2010年8月22日(日)
【花長公園で】
ドラムス ベン！
後ろからパシャリ！
どうぞよろしく！
【8月21日 土曜日】
近所の楽器屋さん Doミュージックの店長の息子のノブ君に頼まれ 春日井市味美町の町内のお祭りの野外ステージの音響のお手伝い
朝の10時に 倉庫から機材を車に積み込み お祭り会場の花長(はなおさ)公園へ
暑かったあ
大きなスピーカーを運んだり 脚立(きゃたつ)をまっすぐにして木に立て掛け 一本一本の木にコードを回し 遠くのスピーカーまで線をつないだりといった力仕事だけだけど 開始早々汗ビタになった
途中で気がついたが ノブ君脚立のことを 三脚(さんきゃく)って言ってたよ
ノブ君に｢三脚を持ってきて｣と言われて 脚立を持ってくる店長
さすが親子だと思った
準備が終わり 昼の3時頃からお祭りが始まる
たくさんの屋台が公園のまわりにズラリとならび
ステージでは 地元の子供から大人まで 様々な出し物を披露する
合気道を習っているちびっこ達の演舞や 踊りのグループがダンスを披露したり
しかし踊りのグループの数の多いこと
春日井市はバンドより踊りが流行っているのかな？
踊りで流す曲も 海外のオシャレな感じの音楽
転換の作業は マイクを出したり引っ込めたりする程度
あとは遠くのスピーカーから ちゃんと音が出ているかの確認に行ったりかな
途中でステージ前で綱引き大会
これは見ていて力が入ったね
白熱してたなあ
大人2人と子供5人の7人ひとチーム
賞金がかかると やはりすごいね
優勝した花長町のメンバーを見ると 強いの揃えてるわあって思えた
みんな関取を目指すような 子供だった
お祭りの名前が｢炭ぬり祭り｣ということで ちびっこ達だけでなく 大人まで 顔は炭だらけ
PAの席にノブ君といると 実行委員の人に｢幸せになるから｣ってベタリ！
うへえ！
炭ぬりコンテストといって 選ばれた20人ほどのちびっこの中から 何人かの審査員により チャンピオンが決まるのだ
見事に炭だらけのちびっこ達が 次々とステージに上がり 名前とか意気込みを叫び ステージに一例にならぶのだが 途中から緊張の糸がきれだしたちびっこ達
蹴りあったり はしゃいだりで ステージ上は学校の放課時間みたいになっていた
でも何が驚いたかと言うと 人の数だ
春日井市の味美町という 小さな町内のお祭りだと思っていたが 聞いてびっくり
およそ2000人の人が集まっているって
春日井市の市長も忙しいなか 挨拶に来ていた
あっ！
選挙で投票しなかったほうの人だ！
まあ誰も気にしてないからいいか
そしてお祭りも終わりにさしかかると アコースティックギター1本で弾き語りのステージが予定されている 岡島 大さんの登場
味美町に住んでいる 期待のミュージシャンだと ノブ君から聞いてたよ
すごいね プロのミュージシャンが 町内は違うが同じ春日井市にいたんだね
岡島 大さんはお忙しく 三重県のええかげんで ひとステージ終えてから来ていた
司会の女性の紹介で大勢の前に出て行きライブスタート
なんともうまい演奏に きれいなかぼそい声で歌う岡島 大さん
今の時代にピッタリな良い歌だと思った
ステージの後ろから こっそりパシャリ！
そのあたりかな 自分の悪いところで
ああ このステージで ユウさん(下島右己)やタカオさん(石田タカオ)がやってくれたらなあ！
ガツンとくらわしてくれるのにと 悪い欲望を抱いてしまった
最後の一曲になったあたりで 驚きの場面があったね
なんと岡島 大さんの母校の先生が会場に来ていて 久しぶりのご対面
予定にも組まれていなかったらしく 本当に驚いていたよ
ウルッとしながらの最後の曲まで しっかりと聴かせてもらいました
そしてお祭りのフィナーレは 会場にいる人も ステージに自由に上がってもらい 味美町の町歌というのか そんな感じの曲を流しての踊りだ
ステージ上はグッチャグチャ
そんな中ノブ君から ステージの真ん中に行って中の音がちゃんと聞こえてるか確認してきてって
うわあ！
真ん中へ行くまでが大変
よし 聞こえる聞こえる！
しかしみんな元気だなあ！
