角都に誕生日プレゼントをあげたくて、だけど何あげたらいいか分かんねェから、みんなの前で「あ〜…ゴホン。角都の誕生日プレゼントどうしよ〜、ゴホゴホ!」とか「ハックション!かっくずの!プレッゼントォ!あ〜くしゃみ止まんねー」とか言って、角都への誕生日プレゼントどうしたらいいか分かんないんですけどアピールを、あからさまにしてたら、サソリがスゲーいいアドバイスをくれた。サンキューサソリ!チビのくせにやるじゃん!これにて一件落着〜。良かった良かったーって、ゲハゲハ笑ってたら、サソリが急に首絞めてきて、骨がボキン! き、気持ちいい…! あ〜、今日はホントにラッキーだぜ。アドバイスもらった上に気持ちいいことまでしてくれたサソリにマジ感謝!俺今日からお前のことマジリスペクトしたいと思います。 …マジリスペクトって何?デイダラちゃん知ってる?え、ちょっどこ行くんだよ。おーい! …シカトかよ。チッ。若輩者のマゲがシカトしてんじゃねぇよ!ぺっ! そんなこんなで、誕生日当日。 「角都ゥ!誕生日おめでと!」 「さっさと、その包みをよこせ」 「もー!つれねぇなァ!けどよォ、角都のそんなとこが好」 「中身はなんだ?」 俺の小さな告白を、途中で遮って包み紙を豪快にビリビリ破る角都に、ぽっ。頬が赤く染まる。俺の服もビリビリ破いて豪快に抱いてくんねぇかなァ…。 「おい。俺を馬鹿にしてるのか?」 「…へ?」 角都の不機嫌な声で、甘い妄想に溺れていた脳が現実に引き戻される。 「なぜプレゼントが眼鏡なんだ!完全に俺を老眼扱いしてるだろう!年寄りを舐めるな!」 「待て!違うって!これはお前にだけど!この眼鏡はさ、…ほら」 「…なぜお前がかけるんだ?」 「そりゃー角都のた・め・に!さ、思う存分ぶっかけちゃっていいぜ!」 「ぶっかけ…?」 「えーとォ…角都は変態じじいだから、普通に顔射するよりこう言うオプション付きでする方が興奮するだろーってサソリが言ってた。だから、」 「死ね!」 触手に全身をギチギチに縛られて、骨がボキン! き、気持ちいい…!! かくして俺は、角都の誕生日なのに自分ばっか気持ちいい思いをしちまった。こうなったら何が何でも角都に顔射してもらわねぇとな。 終わり 遅くなりましたが、角都誕生日おめでとう! <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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