2010年6月20日(日)
【タイニーセブンで】
ドラムス ベン！
完全復活 THE SCENEのステージだ！
どうぞよろしく！
【6月20日 日曜日】
名古屋の今池タイニーセブンで The Birdvitesのライブ！
単車で行きたかったが 事情があり車で出発
会場入りの一番乗りを目指して 昼の12時にタイニーセブンへ行くと
やりました一番！
リハーサルも一番最初だったから ちょうどよかったね
ベースのガンジさんが来て ボーカルのタカオさんとギターのノブさんも到着
そこからは 続々と出演バンドの皆さんが 地元名古屋や 地方地方から タイニーセブンにやってくる
そんな皆さんを出迎えながら ｢太ったなあ｣の声を浴びせられたね
久し振りの再会は本当に嬉しかった
この日は なんと言っても全部で11組の出演だから お店側も大変だよ
自分達のリハーサルを順調に終えてからは リハーサルを全部見た
これが見れるというのは 出演者の特権だね
邪魔にならないように はじっこで見た
リハーサルがすべて終わり お腹が空いたので おいなりさん(3個入り)をふたパック食べる
ふたパックめを食べてたら モッチャン(THE SCENE)がそばにいたから ひとつおすそわけ
モッチャンとは同じ歳で気兼ねなく話せるね
そしていつもよりも早い17時に会場オープン
①疾風怒濤
②R3(横浜)
③The Birdvites
④The オニオンズ
⑤TRASH(大阪)
⑥King Biscuit Time
⑦下島右己
⑧マッスルドッキング(加古川)
⑨YOUTH26(東京)
⑩ガンジンルー(松山)
⑪THE SCENE(京都)
だ！
RIHO君が1番手の疾風怒濤から見たいという事で 慌てて向かっているようだ
少しだけ押したおかげで間に合ったね
トップの1番手の疾風怒濤が始まる
ドラムはRIHO君が10年前に一緒にやっていたキマヤン
キマヤンなんて なれなれしく言っているが 自分よりも先輩のドラマーだ
そしてフロントの二人もすごく熱の入ったステージを見させてくれた
2番手はR3だ
LOVERSで一緒にやってから仲良くなったのだ
新しく作ったCD｢メリーゴーランド｣をひっさげて横浜からやって来たぞ
ギターボーカルのアリさんは やはり何か引きつけるものを持っているなあ
3人が本当に楽しそうにやっていた
曲と曲の間にはベースのタイキさんに RIHO君が話しかけたりで笑ったね
最後の曲が終わってから二階へ移動
3番手が The Birdvitesだ
本番前の楽屋はとても落ち着いていた
しかしセッティングは急いだ急いだ
限られた時間内でやらないと迷惑をかけることになるからね
セッティング後は そのままタカオさんの挨拶の言葉でライブスタートだ！
｢夢の細道｣
｢こんな夜だけは｣
｢月光｣
｢始まりの朝｣
｢8(エイト)｣
一曲一曲タカオさんの歌を しっかりと自分なりに感じながら叩いた
たぶん曲を作ったタカオさんとは 違うとらえ方をしてしまっているとは思うが 目を閉じると浮かんでくる情景や 相手の顔というのは みんなそれぞれに違うものだと思う
ライブ中 パッと横の階段に目をやると 自分にドラムのいろいろな事を教えてくれたタツキさん(YOUTH26)がすぐ横で見てくれていた
前からあまり成長はできていないけど嬉しかった
相変わらずミスショットとかもありましたが とても心に残るライブをやらせてもらいました
一本のライブの重みを忘れてしまっていた自分がいたが その大切さをしっかりと思い出させてもらえました
4番手は The オニオンズだ
楽屋でオニオンズのみんなを見送ってすぐに下へ移動
オニオンズのライブの始まりだ
みんな革ジャンのスタイルは このジメジメと暑い季節でも貫いているね
ドラムのショウヘイ君は 相当キツいだろうなあ
曲と曲の間は お決まりのボーカル ヒロミ君のぷぷってなる小話しね
自分も含めて失笑があちらこちらで起きてたよ
5番手はTRASHだ
いきなり1曲目に一番好きな｢シンデレラ｣をやってくれた
すみっこで おーやったあってなってたら ヒビさんが来て担ぎあげられステージへ
ササッと もとの場所へ戻ろうとすると ヨッスィーさんやシック君が そう簡単には行かせてくれず再びステージへ…
ステージのすみへ移動してドラムのツウショウ君にエールをおくる
そして2曲目が始まるスキをねらって もとの場所へ戻った
ボーカルのコーイチ君はやはりカッコいいね
