2012年11月4日(日)
【イスに座る】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
【10月29日 月曜日】
人恋しい季節になってきましたね
この日わては 壊れたケッタ(自転車)を近所の自転車屋さんへ持って行きました
お別れです
走行距離やスピードを計測するやつだけはまだ使えるので取り外すす
｢あとまだ使えるものは使ってやってください｣
おじさんは うーんと言いながらも快く引き取ってくれました
何年乗ったかなあ
何キロ走ったかなあ
例えば1万5000キロ走ったとするなら ガソリン１リットルで10キロ走る車で考えると 1500リットルもガソリンを使ったことになるね
だとすれば 気づかないうちに 20万円くらい節約していたんだ
気づかないうちの節約って結構あるよね
わての場合 散髪は自分でやっていたり 外食は年に数えるほどだったり オシャレに興味がなくて 趣味が少なくて 単車に乗れないから 今は音楽だけだったり
まあ気づかないうちの浪費もあると思うので ごぶごぶということにしておきましょうか
長いことわての足になってくれたケッタ君 本当にありがとね
これからは妻が以前乗っていたケッタを借りることになりました
折りたたみ式の ちょっと小さめのケッタ
またしっかり乗らせてもらうからね 覚悟しなよ
【10月30日 火曜日】
息子の発する声が だんだん言葉っぽくなってきています
頭の中には思いがあるけど それがまだうまく言葉にならないだけなんだろうね
でもね 今日の夜たまたまそれが一致しました
息子は柵の隙間に足を入れ それが抜けなくなってしまい 妻が足を抜こうとしている時
痛かったんだろうね
｢いたいいたい！いたいよー！｣って
はっきり言ったなあ
笑う場面じゃないのに 嬉しかったです
テレビを見ていて最後に下に字が流れてくると バイバイをする息子
お別れだって思うんだろうね
｢ばーばー｣と言って両手を振る
寝る前も息子と遊ぶわて
布団を敷き電気を消しても 興奮ぎみの息子
わてが布団を持ち｢布団の波がくるぞー！｣ってやると ｢きー！｣っと喜びながら敷き布団にベタッと張りつく息子
そして｢ざっぶーん！｣と掛け布団をかぶせると 息子は大はしゃぎ
これが繰り返し繰り返し 延々続く
でも飽きないんです
わても楽しんでいるから
【10月31日 水曜日】
インフルエンザの予防注射をうちに行きました
町の小さな医院の待ち合い室は 誰もいませんでした
そしてすぐに呼ばれて プスリとやってもらいました
でも予防はこれだけじゃないよね
普段の行いから しっかりと風邪の予防をしていきたいです
普段 なにげなく口ずさんでいる曲
自分でも なんでなのかわからないのですが ｢The Birdvites｣でも｢The 4mation｣でもなく｢ライパチ｣です
｢君に会うまでは｣｢夏の終わりに｣がわての息子に歌う子守唄です
【11月1日 木曜日】
朝のテレビを見ていたら わてのかに座は
｢大事な物をなくして後悔 自宅での保管をおすすめ｣
と出ていた
大事な物ってなんだろうと考えましたが お昼休みがくる前には もう忘れてしまっていたような気がします
去年くらいから暴飲暴食がなくなりましたが ずーっと変わらないのは お昼ご飯を食べ過ぎることです
ああいう 全身の力をフルに使うような 肉体労働をしているわけではないので これはよくないと思うのですが ついついね
わてが全身の力をフルに使う時というのは 唯一ドラムを叩く時だけです
もっと体を動かさないといけないと 頭ではわかっていても なかなかね
なにかもうひとつ日課的な何かを始めたいです
ちゃんと続けられる何かを
【11月2日 金曜日】
｢下島右己 with ONORED｣のバンド練習で 中川区の練習スタジオへ行く
今月17日の土曜日の 名古屋タイニーセブンでの｢己祭｣に向けて みっちり練習
いろいろな顔があるベンも ここは本気モードに切りかえます
気がつけば遅い時間になっていましたね
翌朝 起きられるか心配だったので 目覚まし時計をふたつセットして眠りました
【11月3日 土曜日】
朝 見事にふたつ目覚まし時計セット作戦が成功
二度寝してしまうのを前提に 時間をずらしてセットしておいたのです
ひとつ目で起きられました
ふたつ目が鳴るぞと思っていたら自然とね
でもそれはやはり起きたつもりで ふたつ目で確実に起きました
起きてもおぼえている夢を見ました
