムフラップ】

パンクファッションの『ケツ当て』の事。
スノーボードシーンでは、そのファッション性と座り込んだ時の冷えの軽減から使われる事もある。
U.Gのように初めからウエアに付いている物も一部ある。snow manの『ビーバーテイル』などは単体で発売されている。

【ハンドゲーター】

ウエアのジャケットの袖口に付いている雪の進入を防ぐ為の布地。
親指を通す穴が空いており手を通し、上からグローブを装置する事で雪だけではなく風の進入も防げ体温低下も防げる。
『リストゲーター』と同義。

【ビーコン】
雪崩で埋もれた人を探す為の送受信器の事。
バックカントリーやオフピステに行く時は必ず携帯すべきアイテム。
近年ではウエアに送信器(ICチップ)が縫い込んである物などもある。

【ビスコテックス/VISual COmmunication TEChnoligy Sysrem】
セーレン株式会社が開発したコンピュータ染色技術。
パソコンでデザインされたイラスト等のデータを、染料を使用して直接生地に染色(1670万色)することが出来ます。(ただしビスコテックスはパソコン用プリンターではありません)
デジタルデータを布地の上に美しく正確に染め上げる、最先端の染色システムのこと。(以来の転写プリントやシルクスクリーンとも違います)
染料を使用して生地を染色しています。
 従来の転写プリントのようにプリント部分の通気性が悪かったりごわついたりする事がなく、発色が良く、洗濯やアイロンを繰り返すうちに割れたり剥がれたりすることもないのが特徴。
ウエアでリアルなジーンズにしたり水着の柄や、大きなものだと大弾幕やビルにかかってる広告幕など幅広く使用されていている。
また環境にも優しく、水やエネルギーは従来の20分の1。
排水や排煙は従来の10分の1。
新時代に対応した低公害の染色技術。

【ビタミンカラー】
柑橘(かんきつ)類に見られるような明るいビビッドな色調の総称。明るい黄色、明るい緑色、オレンジ色、ピンク色など。柑橘類にビタミンCが豊富なことから呼ばれるようになった。
『元気色』とほぼ同義。

【ピッチ】
レイヤーの縫い目の細かさの事を指す。
通常、1インチ内に8〜9ピッチで縫ってある。
良いウエアになると、1インチ内に12ピッチと細かく、水の侵入をより防ぎ、縫い目も丈夫。

【ビーニー】
防寒に優れており、転倒に頭部を保護する役割の毛糸で編んだ帽子の事。『ニット帽』と同義。

【ビーバーテール】

snow manから発売されているパンクファッションの『バムフラップ(ケツ当て)』の事。
座り込んだ時の冷えの軽減とファッション性から使われる。
U.Gのように初めからウエアに付いている物も一部ある。

【ピンストライプ(柄)】
細かい水玉(ドット)を縦に並べた縞柄のこと。
『ピンヘッドストライプ』『ピンドットストライプ』と同義。

【ピンヘッドストライプ(柄)】
細かい水玉(ドット)を縦に並べた縞柄のこと。
『ピンストライプ』『ピンドットストライプ』と同義。

【ピンドットストライプ(柄)】
細かい水玉(ドット)を縦に並べた縞柄のこと。
『ピンストライプ』『ピンヘッドストライプ』と同義。

【ピンチェック(柄)】
無地のように見える小柄の格子のこと。チェックの中でも最も小柄。
『みじん格子』『ミニチュアチェック』『スモールチェック』と同義。

【ブーツカットジッパー】

靴と違い、スノーボードのブーツのは大きくパンツの裾をかぶせるのが、きつかったりする。ジッパーを開けば、ブーツカットになるので簡単にパンツの裾をブーツの上からかぶせる事が容易になるシステム。

【フルオレセントカラー】
発色の良いネオン調の人工的な蛍光色のこと。
『ネオンカラー』『デイグローカラー』と同義。


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【ブロックチェック(柄)】

格子柄のチェックのこと。
『ギンガムチェック』と同義。

【ベンチレーション】

ウエア内の熱を外に逃がし、体温調整を行う為の機能の事。
ファスナーで開閉するタイプの物がほとんどで、ジャケットの脇やパンツの内股に付いている。
パーク内やバックカントリーなどでハイクアップする際や気温の高い春先に重宝する。

【ファーストレイヤー】
下着の総称。
汗を吸収、発散させる事でウエア内の体温調整や湿気調整が出来、汗で身体の冷えを起こさない為に着用する下着(肌着)薄手の生地なのでウエアの下に着用してもかさばらず、保温効果もある。
『オムニドライ』『オムニテック デュラフレックスCXB』『クールマックス』『ブレスサーモ』など様々な素材がある。
『インナーウエア』と同義。

【ファスナー/fastener】
エレメント(務歯)と呼ばれる歯をテープ状にした物にスライダーと呼ばれる器具を動かす事で開閉出来る物。
英語で「しっかり留める物」を意味し、ネジなど締める事も含む。
正式名は『スライドファスナー(線ファスナー)』
『ジップ/zip』『ジッパー/zipper』『チャック』とほぼ同義。

【ファンシーパターン(柄)】
変わり柄の総称。
ただし、伝統的な縞柄や格子柄は除く。

【フィルム】
アウトレイヤー(ウエア)に最も大切な防水性、透湿性を、生地もたらす為のフィルム状の物を指す。
『2レイヤー』『3レイヤー』ともに使用される。
『ラミネート』と同義。
『コーティング』

