2011年3月13日(日)
【磐田エフエムステージで】
ドラムス ベン！
みんなでパシャリ！
どうぞよろしく！
【3月7日 月曜日】
タカオさんバンドのレコーディングで 静岡県の磐田市にある 磐田エフエムステージへ行く
夕方仕事が終わって そのまま直行！
意外と早く着いたね
エフエムステージのお店のお兄さんお姉さんに挨拶をし タカオさんとギターのタクミ君とベースのマー君が揃いレコーディングスタート
いろいろやってくれるエンジニアのコウヘイさん
黙々とマイクをセッティングしたり 音をひとつひとつしっかりとチェックしてくれて トントン拍子に4曲 無事にドラムとベースを録り終えました
合間の時間にタカオさんから曲のギターのコードを教えてもらったり 耳の大切さを話してもらったりで 有意義な時間を過ごしました
帰り際にメンバーみんなと エンジニアのコウヘイさんとパシャリ！
出来上がるのが楽しみだね
【3月8日 火曜日】
東京のスネーク姉さんから連絡がある
メールに目を通した後の 率直な思いは すごく嬉しかった
11年前 2000年ちょうどにドラムを始め 一番最初にやっていたバンドでベースを弾いていたヤスタ
一緒にやらなくなって いつからか連絡も取れなくなっていた
そんなヤスタが横浜で 元気にやっているという 東京のシック君伝いのお便り
横浜のTHE TACHOMETERS(ザ・タコメーターズ)でベースを弾いているって
なによりステージに立っているということがわかっただけでも 嬉しかった
ヤスタに対して いいことばかりではないが ヤスタに出会わなかったら 今の自分はなかったと思う
RIHO君と出会えたのも いってみればヤスタのおかげ
そんなことをしみじみと思い出しながら RIHO君と昔話に花を咲かせた夜でした
【3月10日 木曜日】
夜のこと
タカオさんバンドのメンバー ギターのタクミ君からの突然の電話
｢バンド名が決まったよ｣の言葉に おおー！っとなる
ただアルファベットが大文字か小文字か決まっていないので 表記するのは ちゃんと決定してからにしましょうかね
看板になる名前
LOVERSは今は看板をおろしてしまっているので このタカオさんバンドの看板をしっかりと掲げてやっていきたいです！
しかしタクミ君
終わりがけに｢ベン君 あと3キロ痩せないとくび！｣って
もちろん冗談ですが こういった危機感に緊張感は 忘れずにやっていきたいね
今わたくしは73キロなので ちょうど70キロが目標ということです
【3月11日 金曜日】
大地震が起こった
わたくしがその時いた場所は 愛知県の春日井市にある仕事場
この辺りが震源地かと思った
すぐにラジオを聞き そのまま仕事を終え 夜はケッタ(自転車)をこいで 名古屋の栄にあるライブハウス タイニーセブンへ行く
楽しみしていたイベント｢サラケダシ｣だよ
出演は
FUKU-MARU
下島右己
の2組だ
昼の地震が これほどまでにひどい地震だなんて思ってもいなかった
会場へ着き 厨房のマッツァンに毎度の瓶のコーラをもらい PAのカズキ君に会う
中へ入り 岐阜のコージさんやタダさん達に挨拶
ユカちゃんの姿が見受けられなかったね
サラケダシ名古屋は お互いにほぼ皆勤でしたので ちょこっと心配
そして1番手のFUKU-MARU
1曲目にいきなりの新曲｢交差点｣
FUKU-MARU節炸裂だね
すごく良かった
2曲目は｢シグナル｣
いつもより早いテンポで シゲさんの動きもいつも以上にキレがあった
ここでシゲさんの話し
なんとユウさん(下島右己)とシゲさんには意外な繋がりがありました
ユウさんの産まれた病院に シゲさんはお勤めをしていたようで これはすごい偶然だと思った
｢夢｣｢言葉｣と続き
5曲目に｢花鳥風月｣
6曲目｢そばにいる｣
そして最後に呼ばれました
｢カホンベンさんー！｣
よーい！
マツクラさんを探して カホンをお借りする
そして｢俺、進め！｣
カホンを叩きながら フルコーラスで唄わせてもらいました
楽しかったあ！
ライブ後 大阪のハルミさんに挨拶
2番手 下島右己
いつものように始まるかと思ったら アレンジが加えられた｢23億｣で始まる
これだからライブはたまらなく好きです
