★BENの日記★

2014年4月6日(日)
【桜の咲く道で】
桜の咲く道で

ドラムスベン!
パシャリ!
どうぞよろしく!



3月31日月曜日

暖かくて ついついお昼寝をしたくなる昼休み


LOVERS BENの日記は いつも丸ごとコピーで載せていますが 誤って削除してしまいました


なんてことを!とは思いながらも 別に大した事じゃないからいいやという自分もいたりして また一週間書きためようとしてました


削除してもゴミ箱の中にあるという事は知らなかったなあ



しかしほんと暖かい


携帯電話に指をつけたままの居眠りには気をつけよ




4月1日火曜日

桜がきれいに咲いています


今日はエイプリルフール


という事は少しも頭にありませんでした


今年もまた見事に妻の嘘に引っかかりました


身内の誰々に子どもができたという程度のものなのですが 「えー!そーなのー!」って


わては本当に引っかかるタイプなんだと痛感しました


あとやはり妻はと言った方がいいのか 女性はと言った方がいいのかわかりませんが 嘘の演技が自然すぎる


これは騙される


わては騙されるタイプだなきっと


わて中身がこのままで もし見た目だけ二枚目の美男子のプレイボーイだったら 寄ってくる女性に散々に騙されていただろうな


ちょっと崩してくれたのは きっと神様のご好意によるもの


なにに対しても 無理やりにでも感謝の心


ありがとうございます




4月2日水曜日

桜を見に行く


大きな公園へ着き のんびり歩きながら 見事に咲く桜を しっかりと目で見て楽しませてもらいました


もちろん見るだけではなく 記念に写真を残そうとなり デジタルカメラを取り出す妻


みんなで撮ろうと セルフタイマーをセットしようとしている妻の向こうに わてひとりのおじさんを見つけました


立派なカメラを首にかけ 桜の写真を撮りに来たといった感じの 恰幅のよい優しそうなおじさん


わてめったに知らないかたに声はかけませんが 一枚撮ってもらえますかと声をかける


おじさんは快く受けてくれて 妻は娘 わては息子を近くに寄せ構える


するとどうも太陽の光の関係で位置が悪かったようで おじさんの指示で場所を少し移動する


今度は桜をどんな感じで入れるのかとか ズームはどこでやるのかとか 連写がどうのこうの やたら細かい事を言い始めるおじさん


頼んでおいて 失礼ですが 適当でいいですって言いたくなりました


ただ わても頼まれたら やはりいいのを撮ってあげたくなるタイプなので 気持ちはわかります


場所や角度を変えて 気がつくとおじさんは地べたに寝そべって下からのアングルで 撮ってくれていました


世の中には 知らないだけで 親切でちょっと変わり者の憎めない中年男性がゴロゴロいるという事


少し周りに気を向けてみれば ほらあなたのそばにも


はい わてもそのひとり



本格的な写真を撮ってもらい 遊具のある場所まで行き 息子はすべり台で遊び そこからきれいな噴水を見て帰りました



今年は良いお花見ができました



4月3日木曜日

桜が満開です


気温も暖かく 絶好のお出かけ日よりだったからでしょう


妻は二日続けて子ども達を連れて 桜を見に行ったようです


わてが夕方帰ろうとすると 公園にいると言うので わても公園まで行き 妻と子ども達と一緒に 桜を見ながら帰りました


今日はうちのお母さんの命日


めいっぱいに咲いて散る桜が大好きなお母さんは 元気だけが取り柄といった感じで 明るい笑顔いっぱいの まるでひまわりのようなひとでした


今の自分があるのは やはりお母さんのおかげ


何年経ってもわてのお母さん


母への感謝の気持ちは いつまでも忘れずにいきたいです




4月4日金曜日

一員の猫 サスケの7歳の誕生日


と言っても誰も何もするわけでもない


ただわてはたまたまおぼえていたから まだ暗い朝4時半に 「おめでと」とひと言だけ声をかける


まぶしそうに 迷惑そうな顔をされただけ


電気つけるなよと言わんばかりのね


まあサスケ自身 今日が誕生日だとわかってないのだから そんなものです


7年って長いようですが わてとサスケの付き合い自体は そこまで濃くはなく 今じゃ毎日顔を合わせるものの じゃれ合いも ちょっとしたスキンシップすらもありません


ただわてがご飯とお水をあげて トイレを掃除していると サスケは離れた場所から見ているだけ


それでもかわいい家族の一員


わが家へやって来た以上は これからもたくさん食べて 弟分のリュウノスケと 仲良く元気に過ごしてよ


近いうち美味しい缶詰めあげるからね




4月5日土曜日

お昼過ぎに帰り 息子と買い物ついでに遊びに出かける


いつも行く公園とは反対方面の 大きな公園へ行く



そこには結構長くてカーブしているすべり台があります


息子は思った通り そのすべり台に夢中


ガラガラガラガラーっと 下まですべると すぐわきにある坂をずーっとのぼって行き またケラケラと笑いながらすべる


坂の途中で わては息子を見守る


楽しそうに坂を上って来る息子に「へーい!」と手のひらを向ける


息子はすべり台が楽しすぎて周りが見えていないこともあり わてを完全無視して素通り


若いお母さん達がそこそこいる中 ちょっと恥ずかしいわて


30分と決めて行ったものの 1時間経っても息子は一向に帰ろうとしません


スーパーマーケットへ行かないと晩ご飯がどんどん遅くなってしまうと焦り わては半ば強引に息子を肩車して 公園をあとにする


普段は 肩車が大好きな息子ですが 天秤にかけたら 明らかにすべり台が勝ったのでしょう


肩の上でギャンギャン大泣き


大泣きどころの騒ぎじゃないね


降ろして!僕はすべり台に行くんだ!で大暴れ


そこでわてが「よし!ジュース飲むかあ!」と言うと 公園でそのワードを出しても まったく無関心だったのに 「ジュース?のむー!」


ベンチに腰かけ やれやれひと段落



スーパーマーケットでお買い物して帰りました




4月6日日曜日

朝から中川区の練習スタジオへ行き ドラムをスコタン


加茂さんに挨拶をしてお昼前に帰る


お昼を食べたら みんなでお出かけ


いつもの決まったお店をハシゴする


娘の紙オムツや息子の靴 かっこいい帽子など 買うものはすべて子ども達の物


少し気が早いですが アンパンマンの鯉のぼりや おもちゃの鎧兜を息子に買いました


わてら大人の物は何ひとつ買いませんでした


まあそんなものでしょう



お店の出口に並ぶガチャガチャ


子供時分 あんなに心を躍らせていた物も 歳を重ねるうちに いつしかゲームコンピューターなど どんどん興味を持つ物が変わっていき 熱くなっていた気持ちも冷め 思い出は色あせていく


欲がなくなっていくのが自然なのかな


もともとオシャレに興味もなく これといってお金のかかる趣味がなかったこともありますが 物に対する欲があまりにもない事に たまに不安を感じたりもしています


つまらない大人だなって


ただね 自分の本当に好きなものにだけは 惜しまず費やす心を持っていたいです


とはいえわが家の財布を握っているのは妻


こんな事を強く言える立場じゃないね





よし!今週も始まったかあ!始まったかあ!
月曜日は新バンドの練習だ!
行くぞ!おうー!



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