★BENの日記★

2010年12月12日(日)
【練習スタジオで】
練習スタジオで

ドラムス ベン!
マイドラムをパシャリ!
どうぞよろしく!



【12月7日 火曜日】

LOVERSで今年の3月末までベースをやっていたショウちゃんから電話

横浜で頑張っているみたいで 久しぶりに声が聞けて嬉しかった

横浜でメンバー集めてバンド頑張ってるよ

ショウちゃんありがとう



【12月9日 木曜日】

ケッタ(自転車)をこいで 名古屋の新栄サンセットストリップへ行く
楽しみにしていたアコースティックイベントだ


出演は

彼方彩夏
青月
下島右己
aoi
ワタナベミユキ(東京)
FUKU-MARU

の6組だ

19時からだと思っていて 20分前くらいに到着すると すでに始まっているじゃないか

トップの1番手の彼方彩夏さんが歌っていた

受付のコトちゃんに聞くと どうやら変更になって18時半の開演になったらしい

会場内は若いかたから年配のかたまでさまざまな様子

そんななかタダさん達を見つけて挨拶


2番手の青月という女性の弾き語りが始まる

歌が好きなんだなあ
楽しそうに歌を唄っていたね


そして3番手が下島右己(ユウさん)だ

ドリンクカウンターへ行き ハットリ君にアサヒスーパードライをもらい 準備をしているユウさんの隙を見てステージへ置く

岐阜のコージさんとFUKU-MARUのシゲさんが話しをしている

なにやらコージさんが曲のリクエストをしていたようなので わたくしも「俺進め!」「夢!」とちゃっかりリクエスト

そしてユウさんのライブが始まる
「じゃ次の曲」って言うタイミングも最近では一緒に言えるよ

「23億」で始まり「衝動」

そして「墓場」の時
いつもと違うユウさんに気づいた
声がふるったその瞬間かな
その時は知らなかったが そこからユウさんの顔を直視できなかった

照明がまぶしすぎたということにしておきましょうか

最後に「負けんなよ」
この曲で終わるライブは本当に珍しい気がするが 最後にふさわしい曲だとも思えたね

そんな短いとも思えるライブも 後でユウさんから事情を聞くと すべて納得できました

とわの別れという辛く苦しい想いを抱えながらのステージ
心に浮かぶそのかたの笑顔が 余計に辛かったと思う


これからは生ライブだろうとテレビの映像だろうと
なにを訴えてどんな言葉が伝えたいのだろうばかりではなく
どんなことを思って今どんな気持ちで唄っているんだろうというところを少しだけでも感じ取れるようになりたい

言い方がわからないが とても貴重なライブを見させてもらいました


4番手はaoiという男性の弾き語り
手拍子が難しかったあ
ウンパンンパパンとかあったよ

歌もギターも上手でしたね


5番手はワタナベミユキという女性で 電子ピアノの弾き語り

ドリンクカウンターで聴かせてもらっていると

「ボゴォ」「つぃー!」

はいマツクラさんです

曲はとても暗いが なんとも感情を全面に出して唄っていて 入り込んでしまいました


そして最後のトリの6番手をつとめるのが FUKU-MARUだ

この日はヒカル君はいなくてシゲさんひとりのステージ

ライブは「夢」で始まる
おおーやってくれたあ

そして終わりがけに大好きな「俺進め」

よーい!

大声で一緒に歌いました


ライブはすべて終了

いつもらなら挨拶をして帰るのだが ユウさんとコージさんが誘ってくれて軽く食事へ行く

以前タカオさんとたくさん話しをしたお店

それも同じ席だった

私生活の話しからユウさんの曲の話し 思い出話しやこれから先の話し

たくさんいいことを聞かせてもらいました



【12月11日 土曜日】


お昼に仕事場でカップそばを食べた

カップそばと市川海老蔵さんのニュースのふたつが重なったせいかな
ひとつの記憶がよみがえる

2001年1月1日に前歯が折れた事件

ドラムを習い出して初めて入ったバンドに ほぼ同じ時期に入ってきたベースのヤスタ

ヤスタはまだ15歳だった

ベンちゃん初日の出を見に行こうってことで海に行く

日付けがかわりコンビニエンスで買ったカップそばを車の中で待っているほんの3分の間に
「ゴン!」と後方から音が聞こえ
外に出て見に行くと 酔っぱらったお兄さん達がふざけあっていて 車を蹴ったかなにかしたようだ
「なにするう!」という感じで言葉を放った直後

