2013年9月22日(日)
【公園で】
ドラムスベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
9月16日月曜日
祝日
前々から頼まれていたのですが 地元のNPO法人グループ主催のイベントのお手伝いに行ってきました
お昼から 地元の高校生のバンドが集まる会場へケッタ(自転車)を走らせる
わては設営とタイムキーパーという役割を与えてもらいました
仕事のできない鈍臭いわてですが 多少なりとも力になれればと 協力させてもらいました
若さ溢れる高校生達は いろいろなことを思い出させてくれました
忘れていたなあ
ほんといろんなことを忘れていました
いい勉強にもなりました
ありがとうございました
9月17日火曜日
息子と一緒におままごと
これがなかなかおもしろい
おもちゃの野菜や果物をお皿に乗せて 「いただきます」
ふるまう心が養われているのかな
息子はあれもこれもと どんどん持って来てくれます
ありがとう！ いただきます！ ぱく！ もぐもぐ！おいしい！
嬉しそうな顔をする息子
純粋でまっすぐで ひねくれてひん曲がった部分はまだひとつもありません
いつから
どこから
われわれ人間はいつどこで何を見て感じてから ねじ曲がった心を持つのかな
親や 周りの環境なんだろうね
「どうぞ」と差し出してくれるその笑顔
ずっと見ていきたいです
9月18日水曜日
今の小学生はオシャレさんが多いね
わてのその頃は 一年中 半そで半ズボンの体操服でした
冬だけ上に一枚トレーナーを着てたかな
黒い色が白っぽくなっているトレーナー
それしか着たくなくてね
お母さんが夜洗ってくれて 朝まだ乾いていなくて 冷たくても 着ていれば乾くと言って着ていたのをおぼえています
雪の降る寒い日でも 学校とか関係なく家でも外でもそうでした
今考えると オシャレに興味がないのではなく カチカチ頭の頑固な子どもだったような気がします
娘が大きくなってきたら言われそう
「パパダサい」って
その頃はどんなファッションが流行っているのかわかりませんが 流されないよう とり残されないよう やわらかい頭を持っていたいと思います
9月19日木曜日
妻は わての少ない収入の中で 子ども達の学資保険や わてらの万が一の時の保険を見直し やりくりしてくれています
わてあまりわからないんです そういうの
ややっこしいでしょう
ただね 妻の口からふいに出た「老後」という言葉
ちょっとやられました
そこまで考えてくれているんだって思ったらね
なんかこみ上げてくるものがありました
ヨボヨボになっても叩いていたいな
ドラムをポコスカやっていられたらな
そんな風に老後老後と話しはしていても 実際に真剣には考えていなかったからね
もう30年もすれば やってくるのに
だからかな
現実味を帯びた妻の言葉は 厳しさの中に温かさを含んでいて まだまだ頑張らないとなという気にさせてくれました
今夜はお月様がとてもきれいでした
9月20日金曜日
昨夜妻は夜中の2時までかけて 家計簿をやってくれていたようです
わてなんて夜10時に寝床に就いとりました
頑張り屋の妻で 頼りになります
わては未来に対して 何の根拠もない自信に満ちあふれていますが 妻はわてらの行く末 子ども達の将来に不安を抱えています
わてって繊細なようで 意外と人生を楽観的に捉える楽天家なのかな
ただ今は 遊んでいる余裕はないという事だけが事実です
9月21日土曜日
秋らしくなってきましたね
お昼から息子とふたりで散歩に出かけました
近くの公園までつながっている緑道
落ち葉を踏みながら歩く
途中途中で 息子はギュッと握りしめたわての手を引っ張るように 駆け足で走る
早くなったなあ
公園までノンストップだよ
池のほとりでパシャリ！
池の周りをぐるり
帰り道 息子の足は棒になっていました
ちょっとツラそうだな
抱っこを求めてくるかな？と思っていましたが 息子は家まで歩ききりました
距離は2～3キロほどですが 頑張ったね
9月22日日曜日
朝から中川区の練習スタジオへ行きました
加茂さんに挨拶して ドラムをポコスカ
帰り道のお買い物はいつもの流れ
昼からは 妻がお出かけ
子ども達はずっと昼寝をしていました
妻がいない
子ども達は寝ている
イコールわてわりと自由
熱いコーヒーを入れて 戸棚のスナック菓子や 冷凍庫のチョコレート しまいにはパンにウインナーを乗せて ケチャップやマヨネーズをたらし トースターで焼いて食べていました
おやつでも晩ご飯でもない 午後の4時
しまったなあ
わて自由だと 意外と好き勝手するんだな
チョコレートクッキーとか なくなればバレるのに
妻が帰ってきて鍵を開ける音が聞こえたら サササーっと子ども達の横に行き 寝ている振りをしとりました
晩ご飯の前に わが家の一員の猫達の部屋の掃除をしました
部屋の壁は 兄貴分のサスケのイライラがたまっているのか 引っ掻いてボロボロになっています
床には毛玉が吐き散らかされています
部屋の窓を開けると 弟分のリュウノスケはジッと外を眺めていました
外の世界がうらやましく思えるのかな 自由に思えるのかな
真っ赤な夕日を見つめながら 物思いにふける猫達
自由を求めれば不自由しか見えない
あなたを失って大切な事に気づく
今の自分は 自分ではわかっていないだけで 誰より自由に生きている
なに不自由なく生きているんです
毎日が楽しくてしかたがないのがその証拠
これ以上何を求めるものがありますか
あるとするなら モノクロに映る未来を色付けることかな
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
だんだん涼しくなってくるよ！
