2011年4月10日(日)
【桜の咲く道で】
ドラムス ベン！
のどかな風景をパシャリ！
どうぞよろしく！
【4月5日 火曜日】
晩ごはんのあと RIHO君とたまたま見ていたテレビ番組に ジャガー横田さんと旦那さんが出ていた
重なったね RIHO君と
もちろん見た目こそ違いますが あのたくましさと冷静さ
そして恐さ
ジャガー横田さんの涙に RIHO君もグッとなっていた
共感しているところをみると やはり似ているんだ
その夜 もう完全に寝付いている夜中の2時
凄まじい叫び声で目が覚めた
家族の一員の猫達も｢なんだなんだ｣と騒いでいる
叫び声を発したのはRIHO君だ
RIHO君はどうやら 悪い夢を見ていたみたい
｢べんちゃんが得たいの知れない虫を 背中に入れてきた｣って
たくましいRIHO君も 虫だけは苦手なのだ
どうやらわたくしは 日頃のストレスを RIHO君の夢の中で発散しているみたいだね
【4月7日 木曜日】
The 4mationのバンド練習が 急きょレコーディングに変わり 仕事が終わってから 静岡県の磐田市へ向かう
ライブハウス 磐田エフエムスタジオへ到着し タカオさんとギターのタクミ君 エンジニアのコウヘイさんに挨拶
そして少し遅れてベースのマー君が到着
順調にドラムとベースを入れ終え コーラス録りへ移る
わたくしは決して歌はうまくありませんが 歌は大好きです
タカオさんとタクミ君に 何度も｢もう一回やろうか｣と言われながら 4曲のコーラス録りは無事に終了
パーキングというバンドのミサコさんも 一曲だけコーラスをお手伝いしてくれました
夜の8時から始まったレコーディングも終わってみれば夜中の1時
コウヘイさん 遅くまでありがとうございました
そしてわたくしの乗って行った 仕事場の軽トラックで タカオさんを蒲郡まで送る
帰り道だからちょうどいいね
いろいろな話しをタカオさんに聞いてもらい タカオさんからも いろいろな話しをしてもらった
中でも このThe 4mationをやっていくうえでの タカオさんの目標が聞けたのは 本当に嬉しかった
自分も共感できる目標です
ただ 時間も時間で 何度も何度も込み上げてくるアクビを 一生懸命に押さえていて 少しだけタカオさんの話しを集中して聞けなかったかな
大変失礼ですからね
するとタカオさんは2度ほど 大きなアクビをする
ああ いいなあ
春日井へ着くともう朝5時
でもとても有意義な夜ふかしでした
【4月8日 金曜日】
楽しみにしていたイベント｢サラケダシ｣を 名古屋の栄タイニーセブンへ見に行く
ケッタ(自転車)で1時間の13キロの道のりも もう楽々
出演は
ヒロミ
石田タカオ
下島右己
の3組だ
タイニーセブンへ到着し 2階へ上がり 厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらっていると 岐阜のコージさんが奥さんと2人でやってきた
初めましてではなく お久しぶりですだったね
PAのカズキ君に挨拶をして中へ入ると FUKU-MARUのシゲさんも遊びに来ていた
ヒビさんだ
よーい！
あっ！ヨーコさんもいる！
飲んだくれヨッスィーさんも到着し ワイワイガヤガヤしている中
1番手 ヒロミ
オニオンズでボーカルをやっていたヒロミ君だよ
ヒロミ君お得意の おしゃべりでライブが始まる
一曲目が始まるまでが 長かったねえ
ぷぷーっとなる 愉快な話しで 会場内は とてもアットホームな雰囲気に
ヒロミ君は全部で3曲を披露してくれたが 確実に言えるのは 話しの方が記憶に残ってるね
いろんなライブのスタイルがあっていいと思う
ヒロミ君の話しが聞きたくて それを目当てに来る人もいるかも
笑った笑った
｢ボゴォ！｣
｢あいー！｣
2番手 石田タカオ
昨日は遅くまでレコーディングだったのに タフなタカオさんだなあ
タカオさんは準備を済ませると 一度奥に引っ込む
会場内にSEが流れる
いい曲！誰の歌だろう？
そしてその曲に合わせてタカオさんの登場
