2010年6月20日(日)
【タイトロープで】 ドラムス ベン! 下島右己(ユウさん)をパシャリ! どうぞよろしく! 【6月15日 火曜日】 The Birdvitesのバンド練習で 岡崎市へ行く いつも30分くらい前に着いて 練習前の心の準備をしているのだが この日はボーカルのタカオさんと ギターのノブさんが いつもより少し早く到着 そして練習では たっぷりと汗を流したね 練習後は タカオさんとベースのガンジさんが ワールドサッカーの話しをしていた 自分も小学校 中学校とサッカーをやっていたが サッカーを楽しみたくて始めたわけではなく いつも遊んでいる友達らが 4年生になった時に始めたからという単純な理由だった スパイクシューズとかも 結構な値段がするのに お母さんにねだって買ってもらったが 最後までベンチだったなあ 「ベンはセンターベンチ!」ってよく言われてたね 好きこそものの上手なれという言葉があるが そのとおりだ サッカーボールを見事にドリブルして シュートを決めてガッツポーズをしている自分よりも やっぱりドラムを叩いている時の自分のほうが好きだね 【6月18日 金曜日】 単車を転がして 名古屋の新栄サンセットストリップへライブを見に行く 空模様が怪しかったので カッパを着て出たが 雨は一滴も降らなかった サンセットストリップへ着き コーラを飲んだらライブスタート トップの1番手は テッペーだ アコースティックギターと歌声のみの素晴らしいステージだった 目をとじると CDの曲をステレオで流しているような 演奏も歌もなんというのか出来上がっていて素晴らしかった 2番手は 鈍感少年隊という3人組 アコースティックギターとトランペットとドラムというなんとも意外なスタイルだ と思ったら トランペットの女性がリコーダーを吹きだしたり ドラムの女性が小さい小型のキーボードを演奏したりと 変わったステージを見させてもらったね 最後は3人がフロアにおりて座り込んでの曲を披露してくれた 3番手は 彼方彩夏という女性シンガーだ 小柄な体でアコースティックギターを持っての弾き語りだ 歌にすごく心を込めて歌っていた 最近よく聴いている中島みゆきが重なるような 感情を歌声で表現するようなパワーもあった 4番手は イダミノル(岐阜)だ 前にもこの「サラケダシ」に出演してたから おぼえているが ステージ衣装の刺繍が本当に変わっている 曲の途中や最後に ワッと笑わせるようなコミカルな動きをしたり 曲と曲の間には おもしろ話しをしたりで でも最後の曲は ガツンとくるようなキラー曲をしっかりとやってくれた 5番手は FUKU-MARUだ アコースティックギターボーカルのシゲさんと 太鼓のヒカル君の二人組ね 新しくCDを作り それの発売日も兼ねての「サラケダシ」出演だ 曲が始まると なんとも一緒にポコポンと叩きたくなるような 愉快なメロディーで 素直に楽しむ事ができた そして最後のトリの6番手は下島右己(ユウさん)だ 「サラケダシ」の主役の登場ってやつだ 文句なしの胸にドン!とくるステージをしっかりと見させてもらえた そしていつも 来てよかったと思えるのだ ライブ後に ハルミさんと話しをしていたら どうやらハルミさんは 翌日の栄タイトロープの場所がわからないようだ ここぞとばかりに場所がわからなかったら連絡してくださいと ちょっとカッコつけたね ザーザーと降りしきる雨の中を カッパに長靴で単車を転がし帰りました 家に着くと 首元からの雨と 長靴にあいた穴のおかげで 結構ビタビタだった 【6月19日 土曜日】 仕事帰りに ホームセンター カーマで長靴を購入 少し大きめの27センチにした ズボンのすそもしっかりと中に入れたかったからだ そしてすぐに単車を転がし 中川区の練習スタジオへ出発! 練習スタジオへ着き 加茂さんと話しをして 短い時間だったが翌日の The Birdvitesのライブのセットリストを 繰り返し繰り返し練習 そして練習後は 名古屋の栄タイトロープへ向かう タイトロープは LOVERSで何度かライブをやった場所という事で 行きなれているのだ ライブハウスへ着き 中へ入りコーラをもらう DJのモンローさんが ご機嫌で音楽を流していた そしてライブスタートだ トップの1番手は Coquille St-Jacques(コキー サン ジャック)だ 前にLOVERSで一緒にやった時は 女性二人でのステージだったのだが メンバーが二人増えていた 女性のボーカルに キーボードにベース そして男性のカホンだ 沢田研二の「勝手にしやがれ」や高橋真梨子の曲や 「異邦人」や フィンガー5の曲という様々な昭和の名曲を 見事な演奏と歌で披露してくれた ちょうどメンバーさんの誕生日だったようで 途中で ハッピーバースデー歌ったね 2番手は イベリアというバンドだ 男性5人の なんとも 若くてにまいめ揃いのカッコいい感じのバンドだ ドラムのプレイに目をやられていたら ヒビさんがやってきて携帯電話を見せてくる はあ! 自分の携帯電話を見ると ハルミさんから着信が何度か入っていた… 慌てて外へ出ようとすると ハルミさんはもうすでに会場に来ていた 「野性の勘で なんとかたどり着いたわ!」と言っていたが ハルミさんにあわす顔がなかったね 前日の自分がカッコ悪く思えた 3番手が下島右己(ユウさん)だ ソロになってからは 初のタイトロープということだが どこであろうがガツンとくる歌は 会場内に響き渡った 見渡すとあまり見たことのないお客さんが たくさんいる なんと言うのか 自分も見る側のはずなのに「くらえー!」って思ってしまうね ヒビさんとヨーコさんは いつも通り仲良く楽しんでいた 4番手は THE DESPERADOだ 前に見た事があるが すごい勢いの演奏に歌で圧倒された でも曲と曲の間の話しは とても丁寧に話していて なんかホッとなったね 最後のトリの5番手は THE COOL JAMだ ボーカルのタツヤさんと ギターのユースケさんの二人は この先もずっと一緒にやっていくのだと思える 心の絆を感じさせてくれた 続けていくということは 始めることよりも大変なんだ 先日大須のオイスで会ったハンダさんは そんなTHE COOL JAMを見ながら美味しいお酒を飲んでいたね ライブはすべて終了 楽屋を覗くとユウさんが すごく一生懸命に 日本代表のサッカーの試合を見ていた 楽屋のテレビは なんとも映りの悪いテレビで 選手はわかるが ボールまではわからない しかしユウさんには見えていた すごい眼力だ 惜しくも日本代表は負けてしまったが 最後まであきらめずに戦い抜いた姿はカッコいいと思った ザーザーな画面の中の日本の監督の表情はわからなかったが 「悔しいです」という言葉に胸を打たれた 外へ出ると 降っていた雨は カラリとあがっていたが カッパに長靴で 単車を転がし帰りました 続く [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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