2010年7月4日(日)
【エルゴーで】
ドラムス ベン！
ボンゴをポンポコポン！
どうぞよろしく！
【6月28日 月曜日】
自分の体を見ると あまりにも しまりがなくなってきていたので 筋肉をつけないと思い 筋肉トレーニングを始めた
毎年夏になると そう思っている気がする
まずは腕たてふせを10回やろうと始めると 4回まではよかったが 5回目が上がらない
こんなにもキツかったか？と思うほどだ
お腹の筋肉をつけようと 腹筋を試みるが 起き上がれない
そして 頭を少し浮かすだけのを30回やる
相当体がなまっていることに 驚きとショックを受ける
少しずつ 回数をふやせるようにしていこうと思った
【6月29日 火曜日】
朝起きると 体が筋肉痛
あれだけで情けないと思いながら 夜はThe Birdvitesのバンド練習で岡崎市へ行く
ボーカルのタカオさんが｢今日は少し早く終わるからね｣と言う
そうです サッカーの日本代表の試合があったのです
とは言っても みっちりと しっかりと汗をかいたね
筋肉痛の体は 不思議なもので ドラムを叩くぶんには なんの問題もなかった
タカオさんが｢帰り道はすいてると思うよ｣と言っていたが まさにその通り
いつもの帰り道は 車があまり走っていなかった
帰ってテレビをつけると まだ日本代表の試合がやっていた
日本を代表するチームに対して 人それぞれに思い入れの強さは違うと思う
思い入れが強い人ほど 試合に負けた時のくやしさは大きいよ
そのぶん勝った時には 人一倍の喜びを感じられるよ
それがうらやましいと思った
人の痛みを 自分のことのように感じ 人の喜びを自分のことのように喜べるような
自分ももっとそういうのを感じられるようになりたい！
見ながら眠ってしまった自分が情けなかった
【6月30日 水曜日】
昼休みに耳鼻科へ行く
前回から ひと月ほど経っているが 残念ながら まだ鼓膜にあいた穴は ふさがっていなかった
おじさんの先生から｢少し時間大丈夫？｣と言われて｢はい！｣と答えると
耳の中に麻酔をして麻酔がきくまで少し待つ
どうやら残っている鼓膜にキズをつけて 再び膜が再生するのを狙ってくれたようだ
電動の診察台が ウィーンウィーンと動いて 横になれるかたちになり 膜の傷つけ作業開始
最初のは麻酔じゃなかったのかな？
結構な痛みがはしる
目を閉じて ｢んー痛いー！｣と思いながら我慢をしていると
女性のやわらかい手の感触が 自分の手にびびっときた
あれ？誰か手を握ってくれているぞ
目を閉じる前 助手の女性なんかいたかな？
すぐに目を開ける事はできなくて いろいろな想像が頭をよぎり なぜかドキドキしてしまった
気のせいか 痛みが少しやわらいだ気がした
そして作業が終わる頃 そっと目を開けると
それまでのドキドキを一気にくつがえすほどの結構な お年のメガネの女性が 自分の手を握ってくれていた
気のせいか 痛みがドッとぶり返したような気分
でも 麻酔じゃなくても 痛みがやわらぐような事ってあるんだと思ったね
2週間後 鼓膜がふさがっていますように！
【7月2日 金曜日】
自転車をこいで 今池タイニーセブンへ行く
タイニーセブンの二階のエルゴーで 下島右己(ユウさん)の弾き語りライブがあったからね
会場へ着き 岐阜のコージさんや ハヤシさんと会う
いつもより少し賑やかだ
ユカちゃんももう顔なじみ
厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらい ぷはーっと飲むと ヨッスィーさんが 雨にうたれたのかな？ってくらいの汗だくで登場
｢バチコーン！｣｢ついぃー！｣
筋肉痛にこたえるー！
｢はいマツクラさん 僕の今のヨッスィーさんへの質問は 失礼でした｣
そして少し遅れて ユウさんがステージへ登場だ！
この日はワンマンで なんと4部構成でやってくれた
1部1部が終わる時の｢第〇部終了！ミュージック スタート！｣と言うユウさんに ぷー！っとなってしまった
でも本当に幸せなひと時を過ごせていること
そんな場所があることが すごく嬉しかった
家族とバンド以外は 交遊の場がない自分にとっては すごくありがたい場所
好きな曲の中にある｢寂しいのか 悲しいのか 俺たちはここにいるから｣
という言葉が 身にしみて感じられる すごくあたたかい場所だ
ただヨッスィーさんは
｢ダメだ！ここに来ると ついつい飲み過ぎてしまう！｣と言って ご機嫌で一緒に歌を歌ってたね
最後はカホンでマツクラさんがステージに登場