｢Y SONG｣
聴く度に 胸が熱くなります
曲が終わってからの拍手がなかなかやまなかったからね
そして弾き語りを始めた頃にやっていた曲｢冷月｣
身が引き締まるよ
ここでバンド ケッタマシンで作った曲をやってくれた
なんともメロディーがせつなく 10代の頃の思いを歌にしたというユウさんの気持ちもたくさん詰まっていた
そして｢墓場｣
文句なしの名曲
全身がビリビリっとなって 時に呼吸ができないほど込み上げるものが押し寄せてきます
続けて｢負けんなよ｣
一緒に口ずさんでいたら 曲の2番に｢カモンベン！｣
ちゃっかり唄わせてもらいました
そしてラスト
いつもはマツクラさんがカホンで登場なのだが マツクラさんは体調が悪く ｢じゃあベン！｣の声でステージへ
よーい！
｢ランナウェイ｣に｢KCL BEER｣
下手くそなりに叩きながら唄わせてもらいました
投げキッスビームはFUKU-MARUのシゲさんへ！
曲の2番には 初めてユウさんへ向けて投げキッスビーム！
でもほんと歌というのは 心が豊かになるね
どんなに辛く苦しい状態に陥っても 歌だけは忘れたくない
FUKU-MARU(シゲさん)と下島右己(ユウさん)の歌をしっかりと体に浴びせてもらいライブはすべて終了
挨拶をして ケッタをこいで帰りました
家に帰り テレビで流れている大地震の被害を見る
言葉が出てきませんでした
平和な生活が 突然の大地震と大津波で すべて破壊されてしまうなんて 自然の恐ろしさを全国民が痛感していると思う
RIHO君と話しをしていて もし自分だったら RIHO君もペットも置いて家を飛び出してしまうのではないかということを口にすると
キレられた
はい RIHO君とお腹の子を第一に守りたいです
当たり前の幸せを しっかりと噛みしめながら 愛する人を全力で守っていきたいです
被災された人達は 今は悲しみしかないと思いますが 笑って歌をうたえるように 早くなってもらいたいです
よし！RIHO君へホワイトデー！
返さないとこわいよー！
買って帰るぞ！おうー！
[更新通知]
【磐田エフエムステージで】
ドラムス ベン！
みんなでパシャリ！
どうぞよろしく！
【3月7日 月曜日】
タカオさんバンドのレコーディングで 静岡県の磐田市にある 磐田エフエムステージへ行く
夕方仕事が終わって そのまま直行！
意外と早く着いたね
エフエムステージのお店のお兄さんお姉さんに挨拶をし タカオさんとギターのタクミ君とベースのマー君が揃いレコーディングスタート
いろいろやってくれるエンジニアのコウヘイさん
黙々とマイクをセッティングしたり 音をひとつひとつしっかりとチェックしてくれて トントン拍子に4曲 無事にドラムとベースを録り終えました
合間の時間にタカオさんから曲のギターのコードを教えてもらったり 耳の大切さを話してもらったりで 有意義な時間を過ごしました
帰り際にメンバーみんなと エンジニアのコウヘイさんとパシャリ！
出来上がるのが楽しみだね
【3月8日 火曜日】
東京のスネーク姉さんから連絡がある
メールに目を通した後の 率直な思いは すごく嬉しかった
11年前 2000年ちょうどにドラムを始め 一番最初にやっていたバンドでベースを弾いていたヤスタ
一緒にやらなくなって いつからか連絡も取れなくなっていた
そんなヤスタが横浜で 元気にやっているという 東京のシック君伝いのお便り
横浜のTHE TACHOMETERS(ザ・タコメーターズ)でベースを弾いているって
なによりステージに立っているということがわかっただけでも 嬉しかった
ヤスタに対して いいことばかりではないが ヤスタに出会わなかったら 今の自分はなかったと思う
RIHO君と出会えたのも いってみればヤスタのおかげ
そんなことをしみじみと思い出しながら RIHO君と昔話に花を咲かせた夜でした
【3月10日 木曜日】
夜のこと
タカオさんバンドのメンバー ギターのタクミ君からの突然の電話
｢バンド名が決まったよ｣の言葉に おおー！っとなる
ただアルファベットが大文字か小文字か決まっていないので 表記するのは ちゃんと決定してからにしましょうかね
看板になる名前
