2010年3月28日(日)
【新栄サンセットストリップで】 ドラムス ベン! ジンタ君を囲んでパシャリ! どうぞよろしく! 3月22日 月曜日 祝日だったが 午前中だけ仕事 汚れた作業着の右のポケットには大きな穴があいている 以前ポケットの中の鍵が 奥に引っ掛かって取れなくて 強引に引っ張ったらビリビリビリーっと破れてしまったのだ おかげで何を入れても そのまま通過して下に落ちる 最近やっと物を入れる前に 穴があいているぞ!と頭が働いてくれて鍵も小銭も落とさなくなったね 昼から練習スタジオへ行き その後名古屋のハートランドへ横道坊主のライブを見に行く ハートランドでユウさん(下島右己)と合流 前の日まで3日連続でライブとお酒を楽しんだユウさん 本当にタフだなあ 会場内に入るとたくさんの人でいっぱいだった 自分はほんの何年か前からしか見てきていないのだが 昔から横道坊主を見てきた人にとっては 特別な気持ちがあっただろうね ステージの熱と同じくらいに熱くなっていた ボーカルのヨシトさんのメンバーを想う気持ちにも 胸を打たれた しかしドラムのキタニさんは すごいドラマーだなあ 難しいドラムテクニックはもちろんなのだが 簡単な事までをも すごい!って思わせてしまうのだからね 2時間ぶっ通しのライブ後に少しだけ キタニさんと話す事ができたので 疲れているのもお構いなしに質問ぜめ ほとんどの質問に返ってくるキタニさんの「適当」という言葉は あらゆる努力を積み重ねてきたからこそ 出せる言葉だと思った カッコいいなあ! 「ボフ!」「いつー!」 どこであろうが 飛んできますねえ! マツクラさんは名古屋クアトロとこっちと両方で大忙し 目に映った横道坊主のステージを思いながら 帰り道は 横道坊主の曲を口ずさんで帰りました 3月23日 火曜日 The Birdvitesのバンド練習で岡崎市へ行く たっぷりの汗をかいたねえ 最近では ちゃんと着替えのシャツとタオルを持参して行くのだ 汗を流してこそ 楽しさは倍増するからね ただスタジオ内は相当な匂いが充満していたような気が… 3月24日 水曜日 サンセットストリップのオオバ君(モヒバ君)がお勧めのライブなんで 是非どうぞと前々から連絡をくれていたので 仕事後に急いで 名古屋の新栄サンセットストリップへ行く 到着するとちょうど1番手のバンドのライブが始まっていた The Razzlesという女性ボーカル 女性ドラムの4人組バンドだ 歌がうまいなあ! 流れるような歌としっかりとしたドラムのリズムが印象的だった 2番手はBrightest Amber Leafという女性ボーカルの5人組のバンドだ すごくほっそりとした体型で 髪の毛の長い歌い手さんだ 演奏のうまいこと 自分が知らなかっただけで こんなにもいろいろな世界があるのだと気付かされた 3番手は Merry Quintetという女性ボーカルの4人組のバンドだ メガネをかけた チリチリパーマの小柄な女性の歌い手さんだ ライブが始まってびっくり 声量がすごいのかなあ 歌がバシバシ飛んできた まるでJUDY AND MARYの曲を聴いているような気分になった そして最後のトリの4番手は THE HUSKYという女性ボーカルの4人組のバンドだ オオバ君が勧めてくれていたわけがわかった ドラムのレビンさんという方の叩くドラムは ひとつひとつの音が ドン!と胸に飛んできた ひとつの音を大切にしているのだ そしてボーカルの歌声も 優しく歌うとこと 強く歌うとこの 歌い分けがすごくされていた ドラムを見に行ったはずが 終始ボーカルに引き付けられていたね 曲調は全体的に暗い感じだったが 歌に込める言葉に合わせてメロディーをのせたら こうなったみたいだ ライブはすべて終了 サンセットストリップのコトちゃんとたくさん話しもして帰りました オオバ君ありがとうね! 3月25日 木曜日 名古屋のアポロシアターへ行く この日は特別な気持ちだったね 自分の好きなバンド 怒髪天のボーカルの増子さんに会えるからなのだ 先週 豊橋のJUNK DOLLのボーカル ヨシオさんから電話をもらい 増子さんのトークライブの招待券が抽選で当たり なんとそれを1枚譲ってもらえたのだ! 19時半に開場すると聞いていて 10分前くらいに到着すると すでに長い行列ができていた うわあ やはりすごいなあ! ヨシオさん達はもう前の方にいて 招待券のハガキをもらい The Birdvitesのギターのノブさんと後ろへ並ぶ すると仲間のヨッスィーさんから着信が あれ?と思い電話に出ると 「べんちゃん 前!前!」 と言われ ふと前を見ると広小路通り グルッと見渡すと 列の前の方にヨッスィーさんがいた やはり好きなバンドマンというのは共通するんだね! 