アコースティックギターを持ち ハーモニカを首にかけ始まった曲は 佐野元春｢約束の橋｣
好きな曲だ
この曲のドラマも見てた
ハーモニカがとてもいい味を出していたね
そしてタカオさんは｢どんどんさらけ出して行きます｣と言うと
ザ・クロマニヨンズ｢エイトビート｣
初めて聴く曲だ
歌詞はわかりやすいようで 難しい言葉だったが メロディーがストレートにきて良かったあ
そしてハーモニカを外し 続けてTHE BLUE HEARTS｢月の爆撃機｣
｢僕は今コックピットのー｣のとこで全身がゾゾッとなるのはなぜかしら
しかしこれだけカバーソングが聴けるのも｢サラケダシ｣ならではだね
そしてオリジナルソング
The 4mationの｢叫べギター｣
まだ完全に全部の歌詞はわかりませんが それでも言えるのは
大好きな曲ということだね
最後にタカオさんは 前のバンドThe Birdvitesでやっていた｢始まりの朝｣をやってくれた
この曲を聴けるなんて思っていなかった
The Birdvitesで 去年の8月にレコーディングをしたが CDにはならなかった曲です
ライブが終わって｢良かったー！また来たい！｣って思えるのは
ウオーって盛り上がれた時だけでなく
体は何も表していなくても胸がしびれ それが全身に行き渡り 目頭が熱くなるような そんなとても良い歌が聴けた時もそう
自分はどちらかと言えば あとの方かな
｢始まりの朝｣は自分にとって とても大切な曲になっています
ユカちゃんや三重のヨーコさん達はいつの間に来てたのかな？
3番手 下島右己
ドシンと構えたユウさんは いつものように軽く音をチェックして すぐさまライブスタート
｢サラケダシ4月いくぜい！｣
それに応えるヒビさんの叫び声は とびっきり大きかった
待ってましたっていう表れだね
｢23億｣で始まる
もうね 歌いたくてしょうがない自分がいたね
｢冷月｣
この曲はいつも身が引きしまる
ユウさんの渋さがとても際立って見えた
そして｢Y SONG｣
もう歌の歌詞をみんなしっかり憶えているね
自分だけかな 今までで一番と言ってもいいくらい ユウさんの唄う表情や言葉のひとつひとつが ガツンときた
もうこの時点でノックアウトされました
それに追い込みをかけるように ケッタマシンの曲
そして続けて｢墓場｣
この一瞬を感じたい
そんな強い気持ちが いつもいつもここへ足を運ばせてくれているんだろうなあ
最近はあまり聴けなかった｢喜怒哀楽｣は 激しいタイトルコール入りでやってくれた
ユウさんの一本弾きが とてもすーっと染みてきて
そのうえ感情の込められた歌で かんぷなきまでにやられた
そして｢タカオちゃん｣というユウさんの呼び声で タカオさんがステージへ
タカオさんのハーモニカが加わり
ユウさんは東北へ向けて｢負けんなよ｣
みんな大声で一緒に歌った
タカオさんのハーモニカも見ものでしたね
そしてカホンでマツクラさんの登場
ユウさんのバンド ケッタマシンの話しをはさみながら
｢ミッドナイトラブレター！｣の声で曲が始まる
リズムに合わせて拍手が自然と巻き起こるノリノリな曲
良かったあ！
そして｢ゴキゲンRADIO｣で再びタカオさんがステージへ
みんなで大合唱
続けて｢ランナウェイ｣
｢べん歌いてーか｣の声に思いっきり｢歌いたいです！｣と答える
｢カモンベン！｣
よーい！
家で歌っている時に 自分があみだした振り付けも披露した
頭上で指を3回鳴らし 降りおろす右手を腰より下で一発叩くところがポイント
気持ち良かったあ！
やってみるとみんな気持ちいいと思うよ
そして最後は｢KCL BEER｣を全員で大合唱
ステージ上で ヒビさんにタカオさんにわたくしが入り乱れている中 勢いに任せてタカオさんへ向けて投げキッスビーム！
｢一旦幸せ感じてー！｣
調子にのり曲の2番で ユウさんへ投げキッスビーム！
もうね 興奮してしまっていてね
ウオーってなってた
ウオーって
汗ビタで
こんな自分にさせてくれるのも｢サラケダシ｣だからだね
楽しかったあ！
ライブはすべて終了