トークショーもあったりで 楽しかったあ！
ライブ後は みんなにお酒がまわる前に ちょっと捕まりながらも脱出！
自転車キコキコ帰りました
【7月3日 土曜日】
二日連続で 今池タイニーセブンへ行く
二夜連続の エルゴーでのユウさんの弾き語りワンマンだ
タイニーセブンのカズキ君がPAだよ
厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらう
たぶんもう何も言わなくても コーラを出してもらえる関係
岐阜のコージさんとハヤシさん ユカちゃんは自分と同じく二日連続だ
RIHO君とユミコさんと話しをしていたら ヒビさんが来たね
｢バシィ！｣｢くいー！｣
手のひらで胸をバシってやるやつー！
マツクラさんのそれをもらいながら ライブスタートだ！
昨日の続きで 第5部からということだったね
やはりいつも思うが ここでしか味わえない特別なものがあった
そして何より もう何年も前に ユウさんの弾き語りライブで見た以来の ｢青い夜｣が見られたのは すごく大きかった
5部6部が終わり 第7部になると ステージにはボンゴが…
前の日から 言われていたが やはり難しかった！
たぶん右手と左手で ただ交互に叩いていただけ
でも｢夏の音｣がピッタリな季節になってきたね
最後はカホンでマツクラさんの登場
そして｢ランナウェイ｣に｢KCL BEER｣
楽しかったあ！
RIHO君が 携帯電話でパシャリとしてくれていた写真を あとでもらいました
よく見ると顔が ふたつ見えるよ
【7月4日 日曜日】
修理が終わったばかりの単車を転がして 中川区の練習スタジオへ行く
スタジオ手前のガソリンスタンドで給油して 行こう思うと またエンジンがかからない
オートバイ屋さんへ電話すると 少し時間をおいてから もう一度かけてみて と言われ
スタジオまで単車を押す
ほんの数百メートルだが 暑くて汗だくになった
スタジオへ着き 加茂さんと少し話しをしてから さあ練習だ
練習後 ドキドキしながら エンジンをかけると
｢ブロロロロー！｣｢よーい！｣
風が気持ちよかったあ
よし！今週も日課のFUNGUSのサマーソニの投票を忘れずやっていくぞ！
おうー！
[更新通知]
【エルゴーで】
ドラムス ベン！
ボンゴをポンポコポン！
どうぞよろしく！
【6月28日 月曜日】
自分の体を見ると あまりにも しまりがなくなってきていたので 筋肉をつけないと思い 筋肉トレーニングを始めた
毎年夏になると そう思っている気がする
まずは腕たてふせを10回やろうと始めると 4回まではよかったが 5回目が上がらない
こんなにもキツかったか？と思うほどだ
お腹の筋肉をつけようと 腹筋を試みるが 起き上がれない
そして 頭を少し浮かすだけのを30回やる
相当体がなまっていることに 驚きとショックを受ける
少しずつ 回数をふやせるようにしていこうと思った
【6月29日 火曜日】
朝起きると 体が筋肉痛
あれだけで情けないと思いながら 夜はThe Birdvitesのバンド練習で岡崎市へ行く
ボーカルのタカオさんが｢今日は少し早く終わるからね｣と言う
そうです サッカーの日本代表の試合があったのです
とは言っても みっちりと しっかりと汗をかいたね
筋肉痛の体は 不思議なもので ドラムを叩くぶんには なんの問題もなかった
タカオさんが｢帰り道はすいてると思うよ｣と言っていたが まさにその通り
いつもの帰り道は 車があまり走っていなかった
帰ってテレビをつけると まだ日本代表の試合がやっていた
日本を代表するチームに対して 人それぞれに思い入れの強さは違うと思う
思い入れが強い人ほど 試合に負けた時のくやしさは大きいよ
そのぶん勝った時には 人一倍の喜びを感じられるよ
それがうらやましいと思った
人の痛みを 自分のことのように感じ 人の喜びを自分のことのように喜べるような
自分ももっとそういうのを感じられるようになりたい！
見ながら眠ってしまった自分が情けなかった
【6月30日 水曜日】
昼休みに耳鼻科へ行く
前回から ひと月ほど経っているが 残念ながら まだ鼓膜にあいた穴は ふさがっていなかった
おじさんの先生から｢少し時間大丈夫？｣と言われて｢はい！｣と答えると
耳の中に麻酔をして麻酔がきくまで少し待つ
どうやら残っている鼓膜にキズをつけて 再び膜が再生するのを狙ってくれたようだ
電動の診察台が ウィーンウィーンと動いて 横になれるかたちになり 膜の傷つけ作業開始
最初のは麻酔じゃなかったのかな？