【フェイスマスク】
紫外線から顔を守りファッション性に富んでいる近年のボーダーの人気アイテム。
生地が薄い為あまり保温性は高くないが、直接肌に雪が付かないので体感的に暖かい。
単なるバンダナの物から立体裁断された物やストレッチ素材の物など様々。

【フード】
雨や雪や風などの悪天候からガードする為のジャケットに付いている頭部に被せる布地。
視界を妨げないよう『ドローコード』が付いているタイプ、
フードが左右に動くタイプ、
襟内部に収納出来るタイプ、
脱着出来るタイプ、
ヘッドホン機能が付いているタイプなど様々。

【フードストッパー】
トリック時にフードが頭に被らない(視界を妨げない)ように固定する機能。
ジャケットの背中にあるマジックテープがフードのマジックテープに付くようになっている。


【フラット】
レイヤーの編み方のひとつ。
縦横に普通に編んである、ごく一般的な編み方の生地。

【プリンスオブウェールズプレイド(柄)

大柄の『グレンチェック』のこと。
『グレンプレート』『グレナカート・プレード』と同義。

【ブランケットプレイド(柄)】
毛布の柄によくみられるような大柄の格子のこと。

【ブレスサーモ(MIZUNO)】
水分(汗)を熱エネルギーに変え、保温効果を発揮する『ファーストレイヤー(下着)』素材のひとつ。
又『アウトレイヤー』の中綿と使用されたりしている。

【プレイド(柄)】
格子の中でもチェックよりも大きい『格子』のこと。

【プレスコ(柄)】
極端に目の粗い織り方をした生地。
麻生地もフレスコの一種で清涼感がある。

【ブロークンヘリンボーン(柄)】
不規則な形に崩した『ヘリンボーン』のこと。

【ブロックストライプ(柄)】
生地の部分とストライプの幅が均等間隔の太い棒縞のこと。

【ブロックチェック(織柄)】

織り方で濃淡の他に中間色もできるチェック柄で『市松模様』と同義。

【プローブ】
短いパイプを繋ぎ合わせて作る長い棒で雪崩時に『ビーコン』での捜索時に雪に差し込んで雪下に埋まった人などを探す為の棒。
『ゾンデ棒』と同義。

【ペーズリー(柄)】

マガ玉風の柄が特徴の柄。
正しくは『ペーズレー』

【ペーズレー(柄)】

ペーズリーの正式な名前。

【ペッパーアンドソルト(柄)】
ツイードの一種で、白と黒、白と茶、白と青などでゴマをまぶしたような表面感が特徴の柄。

【紅柄縞(柄)】
『ベンガルストライプ』の和柄。
縞の中にドット絵のアメンボのような模様があるのが特徴。
この他に『弁柄格子』もベンガルストライプの一種。

【ヘリンボーン(柄)】

魚のニシンの骨から名前が付いた、クラシックなファンシーパターン。

【ベルト】
知っての通り、パンツのウエストサイズを調整する為に付けるバンドのこと。
スノーボードで腰履きする時は『シンチバックル』でウエストサイズを調整しベルトは緩く付けているので、ベルトはあくまでもファッションとして。

【ベルトループ】
パンツのウエスト部分のベルトを通す為のループ状の布地のこと。
パスケースや携帯灰皿などぶら下げたりする場所でもある。

【ヘルメット】
頭部を保護する為のプロテクターの事。
パークや大会によってはヘルメットの着用が義務付けられている事もある。
頭部に『ベンチレーション』が設けられている物や、
保温効果のある耳部分の部品を脱着出来る物や、
ヘッドホン機能がある物などもある。
違和感なく装置出来る軽い物が好ましい。

【弁柄格子(編柄)】
『ベンガルストライプ』の和柄。
縦縞に所々横縞を入れ編んである(交わった場所は市松模様になる)縞柄が特徴。
この他に『紅柄縞』もベンガルストライプの一種。

【ベンガルストライプ(編柄)】
インドのベンガル地方を発祥とする、カラフルな縞柄でマドラスチェックに似ている。
和柄で『弁柄格子』『紅柄縞』などがある。

【ペンシルストライプ(織柄)】
スーツによくみかける、鉛筆で引いた様な細い線のストライプのこと。
暗色地に明色の線になっています。
『チョークストライプ』より線が細いのが特徴。

【ホリゾンタルストライプ(柄)】
横縞(水平の縞)のこと。
「ホリゾンタル」とは水平という意味。

【ポール】
バックカントリー用の『折りたたみ式のストック(杖)』の事。
足場の悪いバックカントリーを歩く時に使用し、滑走中は邪魔になるので折りたたみ、バックパックの中にしまっておける。

【ポルカドット(柄)】
コインドットより大型の水玉模様のこと。

【防水性】
レイヤー(生地)の水を通さない性能の事を指す。
水が表面的に弾くのは『撥水性』で防水性とは違う。
防水性の強さを『耐水圧』として数値で表されている。

【ボードケース】
持ち運びする為のケースのこと。
遠征する時にはキャスターの付いた大きなボードケースが良い。
『ソールカバー』

【ホワイトオンホワイト(柄)】
白地に白の模様やストライプが浮き出ること。

【ポワンティリズム(柄)】
点で柄を表す技法(スタイル)又は、柄を表す。

【ボーンカラー(柄)】
オフホワイト(つや消し白色)のこと。ボーンとは骨の意味。


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