LOVERSは今は看板をおろしてしまっているので このタカオさんバンドの看板をしっかりと掲げてやっていきたいです！
しかしタクミ君
終わりがけに｢ベン君 あと3キロ痩せないとくび！｣って
もちろん冗談ですが こういった危機感に緊張感は 忘れずにやっていきたいね
今わたくしは73キロなので ちょうど70キロが目標ということです
【3月11日 金曜日】
大地震が起こった
わたくしがその時いた場所は 愛知県の春日井市にある仕事場
この辺りが震源地かと思った
すぐにラジオを聞き そのまま仕事を終え 夜はケッタ(自転車)をこいで 名古屋の栄にあるライブハウス タイニーセブンへ行く
楽しみしていたイベント｢サラケダシ｣だよ
出演は
FUKU-MARU
下島右己
の2組だ
昼の地震が これほどまでにひどい地震だなんて思ってもいなかった
会場へ着き 厨房のマッツァンに毎度の瓶のコーラをもらい PAのカズキ君に会う
中へ入り 岐阜のコージさんやタダさん達に挨拶
ユカちゃんの姿が見受けられなかったね
サラケダシ名古屋は お互いにほぼ皆勤でしたので ちょこっと心配
そして1番手のFUKU-MARU
1曲目にいきなりの新曲｢交差点｣
FUKU-MARU節炸裂だね
すごく良かった
2曲目は｢シグナル｣
いつもより早いテンポで シゲさんの動きもいつも以上にキレがあった
ここでシゲさんの話し
なんとユウさん(下島右己)とシゲさんには意外な繋がりがありました
ユウさんの産まれた病院に シゲさんはお勤めをしていたようで これはすごい偶然だと思った
｢夢｣｢言葉｣と続き
5曲目に｢花鳥風月｣
6曲目｢そばにいる｣
そして最後に呼ばれました
｢カホンベンさんー！｣
よーい！
マツクラさんを探して カホンをお借りする
そして｢俺、進め！｣
カホンを叩きながら フルコーラスで唄わせてもらいました
楽しかったあ！
ライブ後 大阪のハルミさんに挨拶
2番手 下島右己
いつものように始まるかと思ったら アレンジが加えられた｢23億｣で始まる
これだからライブはたまらなく好きです
｢Y SONG｣
聴く度に 胸が熱くなります
曲が終わってからの拍手がなかなかやまなかったからね
そして弾き語りを始めた頃にやっていた曲｢冷月｣
身が引き締まるよ
ここでバンド ケッタマシンで作った曲をやってくれた
なんともメロディーがせつなく 10代の頃の思いを歌にしたというユウさんの気持ちもたくさん詰まっていた
そして｢墓場｣
文句なしの名曲
全身がビリビリっとなって 時に呼吸ができないほど込み上げるものが押し寄せてきます
続けて｢負けんなよ｣
一緒に口ずさんでいたら 曲の2番に｢カモンベン！｣
ちゃっかり唄わせてもらいました
そしてラスト
いつもはマツクラさんがカホンで登場なのだが マツクラさんは体調が悪く ｢じゃあベン！｣の声でステージへ
よーい！
｢ランナウェイ｣に｢KCL BEER｣
下手くそなりに叩きながら唄わせてもらいました
投げキッスビームはFUKU-MARUのシゲさんへ！
曲の2番には 初めてユウさんへ向けて投げキッスビーム！
でもほんと歌というのは 心が豊かになるね
どんなに辛く苦しい状態に陥っても 歌だけは忘れたくない
FUKU-MARU(シゲさん)と下島右己(ユウさん)の歌をしっかりと体に浴びせてもらいライブはすべて終了
挨拶をして ケッタをこいで帰りました
家に帰り テレビで流れている大地震の被害を見る
言葉が出てきませんでした
平和な生活が 突然の大地震と大津波で すべて破壊されてしまうなんて 自然の恐ろしさを全国民が痛感していると思う
RIHO君と話しをしていて もし自分だったら RIHO君もペットも置いて家を飛び出してしまうのではないかということを口にすると
キレられた
はい RIHO君とお腹の子を第一に守りたいです
当たり前の幸せを しっかりと噛みしめながら 愛する人を全力で守っていきたいです
被災された人達は 今は悲しみしかないと思いますが 笑って歌をうたえるように 早くなってもらいたいです
よし！RIHO君へホワイトデー！
返さないとこわいよー！
買って帰るぞ！おうー！
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