2013年5月26日(日)
【ポーズを決める】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
5月20日月曜日
雨あがりのさわやかな朝
新しい長靴を履いて家を出る
できたてホヤホヤの水たまりに入りたくなり
どうだ！と思いながらバシャバシャ歩く
梅雨がきたらもっと派手にやってやる
お昼過ぎ 八百屋さんが美味しいイチゴが安くなっているよ と持って来た
ちょうど手がはなせなかったから断ったけど 苺 おいしそうだったなあ
夕方 帰り道
小学生達が背後から元気よく こんにちはー！
こっちも負けない大きさでこんにちはー！
気持ちイイねえ
帰宅後 まだ熱の下がらない息子を近くのお医者さんに見せに行く
インフルエンザの検査をしましたが どうやらインフルエンザではないようです
先生は インフルエンザのほうが対処法がわかっていいんだけどなあ と言ってました
息子が不意にパソコンに手を伸ばすと 先生が慌てて ダメー！
それにびっくりした息子
うえーん！おいおいと両手を顔に持ってきて泣き出しました
そのそぶりがおもしろくもあり 可愛らしくもあり
看護師さん達を笑わせる息子でした
夜 最近ずっとひとつの部屋に入れっぱなしのわが家の一員の猫達
もう慣れてきたのか あまり部屋から出たがりません
ご飯とお水の補充と トイレ掃除をやっていると お兄ちゃん猫のサスケがスリスリと甘えてきた
また缶詰めあげるからね
こんなわての一日 平凡だけど楽しくやっています
5月21日火曜日
朝 妻に買ってもらった新しいスニーカーを履いて 元気よく家を出る
足が軽い
走りたくなる
少し走ってみた
だめだやっぱり歩こう
徐々に走るようにしていこう
仕事中 携帯電話が鳴ると ドキッとする日々を過ごしています
音は最大にしています
息子の産まれる時も 同じような思いで過ごしていたのを 懐かしく思いました
待ち遠しいなあ
5月22日水曜日
午前中は息子と自宅にいました
妻と産婦人科に行きたかったのですが 息子の体調がまだよくないということもあり 息子とふたりで自宅で過ごしました
何をしようか
咳や鼻水は出るけど 元気が良い
よし アコースティックギターを弾こう
しかしコード表を破くほど元気だったので 途中でやめる
アンパンマンとかを見るという過ごし方もありましたが なんか時間がもったいない気がしたので じゃれあって遊びました
俊敏な動きにケラケラ笑う息子
何でもマネする息子
特にルールも決めず 鬼ごっこ
追いかけているのか 追われているのか
わからなくなる鬼ごっこ
時間が許すなら いくらでも遊んでいられます
妻が産婦人科から帰ってくると 息子はこのうえない笑顔でママの元へ駆け寄る
やっぱりママが大好きなんだなあ
お腹の赤ちゃんはだいぶ下がってきていて もう外に出る体勢が整っているって
5月23日木曜日
息子の保育園の今日の給食は焼肉だったそうです
いいなあ！
おやつはお好み焼きだったみたい
いいなあ！
一日だけ保育園児に戻りたい
そう感じた夕飯時でした
5月24日金曜日
朝いつものように歩いていると 少し長めの信号につかまる
ふと右横を見ると
まだ6時前なのに 制服を着た中学生の男の子がいました
朝練習があるのかな？やる気まんまんだったね
その中学生は すぶりをしながら信号を待っていた
あの振り方は卓球かバドミントンかテニスとみた
ラケットは持ってなくて 動きは 親近感をおぼえるほど にぶい感じ
でもひとつ言えるのは
好きなんだろうな！
だって青になったら 横断歩道をジャンピングサーブみたいな動きをしながら 飛び跳ねて駆けていったからね
もしかしてバレーボールかな？
いいなあ！そのやる気 今のわてに少しわけて欲しいよ
ひとつのことに打ち込む情熱を取り戻したいです
5月25日土曜日
ずっと歌を歌っていました
人に対する不満 怒り 憤りを感じる事は 誰しもあるはずです
それを誰もが言いたい放題口に出しているわけではありません
相手が嫌な気持ちになる 心が傷つくと
思えば自制し 相手のためと思えば はっきりと言う
妻はわてのためを思って言ってくれます
くさい！
きっと今までに何千回と言われています
たまに思います もし学生時代に妻と出会っていたら 付き合うどころか ひどい口撃を受けていたんじゃないかなと
クラス一可愛い女子と 地味で目立たないくさい男子
そう考えるとね
出会ったタイミングがよかったあ
ちょっと派手めにめかしこまれていて ドラムをやり出して 個性的な自分が少し芽生え始めていて コロンをつけていたからね
しかし10年毎日一緒に居たら まあこうなります
落ち込んだ時の対処法は人それぞれ
わては歌います
ひとりで歌います
こんな夜ほど歌います
囁くように歌います
自分の心に響かせて
気持ちを込めて歌います
すると傷は癒え 温もりが生まれます
相手を不満に思った時
そんな時も歌います
囁くような小さな声で
誰にも聴こえない声で
