2015年3月8日(日)
【和太鼓を叩く】
ドラムスベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
3月2日月曜日
今にも泣き崩れそうな父の姿
それはこの3日間で長野 東京 千葉と回って帰ってきた父が 話しをしてくれている時でした
父は声を震わせながら 一番下の弟が末期のガンで 病院のベッドで意識もほとんどないような状態だと話してくれました
父は6人兄弟の真ん中の三男
一番下とは6つ7つほど離れているという事は 父が小学生の時に産まれたという事か
思い出がたくさんあると思います
しかし今の父に少しでも情のこもった言葉をかければ その場で崩れてしまいそうな気がして またそれが嫌で 素っ気なく振る舞うわて
人はいつかは死ぬとわかっていても 先が見えてしまうと やはり辛いね
夜は新バンドの練習で蒲郡へ行きました
3月3日火曜日
朝寝坊
ハッと目を開け時計を見て飛び起きる
8時だ
小学生がもう集団登校をしている時間です
しかしここで慌てないのがわて
こういう時こそ落ち着く方が 最短の手段を選択できるのです
必要最低限の荷物をリュックに入れて背負い 家を飛び出す
なんとも冴えない気分の朝
一通のメールが届きました
それは岐阜のHさんから 赤ちゃんが産まれたとの報告でした
動画と写真付きで「嬉しいです！」ともらいました
産まれたばかりの 元気に泣く赤ちゃんを見ていたら とても穏やかで優しい気持ちになりました
ひな祭りに女の子の誕生なんて素晴らしいね
誕生日ケーキと ひなケーキが一緒になるね
夕方 妻とチビふたりと合流して そこから息子と歩いて帰る
こんな年になっても思い出すのは 母親が優しく歌ってくれた歌
だから子供達にはたくさんの歌を聞かせてあげたいです
幸いにもわては良い歌にたくさん巡り会えているからね
ただ下手だから 歌の良さは半分も伝わっていないと思います
手をつないで いろいろな歌を歌いました
今日は娘の生まれて2度目のひな祭り
じいじ(父)が小さいながらもひな祭りのケーキを買ってきてくれて 妻がちらし寿司などのごちそうを準備してくれました
チキンナゲットを口いっぱいに放り込む娘の姿に強さ たくましさを感じました
続いて娘は ひなケーキを前に最初はフォークを使うものの 苛立ちを覚えたのか 左手に持ち替え 右手でケーキをわしづかみ
そのまま素手で喰らい付く姿には 妻に似た勇ましさを感じました
きれいに落とさず食べている息子が可愛く思えるほどです
まあ3歳になればこうなるわけだから 今こうしてグシャグシャに食べてくれる期間も貴重に思わないとね
食後はひな人形の前で 娘の写真撮影
娘は着る服にこだわりがあるようで「かわいーねー」と言った服は喜んで着ますが そうでないと 「きないー！」「はかないー！」と拒否します
指をさしては「かわいーねー」と言っていたピンクと紫の袴は 喜んで着てくれました
頑固でも恥ずかしがり屋でも とにかく元気に大きく育ってくれる事を強く願います
3月4日水曜日
最近振り向いてばかりいることにふと気付く
小さい頃歌っていた歌に「若さ 若さってなんだ 振り向かないことさ」という歌詞があります
確かに言えるな
若い時は過去を振り返ることはあまりなかったような気がします
頑張って休まず働くぞと 明日と給料日に向かって欲望でいっぱいでした
働く時間以外は寝る時間だけあればいいというくらいの気持ちの時もあったほどです
あれは若さだと思います
父の一番下の弟 わてのおじが亡くなりました
71歳で 病気は肺ガンだと聞きました
ベッドの上で最後は何を思ったのかな
やっぱり楽しかった思い出ばかりだろうな
わてにもあります
今すぐに浮かぶのは 妻と付き合っている頃のデートかな
ビンのコーラにマルカワのフウセンガムを入れて 出てくる泡を口で抑えるのをやっている光景がパッと浮かびました
抑えきれず 口から噴射している妻を見て 大笑いしているわての姿も
そんな他愛もない出来事が意外と頭に残っているんだね
わての最後なんて まだまだ50年以上は先になると思いますが そんな妻の噴射が残ってくれていればなと切に願います
3月5日木曜日
帰り道 妻とチビふたりと合流し そこから息子と歌を歌いながら帰る
走っては疲れて歩き「あっちにいってみようかあ！」とデパートの中へ行こうとしたり 目につくもの全てに興味を持ち それにより様々な発見があり きっと息子の頭の中は いろいろ入って来過ぎて さぞかし賑やかなことでしょう