あとは想像におまかせします


結果 両耳の鼓膜はやぶれ 顔は腫れ上がり前歯が折れました

20人ほどの集団の中にも 心優しい人がいて ヤスタをかくまってくれていた

そんななくなった前歯は 自分へのいましめとして 忘れないためにずっと入れなかったのだが 2008年に入れました

確か男前になるよって言葉かなにか
それすら記憶がありません


そして入れたら すっかりあの日のことを忘れてしまっている自分

今はどこへ行ってしまったのか ヤスタの存在

今思えば ヤスタに出会えたことにより 先輩ドラマーのタツキさんマツクラさんに出会えて

生涯を共にするであろうRIHO君にも出会えた

そしてなによりユウさん ゴリさん ビイに出会えたのだと思う

さらにその繋がりのおかげでタカオさんとバンドがやれている今現在の明日が来るのが楽しみな自分がいる


ヤスタに対してよくない思いもあるが すべていいほうに考えると ヤスタには感謝だね


そこまでは考えなかったが ふと思い出した土曜の昼休みでした


昼から配達先で車の鍵を中にさしたままロックしてしまい 配達先のお店の電話を借りてJAFさんに助けてもらう

こんな時 ゴリさんはハンガーを使って開けてくれてたなあとか


やたら過去を振り返った土曜日でした


【12月12日 日曜日】

昼から単車を転がし 名古屋の中川区の練習スタジオへ行く

冷たい風を防ぐため 雨は降っていないがカッパを装着

ウインドブレーカーになるよ


ところで1年と何ヵ月か この日記を週に一回やってきて思うが 自分が忘れないためにやっているということの方が割合が大きい気がする

本来は自分に興味のあるかたに対していろいろな情報をしるすのだろうけど RIHO君すら読んでいないこの日記

LOVERSが活動していない今
はたしてそんなかたいるのかなという疑問もあるが このままこっそりひっそり勝手に続けます



その中川区へ向かう道で 国道302号線から 新川の堤防の道に入るのだが その堤防の道に入る時のウインカーを出す向き

10台の車がいたら10台が右を出して入っていく
交通ルールで決まっているのか?


でも初めて走った時から「ここは左」と感じている

高速道路とかで 本線に入る時
あれは右だ
それは規則だよね

違う そこは右を出して本当に右折できる道
道と道の角度もそこそこある

ただよほどあてもなく走っている人ではない限り右折する人はいない

例えば入る道の後方から来る車に 入りますよと伝えるために右を出しているなら 前方から来る車の方にもっと知らせるべきだと思う

右なんか出してたら 前方から来る車はびっくりするんじゃないかなあ と感じた時から
断固として左を出しています

とは言ってもひとりで左ばかり出していても それが浸透するはずがない

だから国道302号線から堤防の道につながる道に入り すぐ後ろに車が来たらこうしてます

まず右を出し 停止線の手前辺りであわてて左に切り替える

これをすることにより 後ろの車に考えさせることができますからね

ここは左かなあ?って

そして堤防の道に入り サイドミラーで後ろの車のウインカーを確認

これで左を出している車は今までに何台かいましたね

ただひとつ心配なのは 自分が勝手に左と判断しているだけで 道路法で右だったらってこと

RIHO君からも「ベンちゃんは9割まちがっている」って言われてるし
9分9厘とは言わず9割って キツい言葉をサラリと言うところが RIHO君らしいね

それでも自分を信じて 断固として左を出していきます

そんな頑固な一面もあるベンなのです


練習スタジオへ着き ポコスカとドラムを叩き
加茂さんと雑談

携帯電話かな?と思い話しを聞くと どうやら事務所の固定電話らしい

とても安い値で購入できるようで おまけに多機能

うちの電話機の調子が悪いのでRIHO君に買ってもらう相談をするためにパシャリ!

9割まちがってるからうまく言わないといけないなあ





よし!今週は17日に「サラケダシ」があるぞ!
行くぞ!よーい!


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