2014年4月27日(日)
【解き放たれた】 ドラムスベン! 息子をパシャリ! どうぞよろしく! 4月21日月曜日 新バンドの練習で蒲郡へ行く 少し遅刻してしまいました 今日の練習は 前半が為になる話しで 後半は合わせる練習 やはりまだまだでした でもこの一曲をものにすれば そこからは波に乗れると信じています! 4月22日火曜日 娘は少しずつですが 自分の意思を動きで表すようになってます 息子が持っている物が気になって それを取ろうとしたり 反対に自分の持っている物を取られたら すごい勢いで取り返しにいったり 息子は「はいどーぞ」と渡すのですが やっぱり欲しくてまた取り上げる そして取り合いが始まる 意地になって立ち向かう娘の姿は なかなか目を見張るものがあります 4月23日水曜日 妻と息子が美容院へ行く 一年間伸び放題だった息子の髪がやっとさっぱりしました 夕方 息子と公園へ遊びに行く 珍しく誰も居なかったので 思う存分に遊ぶことができました 解き放たれた息子をパシャリ! 髪の毛が短くなった息子は 顔がパンパンでまんまる 今まで長い髪で気にならなかったけど 顔の大きさだけはわてに似たのか 大きい事も明らかになりました お腹もすごく大きいので 相当大きく育つ予感がします 平均の身長や体重があればいいとは思いますが 欲を言うとやはり大きくなってほしいかな そのためにも たくさん食べてたくさん運動だね ママが君に立派な兜を買ってくれたのも 立派に大きく育ってほしいという願いが込められているんだよ 4月24日木曜日 電子レンジが壊れる スイッチオンでブーンという大きな音が鳴り響き 中の物は温まらない ビルトインという 作りつけのタイプだから余計に厄介 便利な機械に慣れてしまっていたせいで ない場合どうすればよいのかがすぐに思いつきませんでした だから ない頃を思い出してみる なけりゃないで生活できていたはず ただ あるものがないのとは気持ちが違うかな だから比較するのはちょっと違う気もします 俺らの時代はこうだった 昔は食べるものがなかった 携帯電話なんてなかったとか その時代その時代の良さがあるからね 早くなんとかしないと 息子に 遊んで学ぶ英語のオモチャが届いてから 幾日か経ちますが よく注意して聞いていると 英語の歌を口ずさんでいました 机で勉強することや ドラムを叩いておぼえることとは また違う大切さがあるような気がします 4月25日金曜日 先制攻撃という言葉がありますが カレンダーの今日のひと言を見ていて 思わずなるほど 靴ずれに先制バンソウコウ だって 夕方 一日中家に居て 力が有り余っている息子を連れて公園へ行く 遊んでいると 吊り橋の所で かわいい女の子が息子に「いくつ?」と声をかけている 息子はまったく見当違いな事を言っているので 離れたとこから「2歳です」と教える そこからその「ミナちゃん」と遊び始める息子 ミナちゃんは息子と同じくらいの年のとてもしっかりした子でした カエルのまねをしてゲロゲロ言いながらピョンピョン跳ねるミナちゃんを見て 同じようにまねをする息子 その息子を見てわてもピョンピョン そのわてを見てミナちゃんは大笑い ミナちゃんのママはまだ何ヶ月の男の子を抱っこして来ていました 時間は夕方6時半 そろそろお腹空いてきたから帰ろうかな 息子のイヤだイヤだが始まる わかるよ 遊んでいるのに帰りたくない気持ち 「ミナちゃんまた遊んでね」と息子の手を持ってミナちゃんと握手 不思議なもので 息子は素直に帰る気になってくれました さあ行こうかと歩き始めると 後ろからミナちゃんが追いかけてくる そして大きな声で 「ミナねえ!今日そうめん食べるんだよ!」 わては振り返り無意識に「いいなあ!」と言っていましたが 少し恥ずかしそうにしているママの姿も目に映りました いいなあ うちも何もかも さらけ出せる子になってもらいたいな 家に帰る頃はもう日が暮れていました 妻のおじいちゃんの田舎から じゃがいもが届く あとから浮かぶ「あの時こう言えば良かった」 言いたかったな「うちはじゃがいもだよ!」