2013年11月3日(日)
【青空の下で】 ドラムスベン! 息子とパシャリ! どうぞよろしく! 10月28日月曜日 今日は妻の誕生日 お祝いするのも もう11回目 まだと言う方が正しいかな おめでとう 仕事帰りにケーキ屋さんでケーキを買いました マロンの乗っている おいしそうなやつ 去年まではプレゼントを買う楽しみがあったのになあ プレゼントはいらないと 妻は言いますが やはりそれはそれで寂しいものがあります 夜はみんなの大好きな手作りハンバーグ 野菜や豆腐で量増ししてありますが すごくおいしいのです じいじ(お父さん)が帰って来たら みんな揃って乾杯 妻も今日は炭酸ジュース 息子もかんぱーい 娘は哺乳瓶でかんぱーい 食後にケーキを出すと 息子の顔は喜びに満ち溢れていました その笑顔はこっちまで幸せにしてくれるよ 妻も嬉しそう プレゼントはその笑顔だよってやつだね わてには プレゼントいらないから一日フリーデイが欲しいって 確かに毎日休む暇なくやっているからなあ 言い過ぎですが 365日24時間労働だからね わかる人にはわかります 10月29日火曜日 もうすぐ76歳のわてのお父さんがよく言う言葉をふたつほど ひとつが「冬至十日前」 物心がついた頃から何度も聞いています 冬至の十日前あたりが一年のうちで一番日が短いんだって もうひとつは「ハミガキをやり過ぎて歯の表面がザラザラになってきた」 3年前くらいから 何度も聞いています はたして 冬至十日前が一番日が短いというのも ハミガキのやり過ぎで歯の表面がザラザラになるというのも 正しいのかどうかはわかりません ただお父さんは言うのです だからわては毎回うなずきます 50音の「か行」を繰り返す息子 「け」がまだ言いにくい様子 「く」から「こ」に飛ぶ 「け」を早く言いたいね 10月30日水曜日 お父さんが近所の車屋のおじさんと二人で旅行に行きました 泊まる宿も決めず 行った先で探すって いいよね 楽しそうで わても そういう楽しみは持っていたいな 30年後くらいからの30年は思いっきり遊ぶぞ もちろん現役ドラマー 今はそのための体づくり 妻とあっちこっちへ旅行に行くんだ 例えば息子が仕事で兵庫県に居たとしたら 待ち合わせして有馬温泉へ 息子にも子どもがいたりして 一緒に温泉に入り言うんです「お前にもこんな小さい頃があったんだぞ」なんてね 娘が北海道の牧場で働いていたら 少し大回り 舞鶴からフェリーでゆっくりのんびり行きたいね そして北海道の長い道を車で走る 気候がよかったら単車もいいな 後ろにいい歳のばあさんになった妻を乗せて 地平線の見えるまっすぐな道を走りたい ばあさんは景色なんかより「寒い お尻が痛い」ってうるさいだろうな そう考えたら単車はダメだな ああ もう今の時点でダメだ 娘には 健康的でわてなんかよりひとまわりふたまわりでっかい旦那さんがいて のんびり暮らしているんです 理想ばかり話していますが 実際はどうなるかなんてわかりません だから楽しいんだよね人生は 10月31日木曜日 夜 家の中で息子とかくれんぼ 一応じゃんけんはしますが 息子はもっぱら鬼に徹していました わてはカーテンの裏に隠れて「もーいーよー!」 息子もなぜか「もーいーよー!」 走ってきてわてを探すが 見つからないと「あれえ?どこお?」「パパー!」 もう少し探そうよ しばらくすると泣き出しそうな声で「パパ〜」 バーンと飛び出すと 驚きと安心のまざった なんとも表現できない表情で飛びついてくる ギュッとわてを捉まえる力は いつもより強い 息子はそれでも また鬼をやる わてはまた隠れる 娘は近くに誰も居なくなったと思い泣き出す これの繰り返しです 疲れて横になると 息子はわてに毛布をかけてくれる やさしいな ついでにわてのヒゲをさわってくる 「大っきくなったら生えてくるぞ」 声だけ聞いていた妻 「何があ!」