2009年10月11日(日)
【オートバイの前で】
ドラムス ベン！
愚図ケンジさんとパシャリ！
どうぞよろしく！
8月の終わり頃から ずっと楽しみにしていた10月11日がやってきた
それは大阪の千日前トライブというライブハウスでのアコースティックイベント
出演者は
下島右己(名古屋)
愚図(大阪)
gangsters(大阪)
FUNGUS(東京)
このイベントの話しを聞いた直後 一瞬のうちに 行こう！と強く思った
自分の中でのビッグスリー(長渕剛 愚図ケンジ 下島右己)のうちの二人が揃っている！
オートバイでまだ一度も高速道路を走った事がなかったが そんな不安もなくなるくらい楽しみで ウキウキしながら 昼過ぎに出発
自分の住んでいる愛知県春日井市には高速道路のインターチェンジがあるのだが それで行くと高速道路の使用料金が高い
オートバイにETCはつけていないからね
だから名古屋の方から出て 国道23号→国道1号→名阪国道→西名阪→阪神高速 という道順で行く
県を通る順は 愛知県→三重県→奈良県→大阪
高速道路の使用料金も300円300円700円で大阪まで1300円
オートバイは軽自動車と同じ料金だった
距離は205キロで使ったガソリンは8リットル
自分のオートバイは ガソリン1リットルで25キロ以上の距離を走れるんだ
これを調べる方法は 出発する前にガソリンタンクにガソリンを満タンに入れて走行距離をゼロにする
そして目的地でもう一度ガソリンを満タンにして入った量と走った距離を見る
しかし長距離の運転に慣れていないせいもあり お尻がすぐに痛くなり 休憩 休憩と 名古屋大阪間でたぶん10回は休憩でお尻を休めた
普段あれだけドラムを叩いても ドラムでお尻は鍛えられていないって事がわかった
休憩するポイントは コンビニエンスやサービスエリアやパーキングエリア
休憩をとり過ぎた事もあり 昼1時半に出発したのだが大阪の阪神高速なんば出口を出たのが すでに日が沈んだ6時半
急がないと！
初めてのライブハウスで 近くまでは行くのだが どうもわからない
そこで大阪の友達のナギサ君に電話
そうしていると商店街を歩くgangstersのボーカル タマイさんを発見
あー良かったあ
ライブハウスへ着くと 久し振りで懐かしい方達ばかり
この再会は心から嬉しかった
そして間も無くライブが始まる
トップは下島右己(名古屋)
やはり地方までやって来て見るのは違うと確信した
ライブの感想を書くのは苦手だが
例えるなら名古屋の野球チーム 中日ドラゴンズを名古屋の地元の野球場の名古屋ドームで応援するのではなく 地方の敵地のチームの野球場まで行って見るような
敵とかではないから違うかもしれないが 近いものがあると思う
国と国とのスポーツでの勝負で 自分の国でなく 敵の国へ自分の国を応援に行くような
名古屋から大阪なのにおおげさか
でももうすでにホームグラウンドの様にプレイしている感じもあり これはすごいと思った
とにかく言葉のひとつひとつに重みが加わり ドンドン飛んで来る
ストレートに胸をやられてしまうのだが
練習してできるような軽いものではなく ジワジワジワーッとにじみ出てくるような
うまく言えないが会場全員やられたと思った
そして2番目 愚図が始まる
アコースティックスタイルではない方のBCG ROCKERSもアコースティックスタイルの愚図も 両方好きだ
なんと言うのか ケンジさんの歌を聴いていると その詩の情景が頭に浮かんで来る
これってすごい事だと思う
聴いている方が 歌の中の世界に入ってしまうんだからね
だから聴いているみんなの中に出てきているマシンや子犬はそれぞれに車種も犬種も違うと思う
歌の中の人物を自分に置き換えたり 愚図ケンジさんのままで聴いたり
もちろん演奏が すーっと入っていけるほど キレイに流れているという事もあるんだろう
すーっと入った中で胸をやられる感じだ
その後のgangstersにFUNGUSはもちろん良かった
あの曲がこうなるんだとか いつもは見れないアコースティックスタイルに新鮮さがあって 本当に良かった
またやって欲しいイベントだと思った
帰りは行きより さらに休憩をとりながら名古屋まで帰って来た
奈良県の山の中や三重県の伊賀や鈴鹿は気温が ひとケタ
細かいみぞれのようなものも降り
体はガチガチに凍りそうなのだが
今日聴いた歌を大声で歌い 心をホッカホカにしながら帰って来ました
良い一日だった！
[更新通知]
【オートバイの前で】
