2012年12月16日(日)
【ポロンと鳴らす】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
【12月10日 月曜日】
今日も息子はゴキゲンで走り回っている
発見がたくさんあってうらやましいなあ
わてはしばし息子の様子をうかがっていた
すると息子は その場でクルクルと回り始める
3回4回ほど回ったあとに フラフラと歩く
もう結構な子どもの遊びをしているじゃないの
それわてもよくやったけど それもっと大きくなってからだと思いますよ
次に息子は 寝る時に着せてもらうフカフカのチョッキ(スリーパー)を手に持ち わてに渡してきた
そして着せてほしいのか 背中をこっちに向けて｢はい！｣と言って両手を広げる
笑えたなあ
なんでもない動作やしぐさかもしれませんが 親から見れば ひと味違うのでしょうね
【12月11日 火曜日】
仕事中 ひとりだからいいやと思い 思い切りオナラをした
大きな一発が出た
わてはねえ 絶対に人前ではしないタイプなんです
よほどの時や 思いがけない事故の時以外はね
する条件はただひとつ ひとりの時です
誰も来ないと確信したのですが 背後のすりガラスの向こうに ヨーグルトとかのビンを回収に来た女性の姿
わて青ざめたよ
まる聞こえだったからね
回収に来た女性は 芸能人でいうと小田茜さんにそっくりなかわいらしい人です
かもくでひたむきで誠実な姿勢を見せていたわてなのに
ちょっと待ってくださいなんて言えば 匂いを消そうとしていることがまるわかりだし ここは男らしく堂々と思い 勢いよくドアを開けた
顔を合わせられないとはこのことですね
そしてただでさえ汚ない町こうばの汚れた空気に加え わての毒ガスを吸わせてしまったという罪悪感
イメージも印象も まる崩れでした
家に帰ると妻がリンゴケーキを作ってくれていました
やったあ！
昼間の罪と恥じの意識はどこへやら
そんなもんです わて意外と単純なんです
【12月12日 水曜日】
ただでさえ狭い家のごちゃごちゃした台所
妻とわてふたりがバタバタすれば 作業しにくいに決まってる
｢どけどけじゃまじゃまー！｣｢あーイライラするう！｣と叫ぶ妻から すれ違いざまにエルボーくらってます
ボゴォ！
あいー！
【12月13日 木曜日】
わが家の一員の猫達(サスケとリュウノスケ)は お父さんの部屋のコタツに入ったまま
電気は入ってなくても 居心地がいいんだろうね
たまにご飯とトイレで出るくらいじゃないかな
コタツ布団から のそっと顔を出し 左右を見てからタタッとご飯を食べに二階へ行くのはサスケ
ズボーッ！と勢いよく飛び出すのがリュウノスケ
これもしコタツ布団の前に何か置いてあったら 思い切り頭をガチコンやってるよ
ササッと隠れ わてが通りすぎたのを見はからい 階段をおりていくのがサスケ
わてが階段をおりようとする足にまとわりついてくるのがリュウノスケ
たまに踏みつけてしまいます
人も猫も 性格がいろいろあるからおもしろいんだよね
廊下の手すりを自慢気に渡り歩くリュウノスケをパシャリ！
君は年中お気楽でいいねえ
【12月14日 金曜日】
帰りが遅いわての最近の楽しみは 妻が作ってくれている夜ごはん
名前はわからないけど 今日はゴボウやコンニャクやニンジンや豚肉などが入ったやつ
おいしー！
やっぱり 作ってもらうのが何倍もおいしいです
ご飯何杯でもいけると言いながら4杯食べました
最初のパックふたつは昨日の残りご飯
それで足りないと思って お米4合炊いてくれている妻
さすがわかってくれているね わてのパートナー
しかし息子に食べ過ぎと言いながら自分がこれじゃ 強く言えないなって思いました
【12月15日 土曜日】
何か日課としてできることを始めたい
いつからか思っていました
それがやっと決まりそうです
思いもよらない突然のできごとがきっかけで始まることがあってもいいかもしれませんね
【12月16日 日曜日】
朝から妻は 美容室へ行く
わては息子とお留守番
妻が家を出る時 息子は大泣きして大変でした
着替えてお化粧をしたママを見て きっと息子の中では自分も一緒に行くのだろうと思っていたんでしょうね
そのママがひとりで行っちゃうのを見れば まあこうなるのも仕方がありません
これがあたりまえなんです
涙をボロボロ流して泣く 走りながら膝から崩れ落ち 顔面を柵にぶつける
転んでケガして血と涙を流すのは 子どもにはつきもの
