★BENの日記★

2010年6月27日(日)
【アップセットで】
アップセットで

ドラムス ベン!
ケンジロ君をパシャリ!
どうぞよろしく!



【6月21日 月曜日】

単車を転がし 名古屋の池下アップセットへ行く

ケンジロ君(城戸けんじろ)が名古屋へやって来たのだ

アップセットは 5周年を迎えたようだね


お店の前に単車を停めて 階段で5階のアップセットまで行く

結構疲れた

日頃の運動不足がこういう時にわかるね

運動しないとなあ


受け付けで久し振りに コンドウさんに会い 中へ入ると イスがズラリと並べられていた

以前タイニーセブンで出会ったハクエンタイ君が 前の方で自分の席を確保してくれていた

ハクエンタイ君ありがとう!

そしてライブスタートだ!

トップの1番手は 新宿心音会板谷祐というかたの弾き語りだ

ガッチリとした体格で 頭にはタオルを巻いて ボロボロのアコースティックギターを持って登場

知らない人の弾き語りライブが始まる前というのは ワクワクするものだね

見掛けとは違って とてもきれいな歌声で 歌い方もすごく丁寧だ

数多くのステージをやってきたような堂々とした風格があったね



2番手は 遊吟という男性の二人組

二人とも若くて かわいい感じだ

演奏が始まってびっくり
カウントもないのに 二人のアコースティックギターの演奏は ピッタリと合っていた

そして歌は 二人とも細くてきれいな歌声で 胸がしめつけられるような 切ない歌だったり 一緒に歌うような 元気な曲だった

島根県出身の兄弟だと言っていたね
息がピッタリなわけだ


3番手は ゴンダタケシというかたの弾き語り

ギターがうまかったあ
自分のような素人から見てもギターうまいなあって思えた

あまりにもうまい演奏に途中でウッツラウッツラ

曲が終わってからの拍手で パチンと目がさめては またコックリコックリ

たぶん2曲くらい損した

でも本当に素晴らしかった


そしてハクエンタイ君と 次かな次かなと 話していると 来ました

リーゼントにアロハシャツ アコースティックギターを腰に

4番手は 城戸けんじろ(ケンジロ君)だ!

最近はお決まりなのかな ステージにはマイクを3本立てているよ

そしてケンジロ君は 演奏時間をオーバーしないためかな
マイクスタンドにはタイムウォッチ


曲が始まれば みんなで手拍子をしたり 静かな曲は じっくりと聞き入ったり

さっきまでの眠気は どこへいってしまったのだろう
最初から最後まで すごく心のこもった歌を聴かせてもらいました

一曲だけ ジャパハリネットの曲をやってくれた

「贈りもの」
この曲には やられた

ケンジロ君は 歌いながら こっち側ひとりひとりの目を しっかりと見ていて なんというのか 本当に届けてもらえた気持ちになれた



最後のトリの5番手は 高木フトシというかたの弾き語りだ

なんとも重々しい雰囲気を持っていて 歌にはこれ以上ないほどの感情を込めて歌っていた

アップセットのナカイさんと仲がいいようで 最後のアンコールでは ナカイさんがベースで登場

そして出演者が続々とステージへ

曲は「Stand By Me」

ナカイさんも 出演者も 何も聞かされてなかったようだ
ケンジロ君は 遅れて慌ててステージに飛び込んで来てたね

そしてちゃっかりと写真を一枚撮らせてもらいました

高木フトシさん ナカイさんの演奏に 出演者の皆さんが マイクを渡し合いながら「Stand By Me」を歌うのだが
本来の歌詞は無視して「今日は池下にやってきてー」とか 即興の歌詞で歌っていたね


ライブはすべて終了

ケンジロ君と少しだけおしゃべりをしてから 1階におりて単車の前に行く

すると1階にあるお店 GURU×GURUのお店の中から DJダイ君が自分を見つけてくれた

ダイ君と少しだけおしゃべりをしてから 単車を転がして帰りました



【6月22日 火曜日】

The Birdvitesのバンド練習で岡崎市へ行く

たっぷりと汗を流した

ボーカルのタカオさんはとても ひょうきんでおもしろい一面があるよ

そしてしっかりとまわりを見ている

これからもいろんな一面を見ていきたいね


岡崎市からの帰り道

軽トラックで夜道を走っていた

道は一車線で制限速度は50キロ


大きな交差点に差し掛かると 信号がイヤなタイミングで黄色に変わる


渡る前の手前の信号は黄色になってしまっていて 渡り切る側の信号は赤になっていた

そこからだったね

パトカーがサイレンを鳴らしながら 赤い回転灯を回して「前の軽トラック 止まりなさい!」


車を止めると 二人の警察官がやってきて 「運転手さん 急いでるの?」と聞いてくる

何も急いでなかったので「急いでないです」と答えると

「今信号 赤だったよ」と
何も知らない自分に 事実を教えてくれるかのような 言い方で言葉をかけてきた


自分がわかっているのは 交差点の前で信号が黄色に変わった事だけ


あとはなんでだろうという 疑問ばかりが頭を巡っていた


「今のは赤信号無視なんですか?」と聞くと 自分よりも若い感じの二人の警察官は 「二人で見てたから間違いないよ」って まるで悪事を認めさせるために説得するような言い方だった