開場して 中に入るとすぐに 鉛筆と用紙をひとりずつに配られた 用紙には 簡単な住所と お名前 問題が3つ ・増子 直純のミドルネームをつけてください ・Japanese R&Eの もうひとつの意味は ・次の新曲のタイトルはズバリ何 ヨシオさん達とノブさんと机の上で書いていたが 難しいね 正解がないからね 結局回収時間が迫ってきて タンタンタンと書いて提出 会場内はわからないが 抽選で100組という事だから200人ほどの人でいっぱいだ そして増子さんの登場前に副担任の先生の「3年B組!」に続いて「増子先生!」って叫んだ 増子さんが登場すると 大きな拍手 そこからは 増子先生とこっちは生徒という関係で トークライブが始まる 1時間目は社会 怒髪天の歴史をいろいろと聞くことができた 笑った 2時間目は国語 増子先生の格言をひとつひとつ説明してくれた ためになったなあ そして笑った 3時間目は図工 ここで 最初に配られた問題用紙の生徒の解答から 増子先生が これはロックか それともロックじゃないのかを判断しての答え合わせ 自分のはダメだったね 読み上げられなかった 「増子 健康 直純」 ミドルネームって難しいねえ すると2問目でヨッスィーさんのが読み上げられた でもロックにはならなかったね そして3問目で ヨシオさんの答えが読み上げられ 見事「これはロックだね!」って あとでプレゼントをもらえるようで うらやましかったなあ! とにかく笑った 4時間目が最後みたいで 最後の授業は 道徳 怒髪天の曲「ド真ん中節」の歌詞が黒板というのか白板に書かれていて それを増子先生が 解説してくれたのだ すごく良い話しが聞けた 本当にためになった そして笑った 実質1時間半ほどだったが4時間の授業がすべて終わり 副担任から これで皆さん卒業ですとなった直後だったね ここで増子先生に一曲歌ってもらいましょうかとなり まさかとは思ったが 怒髪天のメンバーの皆さんが登場! もうそこからはゾゾゾゾっとしっ放し 「ド真ん中節」を一曲入魂で歌ってくれた 本当に良い歌だ! ありがとうございました! 3月26日 金曜日 名古屋の今池タイニーセブンへライブを見に行く 大阪のTHE★RIOTS 東京のTHE SECTが名古屋にやって来たからね 仕事後 作業着と作業帽だけ取り替えてそのまま 自転車で出発! 風が冷たい! まだまだ寒いなあ! ライブハウスへ到着 マツクラさんは外で電話中 しめしめ 今のうちにと中へ入ると ちょうど始まる前だったね 「ドス!」「あいー!」 きたか! トップの1番手はSunny Side Up!という4人組のバンドだ 1番手の得なところを ひとつ発見した ライブを見に来るまでには 人それぞれに いろいろな事を済ませてから来ると思う 朝から夜までの 音楽から離れていた感覚がそこで ぶわーっとなれるのは1番目だからね 2番目3番目は それがもうよみがえった状態で見る事になるから 1番手は得だね ぶわーっとなるステージを見させてもらえた 2番手はONE FERROW'Sだ 激しいなあ! 仲間のコバヤシさん兄弟も来ていて一緒に見入っていた ベースが先輩バンドマンのワルビリーさんだったね BASEMENT CLUBのチャーマーさんも来ていて 帽子のかぶりかたをマネして斜めにかぶる 3番手がTHE DEATH GAL 4だ マツクラさんのドラムは相変わらず凄まじい あれくらいの爆発力がほしい! そしてやっぱりメロディーが好きだなあ 4番手がTHE★RIOTSだ ギターボーカルのアツヤ君にベースのモロオカさん ドラムのトモヤ君の3人の熱いものをしっかりと見させてもらえた 大阪人の根性を見せつけられたね 5番手はRADiXTARだ 最近よくライブを見させてもらうね あとで聞いたのだが ドラムはまだ高校生というではないか 自分の高校生時代なんて まだスティックすら握っていなかったからなあ 続けて行くとすごいドラマーになる気がした! そして最後のトリの6番手はTHE SECTだ 前と違ってボーカルのマツダさんは髪を立てず 丸い帽子で登場 ステージ衣装もすごくおしゃれだ! そしてステージを所狭しと飛び跳ねるマツダさんは衰え知らずだと思った 一度や二度のアンコールでは物足りない人達の声に 応えてくれて 何度もアンコールをやってくれた ライブはすべて終了 THE★RIOTSのみんなと少し話しをし THE SECTの皆さんに挨拶をして 自転車にまたがりキコキコと帰りました 続く [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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