結構な痛みがはしる
目を閉じて ｢んー痛いー！｣と思いながら我慢をしていると
女性のやわらかい手の感触が 自分の手にびびっときた
あれ？誰か手を握ってくれているぞ
目を閉じる前 助手の女性なんかいたかな？
すぐに目を開ける事はできなくて いろいろな想像が頭をよぎり なぜかドキドキしてしまった
気のせいか 痛みが少しやわらいだ気がした
そして作業が終わる頃 そっと目を開けると
それまでのドキドキを一気にくつがえすほどの結構な お年のメガネの女性が 自分の手を握ってくれていた
気のせいか 痛みがドッとぶり返したような気分
でも 麻酔じゃなくても 痛みがやわらぐような事ってあるんだと思ったね
2週間後 鼓膜がふさがっていますように！
【7月2日 金曜日】
自転車をこいで 今池タイニーセブンへ行く
タイニーセブンの二階のエルゴーで 下島右己(ユウさん)の弾き語りライブがあったからね
会場へ着き 岐阜のコージさんや ハヤシさんと会う
いつもより少し賑やかだ
ユカちゃんももう顔なじみ
厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらい ぷはーっと飲むと ヨッスィーさんが 雨にうたれたのかな？ってくらいの汗だくで登場
｢バチコーン！｣｢ついぃー！｣
筋肉痛にこたえるー！
｢はいマツクラさん 僕の今のヨッスィーさんへの質問は 失礼でした｣
そして少し遅れて ユウさんがステージへ登場だ！
この日はワンマンで なんと4部構成でやってくれた
1部1部が終わる時の｢第〇部終了！ミュージック スタート！｣と言うユウさんに ぷー！っとなってしまった
でも本当に幸せなひと時を過ごせていること
そんな場所があることが すごく嬉しかった
家族とバンド以外は 交遊の場がない自分にとっては すごくありがたい場所
好きな曲の中にある｢寂しいのか 悲しいのか 俺たちはここにいるから｣
という言葉が 身にしみて感じられる すごくあたたかい場所だ
ただヨッスィーさんは
｢ダメだ！ここに来ると ついつい飲み過ぎてしまう！｣と言って ご機嫌で一緒に歌を歌ってたね
最後はカホンでマツクラさんがステージに登場
トークショーもあったりで 楽しかったあ！
ライブ後は みんなにお酒がまわる前に ちょっと捕まりながらも脱出！
自転車キコキコ帰りました
【7月3日 土曜日】
二日連続で 今池タイニーセブンへ行く
二夜連続の エルゴーでのユウさんの弾き語りワンマンだ
タイニーセブンのカズキ君がPAだよ
厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらう
たぶんもう何も言わなくても コーラを出してもらえる関係
岐阜のコージさんとハヤシさん ユカちゃんは自分と同じく二日連続だ
RIHO君とユミコさんと話しをしていたら ヒビさんが来たね
｢バシィ！｣｢くいー！｣
手のひらで胸をバシってやるやつー！
マツクラさんのそれをもらいながら ライブスタートだ！
昨日の続きで 第5部からということだったね
やはりいつも思うが ここでしか味わえない特別なものがあった
そして何より もう何年も前に ユウさんの弾き語りライブで見た以来の ｢青い夜｣が見られたのは すごく大きかった
5部6部が終わり 第7部になると ステージにはボンゴが…
前の日から 言われていたが やはり難しかった！
たぶん右手と左手で ただ交互に叩いていただけ
でも｢夏の音｣がピッタリな季節になってきたね
最後はカホンでマツクラさんの登場
そして｢ランナウェイ｣に｢KCL BEER｣
楽しかったあ！
RIHO君が 携帯電話でパシャリとしてくれていた写真を あとでもらいました
よく見ると顔が ふたつ見えるよ
【7月4日 日曜日】
修理が終わったばかりの単車を転がして 中川区の練習スタジオへ行く
スタジオ手前のガソリンスタンドで給油して 行こう思うと またエンジンがかからない
オートバイ屋さんへ電話すると 少し時間をおいてから もう一度かけてみて と言われ
スタジオまで単車を押す
ほんの数百メートルだが 暑くて汗だくになった
スタジオへ着き 加茂さんと少し話しをしてから さあ練習だ
練習後 ドキドキしながら エンジンをかけると
｢ブロロロロー！｣｢よーい！｣
風が気持ちよかったあ
よし！今週も日課のFUNGUSのサマーソニの投票を忘れずやっていくぞ！
おうー！
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