2014年5月11日(日)
【砂遊びをする】 ドラムスベン! 息子をパシャリ! どうぞよろしく! 5月5日月曜日 こどもの日 妻と息子と娘と4人で お隣の小牧市の大型デパートへ行く 子供服売り場で買い物をして 4階の遊び場へ向かう こどもの日なので混み合っていると思ったら 反対に空いていました ボールプールに勢いよく飛び込む子がいて 息子も触発され 一緒になって飛び込んでいると 係員さんが近付いて来て「汗をかいて冷えたら風邪をひくから少し休ませて」と気遣ってもらいましたが 遠まわしの注意だったようです 妻に似たのか 息子は元気で活発な男の子 娘はどちらかと言うとわてに似た少し控えめな女の子 どちらも妻に似たかわいい子たちです こどもの日でしたが こいのぼりを立てている家を目にすることもなく 3時間しっかり遊んで帰ってきました 夜は じいじが鯉のぼりの形のケーキを買ってきてくれて 鎧兜と一緒に息子の撮影会 おもちゃの兜をかぶり アンパンマンのこいのぼりを振り回す息子 自在に歩き回れるようになった娘に当たらないかヒヤヒヤしながらの撮影会 どうか元気に大きく育ってほしいです 撮影会が終わり まだまだ力の有り余る息子と相撲をとる まだ10年は負けないぞ 5月6日火曜日 大型連休も今日まで 天気が良かったので息子と公園へ たくさんの子達で賑やかな公園 その中に パパの気を引きつけたいのでしょう どうみても危なくない状態で「パパ助けてー」と叫んでいる子がいました すると息子はこっちに指をむけ 大きな声で「パパここ!」 やめなさい 今日はおもしろい発見がありました 息子は早くも自分の基地らしきものを作っているのです 誰もが作って遊んできた秘密基地 息子はその自分だけのスペースが気に入ったようで なかなかそこから出てきませんでした おもしろいよね お昼からはみんなでお買い物 ホームセンターの近くの屋台の前を通ると 息子は「たいやきたべたい!」 以前妻が一度だけ たい焼きをあげたことがあったみたい 文字が読めるわけもなく ガラスケース越しにたい焼きが 見えただけでその単語が出てくるのは ひとつの才能だよね 食べ物の名前は恐ろしいほどおぼえています 脳裏に焼き付いているっていうやつかな 5月7日水曜日 仕事から帰り 元気すぎて爆発しそうな息子と散歩 中学生の女の子のグループから「元彼がさあ」という会話が聞こえてきました ふと娘の事を考えるのは 自然なことなのかな きっと13年14年も経てば わての気持ちも変わっていると思うから 大丈夫とは思いながらも少し心配になった夕暮れ時 大丈夫 たった一年でコロっと気持ちが変わるわてだから 娘に彼氏ができるのも 当たり前に思えるはず 5月8日木曜日 わての住む地域は 毎週月曜日と木曜日が燃やせるゴミの日 3日4日で黄色い大きなビニールはパンパンになります これが重い重い オシッコをたっぷり含んだオムツが大量に入っているんだから当たり前です ゴミ収集をしてくれている方達に申し訳ないくらい重いよ だったら分けて出せとお思いでしょうが ひとつに全部入れたい性分なんです 時間は朝の6時 目の前に 肩を落として歩く学生がいました 足取りが重く うつむいたままゆっくり歩いています 学校に行きたくないのかな 嫌な事が待ち受けているのかな 不安や恐怖ばかりで 楽しいことなんてひとつもない 自分の存在価値まで疑い 考え込んでしまう 孤独な日々は 言葉にできぬほど辛く 時には生きている意味さえ見失う 偉そうに言えないけど そういう孤独な思いや 辛い経験をした人ほど 人の心の痛みを敏感に感じ取ることができるような気がします その時はそこまで考えてなくて 後ろからサーっと その学生を追い抜いただけだったけどね 夜 バンド練習で中川区の練習スタジオへ行く バックメンバーが揃い しっかり練習しました 今月の24日の名古屋タイニーセブンでのサラケダシSPが楽しみです 5月9日金曜日 野良猫とカラスがやりあっていました やりあっていると言うより カラスが野良猫を威嚇している 野良猫は屋根の上でドンと構え そこへカラスがもっと高い屋根から 野良猫のスレスレのところまで飛びかかっている 野良猫はふてぶてしい顔でドンと構え カラスはぎゃあぎゃあと鳴きながら スレスレまでの威嚇を繰り返す わてはこの終末が気になりましたが そのまま通り過ぎる 夕方 爆発しそうなほど外に出たがっている息子を連れて公園へ行く 