「ワンワンこんにちはー！」
散歩している飼い主さんもニッコリ
昨日のこと もう忘れてしまえ いろんな事情はわかる
悩む事も大事だけど 明日を犠牲にするんじゃない
わての好きな歌にある歌詞です
誰も信じられず 自分に自信が持てず 勇気の意味すらわかっていない自分がいたから なおさら響きます
感慨深く声を震わせ歌っていると 息子はゲンコツ山のタヌキを大声でかぶせてきました
このチビスケ 聴く気ゼロだなと イラッともした帰り道
3月6日金曜日
帰り道 妻とチビふたりと合流し そこから息子と歩いて帰る
歩道橋までよーいどん！
止まる所はしっかり止まって右よし左よし
危険を意識してくれている事を嬉しく思いますが 周りが見えなくなるほど興奮している時は別なので要注意です
とはいえ 危ない危ないで 外すら歩かせなければ それはそれでもっと大きな危険を感じます
よく歩く父ちゃんでよかったな
ただ保育園に通い始めるまで あと何回かだと思うと寂しいなあ
夜 妻と3人目欲しいねで盛り上がるものの 現実をしっかり見て断念
わかりやすく言えば わての稼ぎを見てだね
そう考えたら やはり世の中お金という意味もわかります
3月7日土曜日
昼過ぎに帰り 妻は入園式の準備のお買い物へ
入園式までもうひと月もありません
今日はわてが晩ご飯を作る当番
美味しいナポリタンスパゲティーを作りました
娘ががっついて食べてくれるのは嬉しいけど 妻は ただでさえ少ない服なのに 汚れると取れないと大騒ぎでした
次からシチューのスパゲティーにしたいと思います
片付けまで済ませたら わては中川区の練習スタジオへ行き ドラムをポコスカ
終わってからラジオを聞きながら帰りました
3月8日日曜日
朝から娘が声を荒げています
戸棚に貼られたシールがどうのこうの言っていると思うのですが わてにはわかりません
「もう しらない！」
プイッとして歩いていく娘
そういう態度はおぼえるのが早いねー
先が思いやられます
スカッツというスカートとスパッツがひとつになっている服がお気に入りの娘
オシャレにうるさくなりそう
妻は 息子のお下がりを着せようとしていましたが そうもいかなくなりそうだと嘆いています
息子は朝から部屋中 大声を上げながら走り回る
よく疲れないなあと感心します
われわれ大人が同じことをしたら すぐに息が上がってしまうよ
今日はポカポカ陽気で 昼前からみんなで近くのデパートへ行きました
そして半額デーということで スガキヤのラーメンを食べました
娘は初めてラーメンとアイスの味をおぼえて大興奮
息子はラーメンとアイスをペロリとたいらげて充電完了パワー全開
そこから妻は入園式のためのお買い物 わてはチビふたりとキッズコーナーへ
息子が白バイに乗ったりバスに乗ったりして遊んでいると 娘が大きいほうをする
オムツ替えの場所まで行こうとしますが 息子は全く行こうとしません
困ったなで 妻に電話をすると スーツの試着中で 時間がかかるとのこと
さてどうしよう 今度は太鼓のゲームから離れない息子
お金を入れなくてもそんなに楽しめるなら うちにも和太鼓欲しいね
背後からパシャリ！
その時ちょうど風船をボンベで膨らましているおばちゃんを発見した息子
勢いよく走っていき大きな風船をもらっています
いったいなんて言ったのだろう
わかりませんが 青色の大きな風船をもらってニッコニコです
それからわても娘に赤色をもらいました
確実にわての性格ではあり得ない行動を取る息子に 喜びと驚きを感じました
今でもわては知らない人に声をかけるのが苦手なのに いったい誰に似たんだい
風船のおかげで無事にオムツ替えの場所まで行けました
後で妻と合流して 一階のミスタードでオヤツにしようとするのですが満席で長蛇の列
これはチビふたりが痺れを切らすと判断し ジドハンを探して ベンチでジュースを飲んで帰りました
今日の晩ご飯は わてが作る当番
美味しい豚の生姜焼き定食を作りました
毎日が慌ただしく過ぎていき あっと言う間に老いてしまう気もしますが まだ自分の人生はまだこれからだとも思っています
一日一日を大切に過ごしていきましょう！
よす！今週も始まったかあ！始まったかあ！
土曜日はホワイトデーだ！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【和太鼓を叩く】
ドラムスベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
3月2日月曜日
今にも泣き崩れそうな父の姿
それはこの3日間で長野 東京 千葉と回って帰ってきた父が 話しをしてくれている時でした
父は声を震わせながら 一番下の弟が末期のガンで 病院のベッドで意識もほとんどないような状態だと話してくれました
父は6人兄弟の真ん中の三男
一番下とは6つ7つほど離れているという事は 父が小学生の時に産まれたという事か
思い出がたくさんあると思います
しかし今の父に少しでも情のこもった言葉をかければ その場で崩れてしまいそうな気がして またそれが嫌で 素っ気なく振る舞うわて
人はいつかは死ぬとわかっていても 先が見えてしまうと やはり辛いね
夜は新バンドの練習で蒲郡へ行きました
3月3日火曜日
朝寝坊
ハッと目を開け時計を見て飛び起きる
8時だ
小学生がもう集団登校をしている時間です
しかしここで慌てないのがわて
こういう時こそ落ち着く方が 最短の手段を選択できるのです
必要最低限の荷物をリュックに入れて背負い 家を飛び出す
なんとも冴えない気分の朝
一通のメールが届きました
それは岐阜のHさんから 赤ちゃんが産まれたとの報告でした
動画と写真付きで「嬉しいです！」ともらいました
産まれたばかりの 元気に泣く赤ちゃんを見ていたら とても穏やかで優しい気持ちになりました
ひな祭りに女の子の誕生なんて素晴らしいね
誕生日ケーキと ひなケーキが一緒になるね
夕方 妻とチビふたりと合流して そこから息子と歩いて帰る
こんな年になっても思い出すのは 母親が優しく歌ってくれた歌
だから子供達にはたくさんの歌を聞かせてあげたいです
幸いにもわては良い歌にたくさん巡り会えているからね
ただ下手だから 歌の良さは半分も伝わっていないと思います
手をつないで いろいろな歌を歌いました
今日は娘の生まれて2度目のひな祭り
じいじ(父)が小さいながらもひな祭りのケーキを買ってきてくれて 妻がちらし寿司などのごちそうを準備してくれました
チキンナゲットを口いっぱいに放り込む娘の姿に強さ たくましさを感じました
続いて娘は ひなケーキを前に最初はフォークを使うものの 苛立ちを覚えたのか 左手に持ち替え 右手でケーキをわしづかみ
そのまま素手で喰らい付く姿には 妻に似た勇ましさを感じました
きれいに落とさず食べている息子が可愛く思えるほどです
まあ3歳になればこうなるわけだから 今こうしてグシャグシャに食べてくれる期間も貴重に思わないとね
食後はひな人形の前で 娘の写真撮影
娘は着る服にこだわりがあるようで「かわいーねー」と言った服は喜んで着ますが そうでないと 「きないー！」「はかないー！」と拒否します
指をさしては「かわいーねー」と言っていたピンクと紫の袴は 喜んで着てくれました
頑固でも恥ずかしがり屋でも とにかく元気に大きく育ってくれる事を強く願います
3月4日水曜日
最近振り向いてばかりいることにふと気付く
小さい頃歌っていた歌に「若さ 若さってなんだ 振り向かないことさ」という歌詞があります
確かに言えるな
若い時は過去を振り返ることはあまりなかったような気がします
頑張って休まず働くぞと 明日と給料日に向かって欲望でいっぱいでした
働く時間以外は寝る時間だけあればいいというくらいの気持ちの時もあったほどです
あれは若さだと思います
父の一番下の弟 わてのおじが亡くなりました
71歳で 病気は肺ガンだと聞きました
ベッドの上で最後は何を思ったのかな
やっぱり楽しかった思い出ばかりだろうな
わてにもあります
今すぐに浮かぶのは 妻と付き合っている頃のデートかな
ビンのコーラにマルカワのフウセンガムを入れて 出てくる泡を口で抑えるのをやっている光景がパッと浮かびました
抑えきれず 口から噴射している妻を見て 大笑いしているわての姿も
そんな他愛もない出来事が意外と頭に残っているんだね
わての最後なんて まだまだ50年以上は先になると思いますが そんな妻の噴射が残ってくれていればなと切に願います
3月5日木曜日
帰り道 妻とチビふたりと合流し そこから息子と歌を歌いながら帰る
走っては疲れて歩き「あっちにいってみようかあ！」とデパートの中へ行こうとしたり 目につくもの全てに興味を持ち それにより様々な発見があり きっと息子の頭の中は いろいろ入って来過ぎて さぞかし賑やかなことでしょう