と思ったら ユウさんがFUKU-MARUのシゲさんにアコースティックギターを渡す
もうマイクやスピーカーは片付けてしまいましたが
｢サラケダシ番外編｣ということで FUKU-MARUの特別ライブ
わたくしもカホンで参加させてもらい
｢俺、進め！｣
よーい！
そして以前聴いて一発で好きになった曲｢交差点｣をリクエスト
FUKU-MARU節炸裂だね
もう本当にライブは終了かと思ったら 今度はユウさんが反対側から現れて 再び唄ってくれた
生音はまたひと味違う良さがあるね
｢哀歌｣に｢人生パンク｣
そしてそのままステージ上でカホンに腰かけていたら｢ベンのトークショー｣と名付け ユウさんが客席という まったく反対の状況の中 皆さんの前で いろいろな話しをさせてもらいました
RIHO君との話しがほとんどでしたね
あとは わたくしが小学校二年生の時に作って よく歌っていた歌を歌わせてもらった
友達のカナラと ラジカセによく録音しては 笑ってふざけあっていた頃の歌
｢私はね ほんとはね｣という歌です
なんにせよ 楽しいひとときは終わり 皆さんに挨拶をして ケッタをこいで帰りました
帰り道 いつものようにユウさんの曲や タカオさんの曲を口ずさみながらケッタをこいでいると
なんだかとってもRIHO君の手を握りしめたくなり
ペダルを高速回転させて帰りました
歌の力って本当にすごいね
【4月10日 日曜日】
RIHO君と約束していた お花見に行く
毎年決まって咲いてくれる桜のね
いつものコースで ブラブラと歩きながらたくさんの桜を見てきました
行き交う人達の表情は とてもやさしくあたたかい
お花って本当に人の心を和ませてくれるんだね
どこかのおばちゃんは 猫にヒモを付けて散歩していた
かわいかったなあ
お金はなくても 小さな幸せをしっかりと感じられる今を 大切にしたい
そして来年はベビーカーを押して来ましょうねRIHO君
よし！今週も始まったかあ！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【桜の咲く道で】
ドラムス ベン！
のどかな風景をパシャリ！
どうぞよろしく！
【4月5日 火曜日】
晩ごはんのあと RIHO君とたまたま見ていたテレビ番組に ジャガー横田さんと旦那さんが出ていた
重なったね RIHO君と
もちろん見た目こそ違いますが あのたくましさと冷静さ
そして恐さ
ジャガー横田さんの涙に RIHO君もグッとなっていた
共感しているところをみると やはり似ているんだ
その夜 もう完全に寝付いている夜中の2時
凄まじい叫び声で目が覚めた
家族の一員の猫達も｢なんだなんだ｣と騒いでいる
叫び声を発したのはRIHO君だ
RIHO君はどうやら 悪い夢を見ていたみたい
｢べんちゃんが得たいの知れない虫を 背中に入れてきた｣って
たくましいRIHO君も 虫だけは苦手なのだ
どうやらわたくしは 日頃のストレスを RIHO君の夢の中で発散しているみたいだね
【4月7日 木曜日】
The 4mationのバンド練習が 急きょレコーディングに変わり 仕事が終わってから 静岡県の磐田市へ向かう
ライブハウス 磐田エフエムスタジオへ到着し タカオさんとギターのタクミ君 エンジニアのコウヘイさんに挨拶
そして少し遅れてベースのマー君が到着
順調にドラムとベースを入れ終え コーラス録りへ移る
わたくしは決して歌はうまくありませんが 歌は大好きです
タカオさんとタクミ君に 何度も｢もう一回やろうか｣と言われながら 4曲のコーラス録りは無事に終了
パーキングというバンドのミサコさんも 一曲だけコーラスをお手伝いしてくれました
夜の8時から始まったレコーディングも終わってみれば夜中の1時
コウヘイさん 遅くまでありがとうございました
そしてわたくしの乗って行った 仕事場の軽トラックで タカオさんを蒲郡まで送る
帰り道だからちょうどいいね
いろいろな話しをタカオさんに聞いてもらい タカオさんからも いろいろな話しをしてもらった