RIHO君もコーイチ君に釘付けだった
｢あの娘とララバイ｣は大声で一緒に歌ったね
6番手は King Biscuit Timeというバンド
3人組で ドラムだけ女性のロックバンドだ
ギターボーカルの歌は 実に個性的で 楽器の音圧もすごくあった
ロックを楽しんでいるなあっていうのが 見ていて伝わってきたね
7番手は下島右己(ユウさん)だ
もう会場内は たくさんの人でいっぱいだぞ
少し離れた真ん中あたりで見る
すると始まると同時にマツクラさんのパーで胸を｢バシィ！｣が飛んで来た！
｢あいー！｣
時 所構わず来ますなあ
髪を立てて登場したユウさんに まず目がいったね
そして見る人の数に関係なくドンと構えている
ライブが始まり もうそこからは みんなユウさんに釘付けだったね
ただ 歌うその表情が 直視できないほどになってしまったりもした
いつも同じ感想文になってしまうが 本当によかった
この場所に居られてよかったと思えた
最後にカホンでマツクラさんの登場
みんなの拍手と歓声にまぎれて｢マツクラー！｣って一回だけ言う
ふー セーフ！
そこからだったね
ユウさんが こっち側との掛け合いのある曲｢ランナウェイ｣をやってくれたのだが またヒビさんに肩車で担ぎあげられステージへ
いやいやながらに見えたかもしれないが 本心は嬉しかったかな
曲の終わりまで 指を鳴らしながら軽いダンスを踊らせてもらったね
途中にトランペットも入れたりしてね
そこから見える みんなの笑顔が嬉しかった
そして最後は｢KCL BEER｣を手拍子しながら歌った
心の底から笑う事ができて 本当に感謝だね
8番手は マッスルドッキングだ
ドラムはコウヘイ君ではなかったが コウヘイ君は元気に幸せにやっていると聞けただけでよかった
去年の三重のライブ以来だから 1年くらい経つのかなあ
ライブは 本当に力がみなぎってくるような
気持ちが込み上げてくるような大合唱のメロディーにやられた
大好きだ
9番手は YOUTH26だ
一曲目から｢ハイオク満タン｣だったね
身振り手振りをしながら タツキさんのドラムをしっかりと見させてもらった
やはりタツキさんはすごいなあって思わされた
激しいようだが コーラスはきれいに入れていて 体のキレが自分にはできないほど俊敏だ
もちろんライブはしっかりと楽しませてもらったね
10番手はガンジンルーだ
先輩ドラマーのサコピさんには 今までにいろいろとアドバイスをもらったり 見て習わせてもらった
サコピさんは なんというのか気持ちで叩くドラムなのだ
いつかは自分もそんなドラムを叩けるようになりたい
ライブは文句なしでよかった！
ボーカルのジュリアンさんの歌には 真実味があり説得力がある
そしてすごく歌のメロディーが大好きだ
そして最後のトリの11番手は THE SCENEだ
もう時間は夜の11時半
あともう少しでマツクラさんの39歳の誕生日だ
ライブが始まると 会場内はブワーっと盛り上がった
みんな待ち望んでいたんだね
見る側も 相当疲れているはずなのに やはりTHE SCENEはすごいなあ
完全復活のステージをしっかりと見させてもらった！
写真を撮らなかったので ナウヤンから写真をもらいました
最後はアンコールまでやってくれて 長い長い一日が終わる
ライブ後にRIHO君と用意したプレゼントを マツクラさんへ渡した
｢近場で済ませたなあ｣ なんて言われながらも
マツクラさん 39歳の誕生日おめでとうございます！
コカコーラのボトルではなく ミスタードの甘いドーナツにして正解だったね
時間はすでに1時半
慌てて挨拶をして帰りました
寝ないと！
うちは小さいうえに オンボロな町工ばで ほんとに少ないが 従業員を抱えている手前 ヘマはできない
前みたいに寝不足で 仕事をしてプレスで指を潰すのは もう二度といやだ
ローラーに手を巻き込まれ 手を切断しないといけなくなったら
息絶えるまでと言いながらも 実際はドラムを続けるかどうか迷ってしまうと思う
誰が悪いって全て自分だからね
自己管理をできていない自分の責任だ
だからタツキさんに叱られた時は 胸が痛かった
いつも本当にすいません！
でもすごく良い一日でした
これだからライブを見に行くのはやめられないね
たくさん会えるしね
この日もたくさんの人達に会えて 顔を会わせては笑顔になれた
よし！また一週間を楽しむぞ！
おうー！
[更新通知]
【タイニーセブンで】
ドラムス ベン！