わては思い切り妻を怒鳴りつけている
ユウさんとしゃべっていたんだからしょうがないだろう！といった感じのこと
どんな場面とか全然残っていませんが 車で待つ妻が わてを置いてきぼりにして帰ってしまったのです
ふたつ目で起きた時 夢とわかっていても 妻に対して ｢なんで！｣って気持ちでいっぱいでした
実際に朝 妻の顔を見て わて｢なんで！｣って思ったからね
仕事帰りに ドラッグストアでお買い物
カゴを片手に商品を選んでいると お母さんとはぐれて泣いている3歳くらいのかわいい女の子がすぐ横に
｢ママーママー｣とポロポロ涙を流して泣いている
なぜわてに悲しい顔で訴えてくる とは思いましたが
｢よし！ママを一緒に探そう｣って 女の子と一緒に歩く
商品棚を5つ6つ過ぎたあたりにママがいました
ママにそっくりでしたね
ちょっとだけ｢女の子もいいなあ｣と気がゆるんだ瞬間でした
いや やはり男の子男の子！
【11月4日 日曜日】
朝 中川区の練習スタジオへ行く
早い時間から ドラムをポコスカ
忙しそうな加茂さんに挨拶だけして帰りました
お昼からは妻と息子とお買い物
赤ちゃん用品店の店内を嬉しそうに歩き回る息子
商品を取っては投げるので わて途中から抱っこしてました
すると降りたいと騒ぎだすので 下に降ろす
また走りだしスッテーン！と転んで大泣き
もうここから大変でしたね
1歳そこそこでこれだけ大変なのに 俗に言う｢魔の二才児｣というのは どれほどのものなんだろうと 少々不安になりました
買い物は妻にまかせ 息子を抱っこしてお店を出る
おもての広い道路に たくさんの車が走っているのを見ると 息子はすぐに泣き止みました
｢あ！｣っと指差しては満足そうな顔をする
困らせてくれたり 笑わせてくれたり ほんと目がはなせません
とにかくこれからもっと大変になるのはわかっています
父親としての対応のしかたをもっと ちゃんとしないとと思わされた日曜日の午後でした
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
なるべく自分に厳しく 人にやさしく生活をしていくぞ！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【イスに座る】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
【10月29日 月曜日】
人恋しい季節になってきましたね
この日わては 壊れたケッタ(自転車)を近所の自転車屋さんへ持って行きました
お別れです
走行距離やスピードを計測するやつだけはまだ使えるので取り外すす
｢あとまだ使えるものは使ってやってください｣
おじさんは うーんと言いながらも快く引き取ってくれました
何年乗ったかなあ
何キロ走ったかなあ
例えば1万5000キロ走ったとするなら ガソリン１リットルで10キロ走る車で考えると 1500リットルもガソリンを使ったことになるね
だとすれば 気づかないうちに 20万円くらい節約していたんだ
気づかないうちの節約って結構あるよね
わての場合 散髪は自分でやっていたり 外食は年に数えるほどだったり オシャレに興味がなくて 趣味が少なくて 単車に乗れないから 今は音楽だけだったり
まあ気づかないうちの浪費もあると思うので ごぶごぶということにしておきましょうか
長いことわての足になってくれたケッタ君 本当にありがとね
これからは妻が以前乗っていたケッタを借りることになりました
折りたたみ式の ちょっと小さめのケッタ
またしっかり乗らせてもらうからね 覚悟しなよ
【10月30日 火曜日】
息子の発する声が だんだん言葉っぽくなってきています
頭の中には思いがあるけど それがまだうまく言葉にならないだけなんだろうね
でもね 今日の夜たまたまそれが一致しました
息子は柵の隙間に足を入れ それが抜けなくなってしまい 妻が足を抜こうとしている時
痛かったんだろうね
｢いたいいたい！いたいよー！｣って
はっきり言ったなあ
笑う場面じゃないのに 嬉しかったです
テレビを見ていて最後に下に字が流れてくると バイバイをする息子
お別れだって思うんだろうね
｢ばーばー｣と言って両手を振る
寝る前も息子と遊ぶわて
布団を敷き電気を消しても 興奮ぎみの息子
わてが布団を持ち｢布団の波がくるぞー！｣ってやると ｢きー！｣っと喜びながら敷き布団にベタッと張りつく息子
そして｢ざっぶーん！｣と掛け布団をかぶせると 息子は大はしゃぎ
