2011年3月6日(日)
【タイニーセブンで】 ドラムス ベン! ライパチをパシャリ! どうぞよろしく! 【3月1日 火曜日】 タカオさんバンドの練習で 名古屋の中川区にある練習スタジオへ行く レコーディング前の最後の練習ということもあり いつも以上にみっちりと練習 レコーディングは3月7日の月曜日の夜 静岡県の磐田市でやってきます 楽しみだなあ 休憩中 ライブの時の衣装をどうしようかねと 4人で話している時 うらやましいというか ほほえましく思える話しがありました それは タカオさんがその時着ていた上着 タカオさんの上着カッコいいなあって思っていたら なんとタカオさんのお父さんのお下がりだって 普通は息子が着なくなったやつを お父さんが着るけど お父さんがもう着ないから息子が着るという話しは あまり聞いたことがないよね うちのお父さんは 何でもすりきれて破れるまで着ているから それは無理な話しなので うらやましかったです しかしギターのタクミ君 そんなタカオさんのほほえましい上着の話しのあとに 「毛玉だらけじゃん!」とズバリ! バンドを運営していく話しや ベースのマー君とタカオさんの サッカーの話し 外国人の選手の名前が 次から次へと出てきて わけがわからないよ 5歳の男の子に タカオさんがアコースティックギターを弾いて歌をうたってあげた話しは 心が温まりました その男の子は タカオさんが歌い終わると「もう一回やって!」と言ってきたそうです ああきっとその男の子も わたくしと一緒で タカオさんの歌に感動をしたんだろうなあ この日 タクミ君がメンバーみんなに用意してくれた曲の歌詞や大事な書類をとじてあるファイルを うっかりとして忘れてしまった そのことをタクミ君に言うと 「はいベン君くび!」って もちろん冗談ですが そういった危機感や緊張感も持ちながら 楽しくやっています しかしまだ決まらないバンド名 テーブルに並べられている毛玉 タカオさん気にしていたんだ その並べられた毛玉を見て タクミ君がズバズバ! なんにしても とてもいいバンドだと思います 【3月5日 土曜日】 ケッタ(自転車)をこいで 名古屋の栄にあるライブハウス タイニーセブンへ行く 出演は 桐灰カズキ 石田タカオ ガンジンルー ライパチ の4組 タイニーセブンへ到着すると ちょうど外でタカオさんに会う タカオさんにいろいろ聞きたいことがあるわたくし エレベーターに乗り込むタカオさん まだ上に行けないわたくし トイレに行きたいタカオさん 聞いたことをすぐに電話したいわたくし エレベーターの扉が閉まっては開けタカオさんに聞き 閉まっては開けタカオさんに聞きを10回ほど 途中で笑えてきてしまった ヒビさんに連絡を済ませ 上にあがり厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらう マツクラさんとPAのカズキ君に挨拶 「ボゴォ!」「あ痛いー!」 「ドゴォ!」「ひいー!」 マツクラさん!挨拶はこのへんでかんべんー! そして久しぶりに東京のアヤコさんと再会 そう言えば以前アヤコさんに「ベンさんは愛をささやくのですか」と言われたことがあったっけ ささやきます ささやきます 今はRIHO君のご機嫌をとるためにささやいています ユカちゃんもちょこんといらして ミユキさんもやってきた 同郷の先輩のカワチさんが来て 毎度の単車の話し わたくしの単車はカワチさんから譲り受けたものですからね お客さんが増え出したあたりで さあ始まるよ 1番手 桐灰カズキ タイニーセブンのカズキ君だよ わたくしの大好きな曲「夜明け前」を2曲目に披露してくれた すごくいい曲! 思いっきりためて バーン!と唄うのは弾き語りならではだね どの曲も ほんと素晴らしい曲だと思った 2番手 石田タカオ タカオさんの前まで行き しっかりと歌を感じさせてもらいました タカオさんはお父さんのお下がりをステージ衣装で着ていた そのことを知っているだけに 感慨もひとしおでした 「血とロックンロール」で幕が開け 続けざまに「フルショット」 今新しいバンドでやっている曲が続いたね タカオさんは何年ぶりかにハーモニカを吹きながらギターを弾いて「リベルタンバリン」をやってくれた そしてこのあたりでタカオさんから「ヒビ君来たかな?」と聞かれ 「ヒビさんどうでしょう!」と会場内を見渡すが まだヒビさんは到着していないようだ タカオさんは 「人の曲をやろうと思います」と言うと 「墓場!」 