完全復活 THE SCENEのステージだ！
どうぞよろしく！
【6月20日 日曜日】
名古屋の今池タイニーセブンで The Birdvitesのライブ！
単車で行きたかったが 事情があり車で出発
会場入りの一番乗りを目指して 昼の12時にタイニーセブンへ行くと
やりました一番！
リハーサルも一番最初だったから ちょうどよかったね
ベースのガンジさんが来て ボーカルのタカオさんとギターのノブさんも到着
そこからは 続々と出演バンドの皆さんが 地元名古屋や 地方地方から タイニーセブンにやってくる
そんな皆さんを出迎えながら ｢太ったなあ｣の声を浴びせられたね
久し振りの再会は本当に嬉しかった
この日は なんと言っても全部で11組の出演だから お店側も大変だよ
自分達のリハーサルを順調に終えてからは リハーサルを全部見た
これが見れるというのは 出演者の特権だね
邪魔にならないように はじっこで見た
リハーサルがすべて終わり お腹が空いたので おいなりさん(3個入り)をふたパック食べる
ふたパックめを食べてたら モッチャン(THE SCENE)がそばにいたから ひとつおすそわけ
モッチャンとは同じ歳で気兼ねなく話せるね
そしていつもよりも早い17時に会場オープン
①疾風怒濤
②R3(横浜)
③The Birdvites
④The オニオンズ
⑤TRASH(大阪)
⑥King Biscuit Time
⑦下島右己
⑧マッスルドッキング(加古川)
⑨YOUTH26(東京)
⑩ガンジンルー(松山)
⑪THE SCENE(京都)
だ！
RIHO君が1番手の疾風怒濤から見たいという事で 慌てて向かっているようだ
少しだけ押したおかげで間に合ったね
トップの1番手の疾風怒濤が始まる
ドラムはRIHO君が10年前に一緒にやっていたキマヤン
キマヤンなんて なれなれしく言っているが 自分よりも先輩のドラマーだ
そしてフロントの二人もすごく熱の入ったステージを見させてくれた
2番手はR3だ
LOVERSで一緒にやってから仲良くなったのだ
新しく作ったCD｢メリーゴーランド｣をひっさげて横浜からやって来たぞ
ギターボーカルのアリさんは やはり何か引きつけるものを持っているなあ
3人が本当に楽しそうにやっていた
曲と曲の間にはベースのタイキさんに RIHO君が話しかけたりで笑ったね
最後の曲が終わってから二階へ移動
3番手が The Birdvitesだ
本番前の楽屋はとても落ち着いていた
しかしセッティングは急いだ急いだ
限られた時間内でやらないと迷惑をかけることになるからね
セッティング後は そのままタカオさんの挨拶の言葉でライブスタートだ！
｢夢の細道｣
｢こんな夜だけは｣
｢月光｣
｢始まりの朝｣
｢8(エイト)｣
一曲一曲タカオさんの歌を しっかりと自分なりに感じながら叩いた
たぶん曲を作ったタカオさんとは 違うとらえ方をしてしまっているとは思うが 目を閉じると浮かんでくる情景や 相手の顔というのは みんなそれぞれに違うものだと思う
ライブ中 パッと横の階段に目をやると 自分にドラムのいろいろな事を教えてくれたタツキさん(YOUTH26)がすぐ横で見てくれていた
前からあまり成長はできていないけど嬉しかった
相変わらずミスショットとかもありましたが とても心に残るライブをやらせてもらいました
一本のライブの重みを忘れてしまっていた自分がいたが その大切さをしっかりと思い出させてもらえました
4番手は The オニオンズだ
楽屋でオニオンズのみんなを見送ってすぐに下へ移動
オニオンズのライブの始まりだ
みんな革ジャンのスタイルは このジメジメと暑い季節でも貫いているね
ドラムのショウヘイ君は 相当キツいだろうなあ
曲と曲の間は お決まりのボーカル ヒロミ君のぷぷってなる小話しね
自分も含めて失笑があちらこちらで起きてたよ
5番手はTRASHだ
いきなり1曲目に一番好きな｢シンデレラ｣をやってくれた
すみっこで おーやったあってなってたら ヒビさんが来て担ぎあげられステージへ
ササッと もとの場所へ戻ろうとすると ヨッスィーさんやシック君が そう簡単には行かせてくれず再びステージへ…
ステージのすみへ移動してドラムのツウショウ君にエールをおくる
そして2曲目が始まるスキをねらって もとの場所へ戻った
ボーカルのコーイチ君はやはりカッコいいね
RIHO君もコーイチ君に釘付けだった