(怒) 敏感に反応しすぎ 11月1日金曜日 午前4時 いつもの道をハアハア息をきらしてバタバタ激走するわて 近道ではないのですが 駐車場を抜けて建物の裏からバッと出たら 前方にいた自転車のおばさんが ものすごい叫び声をあげて 一回降りてクルっとまわり また乗って去って行く 言うならおばさん一回おりてクルっとまわっているうちに追いつく勢いだったのでわて歩きました 「きゃー」じゃないね「ふぁー」のような発音 わて少々傷心でしばらく走る すると新聞配達のおじさんが不意に現れ「おざーっす」 「おはようございます」 わて一回落ち着いてから ちゃんと届くよう言えたからね 驚いたよもちろん ふぁー言いそうになったよ 夜明け前でまだ暗いうえに この危険だらけの物騒な世の中 見かける人すべてを疑ってかかる気持ちもわかります ただ どうしようもなかったなあ 「おばさん大丈夫ですよ」なんて言えば余計に危ないでしょう どうしようもできなかったなあ 今 小学生はあだ名付け禁止らしいですね わてにもあだ名がありました ずーっと「べん」だったわけではありません もちろんずーっとべんと呼んでくれている人はいます 小学3年生の頃 ふたつ上の人に付けてもらったあだ名があります その人は自分がシューティーと呼ばれたいために わてらのまわりのみんなの名前の最後にティーを付けました ふたつ上の学年では弱くても わてらには強く とてもかなわない人 それがまた流行ってしまったのです 今のミキティーじゃありませんが 30年近くも前にわてらのまわりはティーティー言っていました わては「つとティー」だったのですが 呼びにくいから ベンティー そこから ベビースターラーメンの少年に似ていたからベスティー はっきり言って嫌でした 中途半端にオシャレなあだ名 まだ うんこベン!と呼んでくれる人の方がよかったです そのせいか とも君 けんちゃんと呼んでいた幼なじみも みんなティー 今は名前で呼べません 乱されたなあ ふたつ上のシューティーに だからかな 少しだけあだ名付け禁止に賛同はできます うんこベンもあだ名なんだけどね 今日 レンタルバイク屋さんKPSのS君と道でバッタリ遭遇しました わかりやすい軽トラックに乗っているから 一目でわかるよ べんさんと呼んでくれるS君 照れるなあ 11月2日土曜日 お昼過ぎに帰り 息子と近くの公園まで遊びに行きました 公園の階段をのぼってきた女性に「わーかわいー!おめめくりくりー 色白いねー!」とさんざん褒めてもらえた息子 まんざらでもない顔をしてたなあ そこからです ついてくついてく ジョギング中の女性を追う よほど嬉しかったのでしょう ただね わて思うんです わてひとりだったらありえない事だなと 若い女性から声をかけてもらうことなんて よほどの有名人か ちびっこくらいだからね 息子さまさまです 11月3日日曜日 朝から中川区の練習スタジオへ行きドラムをポコスカ オムツやらの買い物をして家に帰り お昼を食べたら みんなでお出かけ 毎度のお決まり 赤ちゃん用品店 店内を走り回る息子 一周してきて妻と娘がいるのに そのまま通過 何周かして おもちゃコーナーで落ち着く 3、4歳くらいの女の子が 甲羅のボタンを押すと音楽が流れる亀のおもちゃで遊んでいました 息子はニコニコで近づいていき わざわざ女の子の顔の前に顔を入れてニッコー 女の子 完全無視 もう少し大きい男の子が自動販売機のおもちゃで遊んでいると 男の子の肩に手をのばしニッコニコ 男の子は無言ながらも 悪い気はしていない様子 わて思いました この部分しっかりと育んでいきたいわあと 勉強キライ 運動オンチ結構 ただ うまく人に接する事ができる人間になってほしい わてのように 人とのコミュニケーションがうまくできない大人にはなってほしくないです 娘のお腹が空いてきて ギャンギャンサイレンが鳴り出したので 写真屋さんに寄ってから急いで帰りました よし!今週も始まったかあ!始まったかあ! 気がついたらもう11月! いくぞ!おうー! [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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