たくさんの不満を包み込むように
するとどうでしょう
我慢を我慢と捉えない心を持つ事ができます
歌う事で気持ちを抑える事ができました
なぜ遠回しにあんな言い方をしてしまったのか
なぜ自分はこんなにひねくれているのだろう
相手には何の非もないのに
なぜひとにやさしくなれないのだろう
なぜ耳を塞いでしまっているのだろう
自分で自分が嫌になった時も歌います
小声で歌います
自分への戒めの念を込め
噛みしめて歌います
思い通りにできない事はいくらでもあります
思い通り自由に動ける人には その人なりの苦悩がある
好きな事言って人をけなし傷つけている口先だけの人は それなりの天罰をくらっているんです
きっとちゃんと調和がとれていると思います
今夜はゆっくりと過ごしました
5月26日日曜日
朝からバタバタ動く妻
洗濯を何度もやってくれていました
もうこれ以上大きくならないだろうお腹を抱えながら
わては週に一度のドラムも叩きに行けず 息子と音楽を聴きながらダンスをしていました
なんかツイストのキレも鈍ってきたなあ
昼からは妻に休んでもらうため 息子とふたりでお買い物に行きました
ふたりでテクテクと歩いて出発
しばらくすると 息子は疲れてきたのか わての前に回り込み 見上げて 抱っこを求める
もう少し歩こうか
すると息子はつないだ手を振り払い走り出す
危ないよ！
無理に手をつなぐと 息子は座り込む
よし！じゃあ抱っこだ！
しばらくするとおりたがる
やっぱり歩きたいのか？
歩いて疲れてくるとわての前に回り込み 見上げる
抱っこか？
これの繰り返し
とある小学校の前で 少年達がユニフォームを着て 野球の試合をやっていた
息子は自らブロックに座り 少年達のプレイをじっと見ていた
何を感じたのかな?
わては野球のやの字も知らずに育ったけど 君がもしやりたいと言うのなら 必ず力になるからね
ただ教える事はできないよ
買い物を済ませた帰り道
息子は途中で歩く気力がゼロになり そこからずっと抱っこして帰ってきました
腕が悲鳴をあげていました
もうそろそろ もうそろそろと 産まれる予感を感じながら10日ほど経ちました
でもほんともうそろそろだね
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
次は赤ちゃん誕生の日記になるね！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【ポーズを決める】
ドラムス ベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
5月20日月曜日
雨あがりのさわやかな朝
新しい長靴を履いて家を出る
できたてホヤホヤの水たまりに入りたくなり
どうだ！と思いながらバシャバシャ歩く
梅雨がきたらもっと派手にやってやる
お昼過ぎ 八百屋さんが美味しいイチゴが安くなっているよ と持って来た
ちょうど手がはなせなかったから断ったけど 苺 おいしそうだったなあ
夕方 帰り道
小学生達が背後から元気よく こんにちはー！
こっちも負けない大きさでこんにちはー！
気持ちイイねえ
帰宅後 まだ熱の下がらない息子を近くのお医者さんに見せに行く
インフルエンザの検査をしましたが どうやらインフルエンザではないようです
先生は インフルエンザのほうが対処法がわかっていいんだけどなあ と言ってました
息子が不意にパソコンに手を伸ばすと 先生が慌てて ダメー！
それにびっくりした息子
うえーん！おいおいと両手を顔に持ってきて泣き出しました
そのそぶりがおもしろくもあり 可愛らしくもあり
看護師さん達を笑わせる息子でした
夜 最近ずっとひとつの部屋に入れっぱなしのわが家の一員の猫達
もう慣れてきたのか あまり部屋から出たがりません
ご飯とお水の補充と トイレ掃除をやっていると お兄ちゃん猫のサスケがスリスリと甘えてきた
また缶詰めあげるからね
こんなわての一日 平凡だけど楽しくやっています
5月21日火曜日
朝 妻に買ってもらった新しいスニーカーを履いて 元気よく家を出る
足が軽い
走りたくなる
少し走ってみた
だめだやっぱり歩こう
徐々に走るようにしていこう
仕事中 携帯電話が鳴ると ドキッとする日々を過ごしています
音は最大にしています
息子の産まれる時も 同じような思いで過ごしていたのを 懐かしく思いました
待ち遠しいなあ
5月22日水曜日
午前中は息子と自宅にいました
妻と産婦人科に行きたかったのですが 息子の体調がまだよくないということもあり 息子とふたりで自宅で過ごしました
何をしようか
咳や鼻水は出るけど 元気が良い
よし アコースティックギターを弾こう
しかしコード表を破くほど元気だったので 途中でやめる
アンパンマンとかを見るという過ごし方もありましたが なんか時間がもったいない気がしたので じゃれあって遊びました
俊敏な動きにケラケラ笑う息子
何でもマネする息子