中でも このThe 4mationをやっていくうえでの タカオさんの目標が聞けたのは 本当に嬉しかった
自分も共感できる目標です
ただ 時間も時間で 何度も何度も込み上げてくるアクビを 一生懸命に押さえていて 少しだけタカオさんの話しを集中して聞けなかったかな
大変失礼ですからね
するとタカオさんは2度ほど 大きなアクビをする
ああ いいなあ
春日井へ着くともう朝5時
でもとても有意義な夜ふかしでした
【4月8日 金曜日】
楽しみにしていたイベント｢サラケダシ｣を 名古屋の栄タイニーセブンへ見に行く
ケッタ(自転車)で1時間の13キロの道のりも もう楽々
出演は
ヒロミ
石田タカオ
下島右己
の3組だ
タイニーセブンへ到着し 2階へ上がり 厨房のマッツァンに毎度のコーラをもらっていると 岐阜のコージさんが奥さんと2人でやってきた
初めましてではなく お久しぶりですだったね
PAのカズキ君に挨拶をして中へ入ると FUKU-MARUのシゲさんも遊びに来ていた
ヒビさんだ
よーい！
あっ！ヨーコさんもいる！
飲んだくれヨッスィーさんも到着し ワイワイガヤガヤしている中
1番手 ヒロミ
オニオンズでボーカルをやっていたヒロミ君だよ
ヒロミ君お得意の おしゃべりでライブが始まる
一曲目が始まるまでが 長かったねえ
ぷぷーっとなる 愉快な話しで 会場内は とてもアットホームな雰囲気に
ヒロミ君は全部で3曲を披露してくれたが 確実に言えるのは 話しの方が記憶に残ってるね
いろんなライブのスタイルがあっていいと思う
ヒロミ君の話しが聞きたくて それを目当てに来る人もいるかも
笑った笑った
｢ボゴォ！｣
｢あいー！｣
2番手 石田タカオ
昨日は遅くまでレコーディングだったのに タフなタカオさんだなあ
タカオさんは準備を済ませると 一度奥に引っ込む
会場内にSEが流れる
いい曲！誰の歌だろう？
そしてその曲に合わせてタカオさんの登場
アコースティックギターを持ち ハーモニカを首にかけ始まった曲は 佐野元春｢約束の橋｣
好きな曲だ
この曲のドラマも見てた
ハーモニカがとてもいい味を出していたね
そしてタカオさんは｢どんどんさらけ出して行きます｣と言うと
ザ・クロマニヨンズ｢エイトビート｣
初めて聴く曲だ
歌詞はわかりやすいようで 難しい言葉だったが メロディーがストレートにきて良かったあ
そしてハーモニカを外し 続けてTHE BLUE HEARTS｢月の爆撃機｣
｢僕は今コックピットのー｣のとこで全身がゾゾッとなるのはなぜかしら
しかしこれだけカバーソングが聴けるのも｢サラケダシ｣ならではだね
そしてオリジナルソング
The 4mationの｢叫べギター｣
まだ完全に全部の歌詞はわかりませんが それでも言えるのは
大好きな曲ということだね
最後にタカオさんは 前のバンドThe Birdvitesでやっていた｢始まりの朝｣をやってくれた
この曲を聴けるなんて思っていなかった
The Birdvitesで 去年の8月にレコーディングをしたが CDにはならなかった曲です
ライブが終わって｢良かったー！また来たい！｣って思えるのは
ウオーって盛り上がれた時だけでなく
体は何も表していなくても胸がしびれ それが全身に行き渡り 目頭が熱くなるような そんなとても良い歌が聴けた時もそう
自分はどちらかと言えば あとの方かな
｢始まりの朝｣は自分にとって とても大切な曲になっています
ユカちゃんや三重のヨーコさん達はいつの間に来てたのかな？
3番手 下島右己
ドシンと構えたユウさんは いつものように軽く音をチェックして すぐさまライブスタート
｢サラケダシ4月いくぜい！｣
それに応えるヒビさんの叫び声は とびっきり大きかった
待ってましたっていう表れだね
｢23億｣で始まる
もうね 歌いたくてしょうがない自分がいたね
｢冷月｣
この曲はいつも身が引きしまる
ユウさんの渋さがとても際立って見えた
そして｢Y SONG｣
もう歌の歌詞をみんなしっかり憶えているね