広いグラウンドでは 少年サッカーチームが ミニゲームをしていました 教えている男性は まだ若く カッコいい二枚目といった感じです 少し見ていただけですが 小学生達のお母さんに慕われている様子も伺えました 息子もいつか サッカーやりたいと言うのかな 残念ながら わてには教える素質がないけど 君がやりたいと言うなら 全力で応援するつもりでいるからね 君の描く夢は 大きくそびえる壁のように高く 立ちふさがって見えても わてがしっかりサポートしていくから ひとつひとつ越えていこう 5月10日土曜日 お昼過ぎに帰り 外に出たくて爆発寸前の息子を連れて近所の公園へ いつもより心なしか賑やかな公園内 真剣に鬼ごっこをやっているお父さんがいました そのお父さんはふたりのお子さんから「お父ちゃん!」と呼ばれていました なんかいいなあ 家ではいつも以上に不機嫌な妻 カッカカッカしながら 妻は話しの途中でハヤシライスを「ハヤシライシュ」と言う それまで怒っていた妻ですが 自分で言って自分で笑ってしまい イライラがどこかへ飛んでいってくれました わての発した「シチュー」の影響もあったのかな ありがとうハヤシライシュ 行きたかったTHE PRISONERは我慢 中川区の練習スタジオへドラムを叩きに行けるだけ幸せだと思わないとね 遅めでしたが 中川区の練習スタジオで加茂さんに挨拶をして ドラムをスカタンやって帰りました 5月11日日曜日 母の日 狭いわが家の中でも 息子は一番長い直線距離を見つけ そこを行ったり来たり走り続けている 溢れんばかりにみなぎる力をどう使えばいいのか 自分ではコントロールできないんだよね だから物を投げたり ひっくり返したり わざとママを怒らせる いい大人になっても 物にあたる人はいるし わてだって きっとイライラが溜まれば やってしまうと思います だからできる限り子供の考えに近づけるよう心がけています 今日は妻と手分けして行動しました 妻は娘と車で わては息子と歩きで まず近くのスーパーマーケットへ行こうとすると 息子がいきなり公園の方へ方向転換 公園へ行くと お祭りイベントのような催し事がやっていて 息子は跳ねるように駆け出し わての手を振り切って突っ込んで行く 娘だったら こうはならないだろうな 娘はどちらかと言うと わてのように引っ込み思案な 表に立ちたくないという ところがあるような気がします 遊具のある場所がわからなかった息子でしたが 噴水広場を見つけると同時に大きな声で「わかったあ!」 そこから遊具で遊んでいたと思ったら 思い切り転び 下の砂に気付く 今度は下の砂で遊び始め 石ころを見つける 石ころをどうするのかと思ったら すべり台の上から転がし始めたので わてここが境界線だと思い 息子を抱き上げて「お尻が痛いでしょう!」と怒る すると少し離れたところで「なんでお友達に砂を投げるの!」と怒っているお母さんがいました わても人に迷惑をかける事かどうかがやはり基準になっているようです すべり台が好きで いろいろな遊び方をするのはいいけど 迷惑かどうか考える力をつけてほしくてね オートバイが好きで いろいろな乗り方をするのはいいけど 迷惑かどうか考える力をつけてほしいようにね 息子は少し悪いと思ったのか おとなしく公園を出て帰ることに 帰り道にスーパーマーケットに寄り たい焼き屋さんが見えない道で帰ろうとしたら たい焼き屋さんの近くのホームセンターから たい焼き屋さんが連想されたのか 「たいやきたべたい!」 よくわかったなあ おやつを食べてないからまあいいかと思い たい焼き屋さんへ行き たい焼きをひとつ 半分こして食べようと思いましたが 息子にまるまる一個食べられる わかってたよ 夜 寝る前に息子はママに「ママだーいすき」と照れながらも言っていました そんなかわいい一面もあるんです いいプレゼントができたね とはいえ息子に振り回される日々はまだまだ続きそうです そのあとに娘が控えているからね 頑張らないと! よし!今週も始まったかあ!始まったかあ! 月曜日は新バンドの練習!金曜日は下島右己バックバンドの練習! 行くぞ!おうー! [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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