これが繰り返し繰り返し 延々続く
でも飽きないんです
わても楽しんでいるから
【10月31日 水曜日】
インフルエンザの予防注射をうちに行きました
町の小さな医院の待ち合い室は 誰もいませんでした
そしてすぐに呼ばれて プスリとやってもらいました
でも予防はこれだけじゃないよね
普段の行いから しっかりと風邪の予防をしていきたいです
普段 なにげなく口ずさんでいる曲
自分でも なんでなのかわからないのですが ｢The Birdvites｣でも｢The 4mation｣でもなく｢ライパチ｣です
｢君に会うまでは｣｢夏の終わりに｣がわての息子に歌う子守唄です
【11月1日 木曜日】
朝のテレビを見ていたら わてのかに座は
｢大事な物をなくして後悔 自宅での保管をおすすめ｣
と出ていた
大事な物ってなんだろうと考えましたが お昼休みがくる前には もう忘れてしまっていたような気がします
去年くらいから暴飲暴食がなくなりましたが ずーっと変わらないのは お昼ご飯を食べ過ぎることです
ああいう 全身の力をフルに使うような 肉体労働をしているわけではないので これはよくないと思うのですが ついついね
わてが全身の力をフルに使う時というのは 唯一ドラムを叩く時だけです
もっと体を動かさないといけないと 頭ではわかっていても なかなかね
なにかもうひとつ日課的な何かを始めたいです
ちゃんと続けられる何かを
【11月2日 金曜日】
｢下島右己 with ONORED｣のバンド練習で 中川区の練習スタジオへ行く
今月17日の土曜日の 名古屋タイニーセブンでの｢己祭｣に向けて みっちり練習
いろいろな顔があるベンも ここは本気モードに切りかえます
気がつけば遅い時間になっていましたね
翌朝 起きられるか心配だったので 目覚まし時計をふたつセットして眠りました
【11月3日 土曜日】
朝 見事にふたつ目覚まし時計セット作戦が成功
二度寝してしまうのを前提に 時間をずらしてセットしておいたのです
ひとつ目で起きられました
ふたつ目が鳴るぞと思っていたら自然とね
でもそれはやはり起きたつもりで ふたつ目で確実に起きました
起きてもおぼえている夢を見ました
わては思い切り妻を怒鳴りつけている
ユウさんとしゃべっていたんだからしょうがないだろう！といった感じのこと
どんな場面とか全然残っていませんが 車で待つ妻が わてを置いてきぼりにして帰ってしまったのです
ふたつ目で起きた時 夢とわかっていても 妻に対して ｢なんで！｣って気持ちでいっぱいでした
実際に朝 妻の顔を見て わて｢なんで！｣って思ったからね
仕事帰りに ドラッグストアでお買い物
カゴを片手に商品を選んでいると お母さんとはぐれて泣いている3歳くらいのかわいい女の子がすぐ横に
｢ママーママー｣とポロポロ涙を流して泣いている
なぜわてに悲しい顔で訴えてくる とは思いましたが
｢よし！ママを一緒に探そう｣って 女の子と一緒に歩く
商品棚を5つ6つ過ぎたあたりにママがいました
ママにそっくりでしたね
ちょっとだけ｢女の子もいいなあ｣と気がゆるんだ瞬間でした
いや やはり男の子男の子！
【11月4日 日曜日】
朝 中川区の練習スタジオへ行く
早い時間から ドラムをポコスカ
忙しそうな加茂さんに挨拶だけして帰りました
お昼からは妻と息子とお買い物
赤ちゃん用品店の店内を嬉しそうに歩き回る息子
商品を取っては投げるので わて途中から抱っこしてました
すると降りたいと騒ぎだすので 下に降ろす
また走りだしスッテーン！と転んで大泣き
もうここから大変でしたね
1歳そこそこでこれだけ大変なのに 俗に言う｢魔の二才児｣というのは どれほどのものなんだろうと 少々不安になりました
買い物は妻にまかせ 息子を抱っこしてお店を出る
おもての広い道路に たくさんの車が走っているのを見ると 息子はすぐに泣き止みました
｢あ！｣っと指差しては満足そうな顔をする
困らせてくれたり 笑わせてくれたり ほんと目がはなせません
とにかくこれからもっと大変になるのはわかっています
父親としての対応のしかたをもっと ちゃんとしないとと思わされた日曜日の午後でした
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
なるべく自分に厳しく 人にやさしく生活をしていくぞ！
行くぞ！おうー！
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