行くぞ！おうー！
[更新通知]
【公園で】
ドラムスベン！
息子をパシャリ！
どうぞよろしく！
9月16日月曜日
祝日
前々から頼まれていたのですが 地元のNPO法人グループ主催のイベントのお手伝いに行ってきました
お昼から 地元の高校生のバンドが集まる会場へケッタ(自転車)を走らせる
わては設営とタイムキーパーという役割を与えてもらいました
仕事のできない鈍臭いわてですが 多少なりとも力になれればと 協力させてもらいました
若さ溢れる高校生達は いろいろなことを思い出させてくれました
忘れていたなあ
ほんといろんなことを忘れていました
いい勉強にもなりました
ありがとうございました
9月17日火曜日
息子と一緒におままごと
これがなかなかおもしろい
おもちゃの野菜や果物をお皿に乗せて 「いただきます」
ふるまう心が養われているのかな
息子はあれもこれもと どんどん持って来てくれます
ありがとう！ いただきます！ ぱく！ もぐもぐ！おいしい！
嬉しそうな顔をする息子
純粋でまっすぐで ひねくれてひん曲がった部分はまだひとつもありません
いつから
どこから
われわれ人間はいつどこで何を見て感じてから ねじ曲がった心を持つのかな
親や 周りの環境なんだろうね
「どうぞ」と差し出してくれるその笑顔
ずっと見ていきたいです
9月18日水曜日
今の小学生はオシャレさんが多いね
わてのその頃は 一年中 半そで半ズボンの体操服でした
冬だけ上に一枚トレーナーを着てたかな
黒い色が白っぽくなっているトレーナー
それしか着たくなくてね
お母さんが夜洗ってくれて 朝まだ乾いていなくて 冷たくても 着ていれば乾くと言って着ていたのをおぼえています
雪の降る寒い日でも 学校とか関係なく家でも外でもそうでした
今考えると オシャレに興味がないのではなく カチカチ頭の頑固な子どもだったような気がします
娘が大きくなってきたら言われそう
「パパダサい」って
その頃はどんなファッションが流行っているのかわかりませんが 流されないよう とり残されないよう やわらかい頭を持っていたいと思います
9月19日木曜日
妻は わての少ない収入の中で 子ども達の学資保険や わてらの万が一の時の保険を見直し やりくりしてくれています
わてあまりわからないんです そういうの
ややっこしいでしょう
ただね 妻の口からふいに出た「老後」という言葉
ちょっとやられました
そこまで考えてくれているんだって思ったらね
なんかこみ上げてくるものがありました
ヨボヨボになっても叩いていたいな
ドラムをポコスカやっていられたらな
そんな風に老後老後と話しはしていても 実際に真剣には考えていなかったからね
もう30年もすれば やってくるのに
だからかな
現実味を帯びた妻の言葉は 厳しさの中に温かさを含んでいて まだまだ頑張らないとなという気にさせてくれました
今夜はお月様がとてもきれいでした
9月20日金曜日
昨夜妻は夜中の2時までかけて 家計簿をやってくれていたようです
わてなんて夜10時に寝床に就いとりました
頑張り屋の妻で 頼りになります
わては未来に対して 何の根拠もない自信に満ちあふれていますが 妻はわてらの行く末 子ども達の将来に不安を抱えています
わてって繊細なようで 意外と人生を楽観的に捉える楽天家なのかな
ただ今は 遊んでいる余裕はないという事だけが事実です
9月21日土曜日
秋らしくなってきましたね
お昼から息子とふたりで散歩に出かけました
近くの公園までつながっている緑道
落ち葉を踏みながら歩く
途中途中で 息子はギュッと握りしめたわての手を引っ張るように 駆け足で走る
早くなったなあ
公園までノンストップだよ
池のほとりでパシャリ！
池の周りをぐるり
帰り道 息子の足は棒になっていました
ちょっとツラそうだな
抱っこを求めてくるかな？と思っていましたが 息子は家まで歩ききりました
距離は2～3キロほどですが 頑張ったね
9月22日日曜日
朝から中川区の練習スタジオへ行きました
加茂さんに挨拶して ドラムをポコスカ
帰り道のお買い物はいつもの流れ
昼からは 妻がお出かけ
子ども達はずっと昼寝をしていました
妻がいない
子ども達は寝ている
イコールわてわりと自由
熱いコーヒーを入れて 戸棚のスナック菓子や 冷凍庫のチョコレート しまいにはパンにウインナーを乗せて ケチャップやマヨネーズをたらし トースターで焼いて食べていました
おやつでも晩ご飯でもない 午後の4時
しまったなあ
わて自由だと 意外と好き勝手するんだな
チョコレートクッキーとか なくなればバレるのに
妻が帰ってきて鍵を開ける音が聞こえたら サササーっと子ども達の横に行き 寝ている振りをしとりました
晩ご飯の前に わが家の一員の猫達の部屋の掃除をしました
部屋の壁は 兄貴分のサスケのイライラがたまっているのか 引っ掻いてボロボロになっています
床には毛玉が吐き散らかされています
部屋の窓を開けると 弟分のリュウノスケはジッと外を眺めていました
外の世界がうらやましく思えるのかな 自由に思えるのかな
真っ赤な夕日を見つめながら 物思いにふける猫達
自由を求めれば不自由しか見えない
あなたを失って大切な事に気づく
今の自分は 自分ではわかっていないだけで 誰より自由に生きている
なに不自由なく生きているんです
毎日が楽しくてしかたがないのがその証拠
これ以上何を求めるものがありますか
あるとするなら モノクロに映る未来を色付けることかな
よし！今週も始まったかあ！始まったかあ！
だんだん涼しくなってくるよ！
行くぞ！おうー！
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