なんだろうか どうしても納得できなくて 疑問ばかりが頭を巡っていたので
いろいろと警察官達に聞いてみた

聞いているうちに警察官のひとりが ポソリと「そういう事か…」とつぶやいた

そこからは 今日のところは見逃してやるというような 言い方に変わってきたが
まだ自分の中では 疑問ばかりが頭を巡っていた

少し落ち着いた時かな

そんな自分と警察官達の横を 暴走族が すごい音を鳴らしながら からかうかのように通り過ぎて行く

警察官は「チッ!」っと舌打ちをするだけ

さらに疑問が頭を巡る



気をつけようと思えば 黄色になった瞬間に 後ろに車がいようが 急ブレーキを踏めたはずなので 自分にも 非があるのは間違いない

だからそんな自分の意見を 理解してくれただけでも 良かったと思わないとね

ただ せっかく持っているその権力を もっと正しく振りかざしてほしい


結局帰り道はずっと 疑問ばかりが頭を巡っていた



【6月24日 木曜日】

朝の休憩に入れてもらったお茶に 茶柱が立っていた

お!って思いながら 誰にも言うまい!なんて思いながら こっそりと飲んでいたが
これ入れてくれた人は気付いていて そんなこっそりと飲んでいる自分を見て フフってなってたのかな


【6月26日 土曜日】


昼からカッパを着て 単車で名古屋の中川区にある練習スタジオへ出発

しかし 降りしきる雨の中 名古屋の西区あたりでエンジンが止まる

原因もサッパリわからない

何度も何度もキックしたがダメ

結局JAFさんを呼ぶ

まったく何回助けてもらっているのかね

これで年間4000円は 使ってない人にとっては不公平だ


30分ほどで来てくれて 雨の中 工具箱から特殊な道具を使ったりで
最後は自分とJAFさんの共同作業で エンジンがかかる

ありがとうございます!

しかしまた止まるといけないので そこから引き返して近所のオートバイ屋さんへ

春日井オートへ着き お店のお兄さんに話しをすると 中古部品の取り寄せに時間がかかるという事で 50ccのスクーターを貸してくれた

そして再び名古屋の練習スタジオへ向かう

その借りたスクーターがまた くせものだった

信号待ちでエンジンが止まるのだ
そのたびに ビク!ってなっていた

ただボタンひとつでエンジンがかかる 便利さをたっぷりと味わえた


ガソリンが少なかったので スタジオへ着く前にガソリンスタンドで給油だ

給油を済ませて ガソリンスタンドから出る時だったね

天気が悪いのに 歩道には うば車を押しているお婆さんがいた

ヨッタヨタと とてもスローだ

そんなお婆さんの前を トントンと足でスクーターを進ませて 車道の車が通り過ぎるのを待っていた

その時だったね

「オーライ!」って結構な声が聞こえて パッと見ると お婆さんが叫んでくれていた

え?っとなったが お婆さんは 大きな口を開けて満面の笑みを見せてくれていた

お婆さんありがとう!

しかし自分はそんなにも 心配されるように見えるのかなあ


スタジオへ着き 加茂さんに挨拶
そして練習後 名古屋の新栄サンセットストリップへ行く

以前今池タイニーセブンで出会った ThreeQuestionsが名古屋に来たからね

この日はレジオキングの復活ライブでもあった

サンセットストリップへ着き コーラをもらうと トップのオープニングアクトで ThreeQuestionsが登場だ

会場内はたくさんの人

そんな中 キーボードボーカルのナイトウ シゲト君の演奏が響き渡る

ドラムはナガイ ダイスケさんだ

タメや強弱をしっかりとつけた本当に素晴らしいドラムだよ

電子的なやつも使って叩いているよ

曲が始まる前に ボーカルのナイトウ シゲト君が こっち側に話しかける

忘れてしまっていた人
例えば昔付き合っていた彼女だったり
そんなひとを思い出して この曲を聴いてくださいといった感じで

時は 夏の夕暮れ時かなと言われると すふぁーっとそんな情景が頭の中に広がった

思い出せた
曲がどうとかじゃなくて その歌の世界に入り込むことができて すごく不思議な力を感じたなあ

3人の演奏も素晴らしかった


そして次が主役の レジオキングだ
とは言いながらもライブを見るのは初めて

すごい熱だった
曲はなんというのか 和風な感じがして なによりギターの表情が良かった!
途中で言っていたが そのギターは一度バンドをやめたのだが また戻って来てくれたようだ

ライブは本当に良かった

アンコールまでしっかりと見させてもらい 50ccのスクーターを転がして帰りました



【6月27日 日曜日】

名古屋のクラブクアトロへライブを見に行く

THE STAR CLUBだ

会場内はこの季節でも 革ジャン率が高いね

自分は夏らしく 白いTシャツにブルージーンズ

会場のふたつ下のタワーレコードで RIHO君を見つけて「よーい!」と手をあげると
「ちょっと 知り合いと思われたくないから 近付かないで」と なかなか あとあとジワジワくる言葉の暴力を受ける

これこれバンドのメンバー ベストのパートナー!

会場へ入りそこからはもうすごかった

最初にゲストのTHE MONSTERSのステージ

そしてTHE STAR CLUB

会場の熱気はもちろんだが 何がすごいって あらゆる曲 新旧とりまぜて 連続でぶっ通しなのだ

本当に休む暇なく 連続でぶっ通しなのだ

ドラムのリョウ君を見ると そんな限界を楽しんでいるようにも見えて 力というか底力のパワーを見せつけられたね

アンコールでは 凄まじいドラムソロまで見せてくれた

すごかった!



よし!リョウ君に負けないように ひとつひとつやって行くぞ!
おうー!


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