うおお ユウさん(下島右己)の「墓場」とはまた違い とても色付けられた感じがして スーッと染み込んできた 良かったあ! 最後は新しいバンドの曲「叫べギター」 5歳の男の子がアンコールをするわけがわかるよ 本当にいい曲だ ライブが終わり 振り返るとヒビさんがいた ニット帽子にサングラで 一見誰だがわからないよ ケンセイさんとマサヨさんに挨拶 3番手 ガンジンルー 愛媛の松山からやってきたよ 大好きなバンドで 何年も前からライブを見させてもらっています ボーカルのジュリアンさんの歌に胸をしめつけられた いろいろな思い出がよみがえってくる でもすべていい思い出に変わっていると 今は言いたいね ギターのノリさんのしびれるコーラス 最近コーラスマイクをつけてもらえたドラムのサコピさん ドラムを叩く姿は いつ見ても自分にとってのお手本です 「My Home Ground」と「笑っておくれよ」が聴けただけで満足でしたが 時間がしっかりとあるということで たっぷりやってくれたね 良かったあ! 4番手 ライパチ まさか ライパチが見られるなんて この日の当日まで知りませんでした だからもうワクワクだったね ボーカルのタカオさんは サッカーのユニフォームで登場 ドラムはマツクラさん ギターはマー君 ベースはアマノさんじゃなく The Birdvitesのギターのノブさん タカオさんの「行こうか!」の声で マツクラさんのカウントが入り いきなりの「銀狼」でライブスタート 全身がビリビリー!っときた この感覚 ライブでしか味わえないね そして続けて「月と三毛猫」 なんだろう わたくしの勝手な思い込みかもしれないが タカオさんの曲はいつも曲の2番で 気持ちが溢れそうになる マイクのスイッチを入れ 唄い出す曲は「歌葉」 大好きな曲! このあたりでタカオさんは Jリーグの話しをする ちょうど開幕したということでね そしてギターのマー君とベースのノブさんがパートチェンジ タカオさんとノブさんは学生時代からの親友で そんな話しも交え次に始まったのが「ロビン」 マツクラさんのドラムに驚かされた 以前見た「ロビン」がまたさらに進化されていたのです すごいなあ そして最後は「風雷坊」 文句なしに大好きな曲! 大きな声で一緒に歌った ライブが終わり まだ物足りないわたくし達 カワチさんが「タカオー!」って叫んでいるのに便乗して叫んだ 「タカオー!」 あっなんか気持ちいい 「マツクラー!」の声に便乗して叫んだ 「マツクラー!」 うわあ 気持ちいいー! しまいには「出てこいー!マツクラー!」まで叫んでいる自分がいた と同時にいやな汗も出てきていた そしてアンコールに応えてくれて「バード!」 良かったねえー! 「スターダスト」ではなく「バード!」で最後を締めくくるという これまた貴重なライブを体感できたなあ 写真はライブ中 ノブさんがギターになってギターソロを弾いている瞬間です やはり写真を撮る技術はまだまだですね あの躍動感を伝えられないのが悔しいです ライブはすべて終了 皆さんに挨拶をして ヒビさんと会場を出る ヒビさんと小話をしながら 駅まで歩いてヒビさんを送る 途中にあるコンビニエンスで ヒビさんがおにぎりを買ってくれた 「たまごかけご飯風」 とってもおいしー! 外は白ご飯で 中にトロッとした味付けたまごが入ってるよ RIHO君にもひとつ頂きました ヒビさんと駅で別れ ケッタをこぎながら帰る道のり 何度このおにぎりを食べそうになったことか でもヒビさんから「ちゃんとリホちゃんにあげてよ!ベンさん途中で食べたらあかんよ!」と言われていたので 我慢我慢!と自分に言い聞かせながら帰りました 【3月6日 日曜日】 朝から名古屋の中川区にある練習スタジオへ行く 加茂さんは仕事でいなく 明日のレコーディングに向けての練習 珍しく集中が続き いつもよりちょこっと長く4時間ほどポコスカやり うちに帰って アコースティックギターを弾いた たまった洗濯物を洗ってくれているRIHO君をよそに 下手くそなギターをかき鳴らしていると キレられた 毎日毎日 好き勝手やらせてもらって 本当にありがとうねRIHO君 よし!今週は月曜日がレコーディングで 金曜日に大好きなイベント「サラケダシ」がタイニーセブンであるよ! みんな行こうね!よーい! [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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