ドラムス ベン！
愚図ケンジさんとパシャリ！
どうぞよろしく！
8月の終わり頃から ずっと楽しみにしていた10月11日がやってきた
それは大阪の千日前トライブというライブハウスでのアコースティックイベント
出演者は
下島右己(名古屋)
愚図(大阪)
gangsters(大阪)
FUNGUS(東京)
このイベントの話しを聞いた直後 一瞬のうちに 行こう！と強く思った
自分の中でのビッグスリー(長渕剛 愚図ケンジ 下島右己)のうちの二人が揃っている！
オートバイでまだ一度も高速道路を走った事がなかったが そんな不安もなくなるくらい楽しみで ウキウキしながら 昼過ぎに出発
自分の住んでいる愛知県春日井市には高速道路のインターチェンジがあるのだが それで行くと高速道路の使用料金が高い
オートバイにETCはつけていないからね
だから名古屋の方から出て 国道23号→国道1号→名阪国道→西名阪→阪神高速 という道順で行く
県を通る順は 愛知県→三重県→奈良県→大阪
高速道路の使用料金も300円300円700円で大阪まで1300円
オートバイは軽自動車と同じ料金だった
距離は205キロで使ったガソリンは8リットル
自分のオートバイは ガソリン1リットルで25キロ以上の距離を走れるんだ
これを調べる方法は 出発する前にガソリンタンクにガソリンを満タンに入れて走行距離をゼロにする
そして目的地でもう一度ガソリンを満タンにして入った量と走った距離を見る
しかし長距離の運転に慣れていないせいもあり お尻がすぐに痛くなり 休憩 休憩と 名古屋大阪間でたぶん10回は休憩でお尻を休めた
普段あれだけドラムを叩いても ドラムでお尻は鍛えられていないって事がわかった
休憩するポイントは コンビニエンスやサービスエリアやパーキングエリア
休憩をとり過ぎた事もあり 昼1時半に出発したのだが大阪の阪神高速なんば出口を出たのが すでに日が沈んだ6時半
急がないと！
初めてのライブハウスで 近くまでは行くのだが どうもわからない
そこで大阪の友達のナギサ君に電話
そうしていると商店街を歩くgangstersのボーカル タマイさんを発見
あー良かったあ
ライブハウスへ着くと 久し振りで懐かしい方達ばかり
この再会は心から嬉しかった
そして間も無くライブが始まる
トップは下島右己(名古屋)
やはり地方までやって来て見るのは違うと確信した
ライブの感想を書くのは苦手だが
例えるなら名古屋の野球チーム 中日ドラゴンズを名古屋の地元の野球場の名古屋ドームで応援するのではなく 地方の敵地のチームの野球場まで行って見るような
敵とかではないから違うかもしれないが 近いものがあると思う
国と国とのスポーツでの勝負で 自分の国でなく 敵の国へ自分の国を応援に行くような
名古屋から大阪なのにおおげさか
でももうすでにホームグラウンドの様にプレイしている感じもあり これはすごいと思った
とにかく言葉のひとつひとつに重みが加わり ドンドン飛んで来る
ストレートに胸をやられてしまうのだが
練習してできるような軽いものではなく ジワジワジワーッとにじみ出てくるような
うまく言えないが会場全員やられたと思った
そして2番目 愚図が始まる
アコースティックスタイルではない方のBCG ROCKERSもアコースティックスタイルの愚図も 両方好きだ
なんと言うのか ケンジさんの歌を聴いていると その詩の情景が頭に浮かんで来る
これってすごい事だと思う
聴いている方が 歌の中の世界に入ってしまうんだからね
だから聴いているみんなの中に出てきているマシンや子犬はそれぞれに車種も犬種も違うと思う
歌の中の人物を自分に置き換えたり 愚図ケンジさんのままで聴いたり
もちろん演奏が すーっと入っていけるほど キレイに流れているという事もあるんだろう
すーっと入った中で胸をやられる感じだ
その後のgangstersにFUNGUSはもちろん良かった
あの曲がこうなるんだとか いつもは見れないアコースティックスタイルに新鮮さがあって 本当に良かった
またやって欲しいイベントだと思った
帰りは行きより さらに休憩をとりながら名古屋まで帰って来た
奈良県の山の中や三重県の伊賀や鈴鹿は気温が ひとケタ
細かいみぞれのようなものも降り
体はガチガチに凍りそうなのだが
今日聴いた歌を大声で歌い 心をホッカホカにしながら帰って来ました
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