そんな感じでお祭りは終わり 後片付け
準備より後片付けのほうが疲れるね
倉庫に機材をしまい なんだかんだで日付をまたいでいたが 本当に良い経験をさせてもらいました
ノブ君ありがとね
【8月22日 日曜日】
早朝4時 強力な目覚ましで強引に目覚めて準備開始！
The Birdvitesのレコーディングだ
5時に出発して 名古屋の中川区のLOVERSの練習スタジオへ行く
ドラムセットをすべて車に積み込み 待ち合わせ場所の蒲郡市へ向かう
少し早く着いたので ゆっくりしていたら ギターのノブさんが来て タカオさんが来て ベースのガンジさんを少し待ち
揃ったところで出発
レコーディング場所は 田原市にある モンスターハウスというレコーディングスタジオ
予定通り11時に到着してエンジニアのフジムラさんに挨拶
すぐにドラムセットを組み マイクもセットしてもらい 正午過ぎからレコーディングスタートだ
ノブさんとガンジさんは 別の部屋で同時に演奏
目標は ワンテイクでバッチリいくこと
しかしそううまくはいかないね
｢夢の細道｣を最初にやったが 一回目は 音が抜けてしまった
二回目は スティックを飛ばしてしまった
緊張だね 固いぞべん
クリックの音ばかりを気にして いつもの自分がいなかった
三回目は タカオさんの仮歌のボリュームを少し上げて 小さなロールのからまりは気にせずオッケー
二曲目は｢始まりの朝｣
入りが難しかった
小さなクリックとのズレは気にせず一発目でオッケー
そこからはノブさんが ギターをかぶせて タカオさんが歌を歌い レコーディングは無事に終了
終わったのは夜8時くらいだったかな
The Birdvitesに入って初めてのレコーディング
うまく言えないけど すごく心に残る一日になった
と同時に LOVERSの曲も早くレコーディングしたいって思ったね
よし！まだまだこれから たくさんの経験を積んでいかないと！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【花長公園で】
ドラムス ベン！
後ろからパシャリ！
どうぞよろしく！
【8月21日 土曜日】
近所の楽器屋さん Doミュージックの店長の息子のノブ君に頼まれ 春日井市味美町の町内のお祭りの野外ステージの音響のお手伝い
朝の10時に 倉庫から機材を車に積み込み お祭り会場の花長(はなおさ)公園へ
暑かったあ
大きなスピーカーを運んだり 脚立(きゃたつ)をまっすぐにして木に立て掛け 一本一本の木にコードを回し 遠くのスピーカーまで線をつないだりといった力仕事だけだけど 開始早々汗ビタになった
途中で気がついたが ノブ君脚立のことを 三脚(さんきゃく)って言ってたよ
ノブ君に｢三脚を持ってきて｣と言われて 脚立を持ってくる店長
さすが親子だと思った
準備が終わり 昼の3時頃からお祭りが始まる
たくさんの屋台が公園のまわりにズラリとならび
ステージでは 地元の子供から大人まで 様々な出し物を披露する
合気道を習っているちびっこ達の演舞や 踊りのグループがダンスを披露したり
しかし踊りのグループの数の多いこと
春日井市はバンドより踊りが流行っているのかな？
踊りで流す曲も 海外のオシャレな感じの音楽
転換の作業は マイクを出したり引っ込めたりする程度
あとは遠くのスピーカーから ちゃんと音が出ているかの確認に行ったりかな
途中でステージ前で綱引き大会
これは見ていて力が入ったね
白熱してたなあ
大人2人と子供5人の7人ひとチーム
賞金がかかると やはりすごいね
優勝した花長町のメンバーを見ると 強いの揃えてるわあって思えた
みんな関取を目指すような 子供だった
お祭りの名前が｢炭ぬり祭り｣ということで ちびっこ達だけでなく 大人まで 顔は炭だらけ
PAの席にノブ君といると 実行委員の人に｢幸せになるから｣ってベタリ！
うへえ！
炭ぬりコンテストといって 選ばれた20人ほどのちびっこの中から 何人かの審査員により チャンピオンが決まるのだ