って 4月26日土曜日 月が細く すぐ近くに輝く星がとてもきれいです 昼過ぎに帰り 今日は妻にしっかり休んでもらおうと思い 息子と娘とふたり連れて公園へ行く 娘の乗るベビーカーに小さな台車を繋げ そこに息子が乗る それを後ろから押す いい運動になるよ 大きな公園へ着き 息子は遊具で大はしゃぎ 土曜日という事もあり たくさんの人 息子がロープのトンネルの途中で のぼることも降りることもできなくなっている わてはすぐに気付き 娘を抱っこしたまま駆けより手を入れて下から押し上げる しかし恐怖をおぼえてしまったのか 息子はのぼろうとも降りようともせず その場にしがみついているだけ 娘を抱っこしたまま中へは行けないなと思っていると ひとりのお母さんが わてに手を広げ 抱っこしてますからお父さん行ってあげてください! すいませんと娘を預けた瞬間 娘大泣き まず息子を先にと思ったら 上から違うお母さんが息子に手を伸ばし引き上げてくれました お礼を言い 息子を見ると すました顔ですべり台をすべって降りてくる 君ってやつは・・・ 今度はわてがよその子の手助けをしようと 公園全体を見る するとロープのネットの上を進む所で 片足がスコンとはまり込んでしまっている息子を発見 慌てて駆けより息子に近づく時に 手すりに娘の頭をゴン しまった しかしこれは泣かないんです 家に帰り妻に話すと 妻は言います 女は痛みに強いんだと 夜はおいしい肉じゃがと しらすご飯を食べました 夜中 中川区の練習スタジオへ行き ドラムをスカタン クタクタで帰り 思い切り寝ました 4月27日日曜日 前の車に軽く触る程度に追突して逃げてしまい 恐いお兄さんに追いかけられる夢を見ました これは夢だと確信し 安心して夢と現実を行き来しながら起きた朝 一員の猫のサスケが 大声で鳴いていました ご飯とお水をあげて 猫のトイレ掃除と床掃除をしてから 2匹としばらく一緒に過ごす みんなでベビー用品のリサイクルショップへ行こうとしていましたが 息子の様子を見ていると 行った店先で大暴れしそうな予感がしたため わてと息子は別行動にして 妻と娘だけでお買い物へ行ってもらうことに お昼を食べてすぐに息子と遊びに出かける 公園へ向かって走る息子は もう頭の中はすべり台や吊り橋や よじ登るロープでいっぱいなのでしょう 「うぉーりー!」「うぉーりー!」と吐く息も荒く 興奮した様子の息子 公園に行く前にジュースを買おう! うん! 近所のドラッグストアでリンゴジュースを買い トイレを借りる 手を洗い ジェットタオルに手を入れる 前から気づいていましたが 息子はこのジェットタオルが恐いみたい ゴーッと鳴ると 恐怖におののき わての足にしがみついていました お店を出て公園へ向かって歩き出すと たまに歩きながら立ち止まる息子 どうした?と言うとまた歩き出す そしてまた立ち止まる 2回3回繰り返した時にわかりました ああ 大を出しているな さすがに歩きながらはできないのでしょう さっきのわてが大を誘発させてしまったのかも 公園でオムツを替えよう しかし公園にはオムツを替える台もなにもない 仕方なく外のベンチで替えようとしましたが 息子は遊びたい一心 オムツ替えたら遊べるから! これがなかなか大変でした 無事にオムツ替えが終わり そこから2時間ほど休みなしによじ登ったり 走り回ったり メキメキと音を立てて成長する息子 よじ登ってくる息子を上から見ながら ちょっとした不安がよぎる 父親と子供は どこかで力が対等になり交差する わてはそのいつか来る日を早めているだけじゃないか いや違う そんな事を考える事自体 間違っているって 頭の中でグルグルと余計な事ばかり考えていました 結局夕方まで遊び クタクタになったあたりで 妻と娘が買い物帰りに公園へ来てくれました 夜は息子も大好きなオムライスを食べました よし!今週も始まったかあ!始まったかあ! 月曜日は新バンドの練習!そしてゴールデンウイークに突入だね! 行くぞ!おうー! [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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