特にルールも決めず 鬼ごっこ
追いかけているのか 追われているのか
わからなくなる鬼ごっこ
時間が許すなら いくらでも遊んでいられます
妻が産婦人科から帰ってくると 息子はこのうえない笑顔でママの元へ駆け寄る
やっぱりママが大好きなんだなあ
お腹の赤ちゃんはだいぶ下がってきていて もう外に出る体勢が整っているって
5月23日木曜日
息子の保育園の今日の給食は焼肉だったそうです
いいなあ！
おやつはお好み焼きだったみたい
いいなあ！
一日だけ保育園児に戻りたい
そう感じた夕飯時でした
5月24日金曜日
朝いつものように歩いていると 少し長めの信号につかまる
ふと右横を見ると
まだ6時前なのに 制服を着た中学生の男の子がいました
朝練習があるのかな？やる気まんまんだったね
その中学生は すぶりをしながら信号を待っていた
あの振り方は卓球かバドミントンかテニスとみた
ラケットは持ってなくて 動きは 親近感をおぼえるほど にぶい感じ
でもひとつ言えるのは
好きなんだろうな！
だって青になったら 横断歩道をジャンピングサーブみたいな動きをしながら 飛び跳ねて駆けていったからね
もしかしてバレーボールかな？
いいなあ！そのやる気 今のわてに少しわけて欲しいよ
ひとつのことに打ち込む情熱を取り戻したいです
5月25日土曜日
ずっと歌を歌っていました
人に対する不満 怒り 憤りを感じる事は 誰しもあるはずです
それを誰もが言いたい放題口に出しているわけではありません
相手が嫌な気持ちになる 心が傷つくと
思えば自制し 相手のためと思えば はっきりと言う
妻はわてのためを思って言ってくれます
くさい！
きっと今までに何千回と言われています
たまに思います もし学生時代に妻と出会っていたら 付き合うどころか ひどい口撃を受けていたんじゃないかなと
クラス一可愛い女子と 地味で目立たないくさい男子
そう考えるとね
出会ったタイミングがよかったあ
ちょっと派手めにめかしこまれていて ドラムをやり出して 個性的な自分が少し芽生え始めていて コロンをつけていたからね
しかし10年毎日一緒に居たら まあこうなります
落ち込んだ時の対処法は人それぞれ
わては歌います
ひとりで歌います
こんな夜ほど歌います
囁くように歌います
自分の心に響かせて
気持ちを込めて歌います
すると傷は癒え 温もりが生まれます
相手を不満に思った時
そんな時も歌います
囁くような小さな声で
誰にも聴こえない声で
たくさんの不満を包み込むように
するとどうでしょう
我慢を我慢と捉えない心を持つ事ができます
歌う事で気持ちを抑える事ができました
なぜ遠回しにあんな言い方をしてしまったのか
なぜ自分はこんなにひねくれているのだろう
相手には何の非もないのに
なぜひとにやさしくなれないのだろう
なぜ耳を塞いでしまっているのだろう
自分で自分が嫌になった時も歌います
小声で歌います
自分への戒めの念を込め
噛みしめて歌います
思い通りにできない事はいくらでもあります
思い通り自由に動ける人には その人なりの苦悩がある
好きな事言って人をけなし傷つけている口先だけの人は それなりの天罰をくらっているんです
きっとちゃんと調和がとれていると思います
今夜はゆっくりと過ごしました
5月26日日曜日
朝からバタバタ動く妻
洗濯を何度もやってくれていました
もうこれ以上大きくならないだろうお腹を抱えながら
わては週に一度のドラムも叩きに行けず 息子と音楽を聴きながらダンスをしていました
なんかツイストのキレも鈍ってきたなあ
昼からは妻に休んでもらうため 息子とふたりでお買い物に行きました
ふたりでテクテクと歩いて出発
しばらくすると 息子は疲れてきたのか わての前に回り込み 見上げて 抱っこを求める
もう少し歩こうか
すると息子はつないだ手を振り払い走り出す
危ないよ！
無理に手をつなぐと 息子は座り込む
よし！じゃあ抱っこだ！
しばらくするとおりたがる
やっぱり歩きたいのか？
歩いて疲れてくるとわての前に回り込み 見上げる
抱っこか？
これの繰り返し
とある小学校の前で 少年達がユニフォームを着て 野球の試合をやっていた
息子は自らブロックに座り 少年達のプレイをじっと見ていた
何を感じたのかな?
わては野球のやの字も知らずに育ったけど 君がもしやりたいと言うのなら 必ず力になるからね
ただ教える事はできないよ
買い物を済ませた帰り道
息子は途中で歩く気力がゼロになり そこからずっと抱っこして帰ってきました
腕が悲鳴をあげていました
もうそろそろ もうそろそろと 産まれる予感を感じながら10日ほど経ちました
でもほんともうそろそろだね
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
次は赤ちゃん誕生の日記になるね！
行くぞ！おうー！
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