見事に炭だらけのちびっこ達が 次々とステージに上がり 名前とか意気込みを叫び ステージに一例にならぶのだが 途中から緊張の糸がきれだしたちびっこ達
蹴りあったり はしゃいだりで ステージ上は学校の放課時間みたいになっていた
でも何が驚いたかと言うと 人の数だ
春日井市の味美町という 小さな町内のお祭りだと思っていたが 聞いてびっくり
およそ2000人の人が集まっているって
春日井市の市長も忙しいなか 挨拶に来ていた
あっ！
選挙で投票しなかったほうの人だ！
まあ誰も気にしてないからいいか
そしてお祭りも終わりにさしかかると アコースティックギター1本で弾き語りのステージが予定されている 岡島 大さんの登場
味美町に住んでいる 期待のミュージシャンだと ノブ君から聞いてたよ
すごいね プロのミュージシャンが 町内は違うが同じ春日井市にいたんだね
岡島 大さんはお忙しく 三重県のええかげんで ひとステージ終えてから来ていた
司会の女性の紹介で大勢の前に出て行きライブスタート
なんともうまい演奏に きれいなかぼそい声で歌う岡島 大さん
今の時代にピッタリな良い歌だと思った
ステージの後ろから こっそりパシャリ！
そのあたりかな 自分の悪いところで
ああ このステージで ユウさん(下島右己)やタカオさん(石田タカオ)がやってくれたらなあ！
ガツンとくらわしてくれるのにと 悪い欲望を抱いてしまった
最後の一曲になったあたりで 驚きの場面があったね
なんと岡島 大さんの母校の先生が会場に来ていて 久しぶりのご対面
予定にも組まれていなかったらしく 本当に驚いていたよ
ウルッとしながらの最後の曲まで しっかりと聴かせてもらいました
そしてお祭りのフィナーレは 会場にいる人も ステージに自由に上がってもらい 味美町の町歌というのか そんな感じの曲を流しての踊りだ
ステージ上はグッチャグチャ
そんな中ノブ君から ステージの真ん中に行って中の音がちゃんと聞こえてるか確認してきてって
うわあ！
真ん中へ行くまでが大変
よし 聞こえる聞こえる！
しかしみんな元気だなあ！
そんな感じでお祭りは終わり 後片付け
準備より後片付けのほうが疲れるね
倉庫に機材をしまい なんだかんだで日付をまたいでいたが 本当に良い経験をさせてもらいました
ノブ君ありがとね
【8月22日 日曜日】
早朝4時 強力な目覚ましで強引に目覚めて準備開始！
The Birdvitesのレコーディングだ
5時に出発して 名古屋の中川区のLOVERSの練習スタジオへ行く
ドラムセットをすべて車に積み込み 待ち合わせ場所の蒲郡市へ向かう
少し早く着いたので ゆっくりしていたら ギターのノブさんが来て タカオさんが来て ベースのガンジさんを少し待ち
揃ったところで出発
レコーディング場所は 田原市にある モンスターハウスというレコーディングスタジオ
予定通り11時に到着してエンジニアのフジムラさんに挨拶
すぐにドラムセットを組み マイクもセットしてもらい 正午過ぎからレコーディングスタートだ
ノブさんとガンジさんは 別の部屋で同時に演奏
目標は ワンテイクでバッチリいくこと
しかしそううまくはいかないね
｢夢の細道｣を最初にやったが 一回目は 音が抜けてしまった
二回目は スティックを飛ばしてしまった
緊張だね 固いぞべん
クリックの音ばかりを気にして いつもの自分がいなかった
三回目は タカオさんの仮歌のボリュームを少し上げて 小さなロールのからまりは気にせずオッケー
二曲目は｢始まりの朝｣
入りが難しかった
小さなクリックとのズレは気にせず一発目でオッケー
そこからはノブさんが ギターをかぶせて タカオさんが歌を歌い レコーディングは無事に終了
終わったのは夜8時くらいだったかな
The Birdvitesに入って初めてのレコーディング
うまく言えないけど すごく心に残る一日になった
と同時に LOVERSの曲も早くレコーディングしたいって思ったね
よし！まだまだこれから たくさんの経験を積んでいかないと！
行くぞ！おうー！
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