｢あの娘とララバイ｣は大声で一緒に歌ったね
6番手は King Biscuit Timeというバンド
3人組で ドラムだけ女性のロックバンドだ
ギターボーカルの歌は 実に個性的で 楽器の音圧もすごくあった
ロックを楽しんでいるなあっていうのが 見ていて伝わってきたね
7番手は下島右己(ユウさん)だ
もう会場内は たくさんの人でいっぱいだぞ
少し離れた真ん中あたりで見る
すると始まると同時にマツクラさんのパーで胸を｢バシィ！｣が飛んで来た！
｢あいー！｣
時 所構わず来ますなあ
髪を立てて登場したユウさんに まず目がいったね
そして見る人の数に関係なくドンと構えている
ライブが始まり もうそこからは みんなユウさんに釘付けだったね
ただ 歌うその表情が 直視できないほどになってしまったりもした
いつも同じ感想文になってしまうが 本当によかった
この場所に居られてよかったと思えた
最後にカホンでマツクラさんの登場
みんなの拍手と歓声にまぎれて｢マツクラー！｣って一回だけ言う
ふー セーフ！
そこからだったね
ユウさんが こっち側との掛け合いのある曲｢ランナウェイ｣をやってくれたのだが またヒビさんに肩車で担ぎあげられステージへ
いやいやながらに見えたかもしれないが 本心は嬉しかったかな
曲の終わりまで 指を鳴らしながら軽いダンスを踊らせてもらったね
途中にトランペットも入れたりしてね
そこから見える みんなの笑顔が嬉しかった
そして最後は｢KCL BEER｣を手拍子しながら歌った
心の底から笑う事ができて 本当に感謝だね
8番手は マッスルドッキングだ
ドラムはコウヘイ君ではなかったが コウヘイ君は元気に幸せにやっていると聞けただけでよかった
去年の三重のライブ以来だから 1年くらい経つのかなあ
ライブは 本当に力がみなぎってくるような
気持ちが込み上げてくるような大合唱のメロディーにやられた
大好きだ
9番手は YOUTH26だ
一曲目から｢ハイオク満タン｣だったね
身振り手振りをしながら タツキさんのドラムをしっかりと見させてもらった
やはりタツキさんはすごいなあって思わされた
激しいようだが コーラスはきれいに入れていて 体のキレが自分にはできないほど俊敏だ
もちろんライブはしっかりと楽しませてもらったね
10番手はガンジンルーだ
先輩ドラマーのサコピさんには 今までにいろいろとアドバイスをもらったり 見て習わせてもらった
サコピさんは なんというのか気持ちで叩くドラムなのだ
いつかは自分もそんなドラムを叩けるようになりたい
ライブは文句なしでよかった！
ボーカルのジュリアンさんの歌には 真実味があり説得力がある
そしてすごく歌のメロディーが大好きだ
そして最後のトリの11番手は THE SCENEだ
もう時間は夜の11時半
あともう少しでマツクラさんの39歳の誕生日だ
ライブが始まると 会場内はブワーっと盛り上がった
みんな待ち望んでいたんだね
見る側も 相当疲れているはずなのに やはりTHE SCENEはすごいなあ
完全復活のステージをしっかりと見させてもらった！
写真を撮らなかったので ナウヤンから写真をもらいました
最後はアンコールまでやってくれて 長い長い一日が終わる
ライブ後にRIHO君と用意したプレゼントを マツクラさんへ渡した
｢近場で済ませたなあ｣ なんて言われながらも
マツクラさん 39歳の誕生日おめでとうございます！
コカコーラのボトルではなく ミスタードの甘いドーナツにして正解だったね
時間はすでに1時半
慌てて挨拶をして帰りました
寝ないと！
うちは小さいうえに オンボロな町工ばで ほんとに少ないが 従業員を抱えている手前 ヘマはできない
前みたいに寝不足で 仕事をしてプレスで指を潰すのは もう二度といやだ
ローラーに手を巻き込まれ 手を切断しないといけなくなったら
息絶えるまでと言いながらも 実際はドラムを続けるかどうか迷ってしまうと思う
誰が悪いって全て自分だからね
自己管理をできていない自分の責任だ
だからタツキさんに叱られた時は 胸が痛かった
いつも本当にすいません！
でもすごく良い一日でした
これだからライブを見に行くのはやめられないね
たくさん会えるしね
この日もたくさんの人達に会えて 顔を会わせては笑顔になれた
よし！また一週間を楽しむぞ！
おうー！
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