「ワンワンこんにちはー！」
散歩している飼い主さんもニッコリ
昨日のこと もう忘れてしまえ いろんな事情はわかる
悩む事も大事だけど 明日を犠牲にするんじゃない
わての好きな歌にある歌詞です
誰も信じられず 自分に自信が持てず 勇気の意味すらわかっていない自分がいたから なおさら響きます
感慨深く声を震わせ歌っていると 息子はゲンコツ山のタヌキを大声でかぶせてきました
このチビスケ 聴く気ゼロだなと イラッともした帰り道
3月6日金曜日
帰り道 妻とチビふたりと合流し そこから息子と歩いて帰る
歩道橋までよーいどん！
止まる所はしっかり止まって右よし左よし
危険を意識してくれている事を嬉しく思いますが 周りが見えなくなるほど興奮している時は別なので要注意です
とはいえ 危ない危ないで 外すら歩かせなければ それはそれでもっと大きな危険を感じます
よく歩く父ちゃんでよかったな
ただ保育園に通い始めるまで あと何回かだと思うと寂しいなあ
夜 妻と3人目欲しいねで盛り上がるものの 現実をしっかり見て断念
わかりやすく言えば わての稼ぎを見てだね
そう考えたら やはり世の中お金という意味もわかります
3月7日土曜日
昼過ぎに帰り 妻は入園式の準備のお買い物へ
入園式までもうひと月もありません
今日はわてが晩ご飯を作る当番
美味しいナポリタンスパゲティーを作りました
娘ががっついて食べてくれるのは嬉しいけど 妻は ただでさえ少ない服なのに 汚れると取れないと大騒ぎでした
次からシチューのスパゲティーにしたいと思います
片付けまで済ませたら わては中川区の練習スタジオへ行き ドラムをポコスカ
終わってからラジオを聞きながら帰りました
3月8日日曜日
朝から娘が声を荒げています
戸棚に貼られたシールがどうのこうの言っていると思うのですが わてにはわかりません
「もう しらない！」
プイッとして歩いていく娘
そういう態度はおぼえるのが早いねー
先が思いやられます
スカッツというスカートとスパッツがひとつになっている服がお気に入りの娘
オシャレにうるさくなりそう
妻は 息子のお下がりを着せようとしていましたが そうもいかなくなりそうだと嘆いています
息子は朝から部屋中 大声を上げながら走り回る
よく疲れないなあと感心します
われわれ大人が同じことをしたら すぐに息が上がってしまうよ
今日はポカポカ陽気で 昼前からみんなで近くのデパートへ行きました
そして半額デーということで スガキヤのラーメンを食べました
娘は初めてラーメンとアイスの味をおぼえて大興奮
息子はラーメンとアイスをペロリとたいらげて充電完了パワー全開
そこから妻は入園式のためのお買い物 わてはチビふたりとキッズコーナーへ
息子が白バイに乗ったりバスに乗ったりして遊んでいると 娘が大きいほうをする
オムツ替えの場所まで行こうとしますが 息子は全く行こうとしません
困ったなで 妻に電話をすると スーツの試着中で 時間がかかるとのこと
さてどうしよう 今度は太鼓のゲームから離れない息子
お金を入れなくてもそんなに楽しめるなら うちにも和太鼓欲しいね
背後からパシャリ！
その時ちょうど風船をボンベで膨らましているおばちゃんを発見した息子
勢いよく走っていき大きな風船をもらっています
いったいなんて言ったのだろう
わかりませんが 青色の大きな風船をもらってニッコニコです
それからわても娘に赤色をもらいました
確実にわての性格ではあり得ない行動を取る息子に 喜びと驚きを感じました
今でもわては知らない人に声をかけるのが苦手なのに いったい誰に似たんだい
風船のおかげで無事にオムツ替えの場所まで行けました
後で妻と合流して 一階のミスタードでオヤツにしようとするのですが満席で長蛇の列
これはチビふたりが痺れを切らすと判断し ジドハンを探して ベンチでジュースを飲んで帰りました
今日の晩ご飯は わてが作る当番
美味しい豚の生姜焼き定食を作りました
毎日が慌ただしく過ぎていき あっと言う間に老いてしまう気もしますが まだ自分の人生はまだこれからだとも思っています
一日一日を大切に過ごしていきましょう！
よす！今週も始まったかあ！始まったかあ！
土曜日はホワイトデーだ！
行くぞ！おうー！
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