自分だけかな 今までで一番と言ってもいいくらい ユウさんの唄う表情や言葉のひとつひとつが ガツンときた
もうこの時点でノックアウトされました
それに追い込みをかけるように ケッタマシンの曲
そして続けて｢墓場｣
この一瞬を感じたい
そんな強い気持ちが いつもいつもここへ足を運ばせてくれているんだろうなあ
最近はあまり聴けなかった｢喜怒哀楽｣は 激しいタイトルコール入りでやってくれた
ユウさんの一本弾きが とてもすーっと染みてきて
そのうえ感情の込められた歌で かんぷなきまでにやられた
そして｢タカオちゃん｣というユウさんの呼び声で タカオさんがステージへ
タカオさんのハーモニカが加わり
ユウさんは東北へ向けて｢負けんなよ｣
みんな大声で一緒に歌った
タカオさんのハーモニカも見ものでしたね
そしてカホンでマツクラさんの登場
ユウさんのバンド ケッタマシンの話しをはさみながら
｢ミッドナイトラブレター！｣の声で曲が始まる
リズムに合わせて拍手が自然と巻き起こるノリノリな曲
良かったあ！
そして｢ゴキゲンRADIO｣で再びタカオさんがステージへ
みんなで大合唱
続けて｢ランナウェイ｣
｢べん歌いてーか｣の声に思いっきり｢歌いたいです！｣と答える
｢カモンベン！｣
よーい！
家で歌っている時に 自分があみだした振り付けも披露した
頭上で指を3回鳴らし 降りおろす右手を腰より下で一発叩くところがポイント
気持ち良かったあ！
やってみるとみんな気持ちいいと思うよ
そして最後は｢KCL BEER｣を全員で大合唱
ステージ上で ヒビさんにタカオさんにわたくしが入り乱れている中 勢いに任せてタカオさんへ向けて投げキッスビーム！
｢一旦幸せ感じてー！｣
調子にのり曲の2番で ユウさんへ投げキッスビーム！
もうね 興奮してしまっていてね
ウオーってなってた
ウオーって
汗ビタで
こんな自分にさせてくれるのも｢サラケダシ｣だからだね
楽しかったあ！
ライブはすべて終了
と思ったら ユウさんがFUKU-MARUのシゲさんにアコースティックギターを渡す
もうマイクやスピーカーは片付けてしまいましたが
｢サラケダシ番外編｣ということで FUKU-MARUの特別ライブ
わたくしもカホンで参加させてもらい
｢俺、進め！｣
よーい！
そして以前聴いて一発で好きになった曲｢交差点｣をリクエスト
FUKU-MARU節炸裂だね
もう本当にライブは終了かと思ったら 今度はユウさんが反対側から現れて 再び唄ってくれた
生音はまたひと味違う良さがあるね
｢哀歌｣に｢人生パンク｣
そしてそのままステージ上でカホンに腰かけていたら｢ベンのトークショー｣と名付け ユウさんが客席という まったく反対の状況の中 皆さんの前で いろいろな話しをさせてもらいました
RIHO君との話しがほとんどでしたね
あとは わたくしが小学校二年生の時に作って よく歌っていた歌を歌わせてもらった
友達のカナラと ラジカセによく録音しては 笑ってふざけあっていた頃の歌
｢私はね ほんとはね｣という歌です
なんにせよ 楽しいひとときは終わり 皆さんに挨拶をして ケッタをこいで帰りました
帰り道 いつものようにユウさんの曲や タカオさんの曲を口ずさみながらケッタをこいでいると
なんだかとってもRIHO君の手を握りしめたくなり
ペダルを高速回転させて帰りました
歌の力って本当にすごいね
【4月10日 日曜日】
RIHO君と約束していた お花見に行く
毎年決まって咲いてくれる桜のね
いつものコースで ブラブラと歩きながらたくさんの桜を見てきました
行き交う人達の表情は とてもやさしくあたたかい
お花って本当に人の心を和ませてくれるんだね
どこかのおばちゃんは 猫にヒモを付けて散歩していた
かわいかったなあ
お金はなくても 小さな幸せをしっかりと感じられる今を 大切にしたい
そして来年はベビーカーを押して来ましょうねRIHO君
よし！今週も始まったかあ！
行くぞ！おうー！
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