われわれ大人がそれを忘れてしまっているんじゃないかな
のら犬に追い回されたり 友達の家の犬に目をかまれたり 畳屋の車にはねられたり 昇降口で大きな鉄の板が落ちてきたり
そうやって育ってきたことを忘れてしまっているんじゃないかな
息子とお留守番している時にピンときた
そうだアコースティックギターを弾こう
久しぶりに出したせいか 持ち方が逆ですが 息子とパシャリ！
何にでも興味しんしんな息子は ポロンと鳴らしては｢ヘヘー！｣と笑っていた
美容室から帰ってきたママを見て おおはしゃぎというより ひっつきまわって離れようとしない息子
そこからみんなでお出かけ
向かう先は隣町の大きなデパート
到着してすぐにお昼ご飯
息子の注文したお子さまカレーが一番に来ました
ペロリでしたね
わてのうどんまであげたのに足りないって
持ってきたビスケットとスティックパンまでペロリ
君も底なしだねえ
わてなんて腹八分どころか六分でした
宝くじ売り場で 宝くじを買った妻は もう当たった時の使い方を考えていた
しあわせものだなあ
億なんてお金 わては欲しくないです 当たらない方がいいですって言っておくほうが当たりやすいものだからね
キッズコーナーの広いスペースに息子を解き放ち われわれはゆっくり休んで 息子へのクリスマスプレゼントを用意
はしゃぎ疲れた息子は うっつらうっつらしている
夢と現実のはざまを行き来している
どんなに騒がしくても眠いときは関係ないんだね
確かにわても激しいライブを見ている時でも 眠いときは眠りそうだったなあ
下の生鮮食品売り場で晩ごはんのお買い物
もうこのあたりで息子はベビーカートに乗ったまま完全に寝てました
帰りに近くの小学校へ選挙に行きました
いつもこんな感じだったかな？
選挙に行かない人が増えているのかな？
休日で外寒いしね
それより自分のことで精一杯ってことだと思います
わてもそうです
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
金曜日の｢サラケダシ｣皆勤ならず悔しい！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【ポロンと鳴らす】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
【12月10日 月曜日】
今日も息子はゴキゲンで走り回っている
発見がたくさんあってうらやましいなあ
わてはしばし息子の様子をうかがっていた
すると息子は その場でクルクルと回り始める
3回4回ほど回ったあとに フラフラと歩く
もう結構な子どもの遊びをしているじゃないの
それわてもよくやったけど それもっと大きくなってからだと思いますよ
次に息子は 寝る時に着せてもらうフカフカのチョッキ(スリーパー)を手に持ち わてに渡してきた
そして着せてほしいのか 背中をこっちに向けて｢はい！｣と言って両手を広げる
笑えたなあ
なんでもない動作やしぐさかもしれませんが 親から見れば ひと味違うのでしょうね
【12月11日 火曜日】
仕事中 ひとりだからいいやと思い 思い切りオナラをした
大きな一発が出た
わてはねえ 絶対に人前ではしないタイプなんです
よほどの時や 思いがけない事故の時以外はね
する条件はただひとつ ひとりの時です
誰も来ないと確信したのですが 背後のすりガラスの向こうに ヨーグルトとかのビンを回収に来た女性の姿
わて青ざめたよ
まる聞こえだったからね
回収に来た女性は 芸能人でいうと小田茜さんにそっくりなかわいらしい人です
かもくでひたむきで誠実な姿勢を見せていたわてなのに
ちょっと待ってくださいなんて言えば 匂いを消そうとしていることがまるわかりだし ここは男らしく堂々と思い 勢いよくドアを開けた
顔を合わせられないとはこのことですね
そしてただでさえ汚ない町こうばの汚れた空気に加え わての毒ガスを吸わせてしまったという罪悪感
イメージも印象も まる崩れでした
家に帰ると妻がリンゴケーキを作ってくれていました
やったあ！
昼間の罪と恥じの意識はどこへやら
そんなもんです わて意外と単純なんです
【12月12日 水曜日】
ただでさえ狭い家のごちゃごちゃした台所
妻とわてふたりがバタバタすれば 作業しにくいに決まってる
｢どけどけじゃまじゃまー！｣｢あーイライラするう！｣と叫ぶ妻から すれ違いざまにエルボーくらってます
ボゴォ！
あいー！
【12月13日 木曜日】
わが家の一員の猫達(サスケとリュウノスケ)は お父さんの部屋のコタツに入ったまま
電気は入ってなくても 居心地がいいんだろうね
たまにご飯とトイレで出るくらいじゃないかな
コタツ布団から のそっと顔を出し 左右を見てからタタッとご飯を食べに二階へ行くのはサスケ
ズボーッ！と勢いよく飛び出すのがリュウノスケ
これもしコタツ布団の前に何か置いてあったら 思い切り頭をガチコンやってるよ
ササッと隠れ わてが通りすぎたのを見はからい 階段をおりていくのがサスケ
わてが階段をおりようとする足にまとわりついてくるのがリュウノスケ
たまに踏みつけてしまいます
人も猫も 性格がいろいろあるからおもしろいんだよね
廊下の手すりを自慢気に渡り歩くリュウノスケをパシャリ！
君は年中お気楽でいいねえ
【12月14日 金曜日】
帰りが遅いわての最近の楽しみは 妻が作ってくれている夜ごはん
名前はわからないけど 今日はゴボウやコンニャクやニンジンや豚肉などが入ったやつ
おいしー！
やっぱり 作ってもらうのが何倍もおいしいです
ご飯何杯でもいけると言いながら4杯食べました
最初のパックふたつは昨日の残りご飯
それで足りないと思って お米4合炊いてくれている妻
さすがわかってくれているね わてのパートナー
しかし息子に食べ過ぎと言いながら自分がこれじゃ 強く言えないなって思いました
【12月15日 土曜日】
何か日課としてできることを始めたい
いつからか思っていました
それがやっと決まりそうです
思いもよらない突然のできごとがきっかけで始まることがあってもいいかもしれませんね
【12月16日 日曜日】
朝から妻は 美容室へ行く
わては息子とお留守番
妻が家を出る時 息子は大泣きして大変でした
着替えてお化粧をしたママを見て きっと息子の中では自分も一緒に行くのだろうと思っていたんでしょうね
そのママがひとりで行っちゃうのを見れば まあこうなるのも仕方がありません
これがあたりまえなんです
涙をボロボロ流して泣く 走りながら膝から崩れ落ち 顔面を柵にぶつける
転んでケガして血と涙を流すのは 子どもにはつきもの
われわれ大人がそれを忘れてしまっているんじゃないかな
のら犬に追い回されたり 友達の家の犬に目をかまれたり 畳屋の車にはねられたり 昇降口で大きな鉄の板が落ちてきたり
そうやって育ってきたことを忘れてしまっているんじゃないかな
息子とお留守番している時にピンときた
そうだアコースティックギターを弾こう
久しぶりに出したせいか 持ち方が逆ですが 息子とパシャリ！
何にでも興味しんしんな息子は ポロンと鳴らしては｢ヘヘー！｣と笑っていた
美容室から帰ってきたママを見て おおはしゃぎというより ひっつきまわって離れようとしない息子
そこからみんなでお出かけ
向かう先は隣町の大きなデパート
到着してすぐにお昼ご飯
息子の注文したお子さまカレーが一番に来ました
ペロリでしたね
わてのうどんまであげたのに足りないって
持ってきたビスケットとスティックパンまでペロリ
君も底なしだねえ
わてなんて腹八分どころか六分でした
宝くじ売り場で 宝くじを買った妻は もう当たった時の使い方を考えていた
しあわせものだなあ
億なんてお金 わては欲しくないです 当たらない方がいいですって言っておくほうが当たりやすいものだからね
キッズコーナーの広いスペースに息子を解き放ち われわれはゆっくり休んで 息子へのクリスマスプレゼントを用意
はしゃぎ疲れた息子は うっつらうっつらしている
夢と現実のはざまを行き来している
どんなに騒がしくても眠いときは関係ないんだね
確かにわても激しいライブを見ている時でも 眠いときは眠りそうだったなあ
下の生鮮食品売り場で晩ごはんのお買い物
もうこのあたりで息子はベビーカートに乗ったまま完全に寝てました
帰りに近くの小学校へ選挙に行きました
いつもこんな感じだったかな？
選挙に行かない人が増えているのかな？
休日で外寒いしね
それより自分のことで精一杯ってことだと思います
わてもそうです
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
金曜日の｢サラケダシ｣皆勤ならず悔しい！
行くぞ！おうー！
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