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◆12/21^22:16:19

久しぶりの子角都と子飛段。
ショタ飛段ー!好きだぁぁ!


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◆12/15^21:35:59

角都と新妻飛段。


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◆11/30^23:23:52

甘〜い二人。


家に帰ると、角都が珍しくメガネをかけていた。銀縁で、なんかいかにも超エリートですって感じの。

「ただいまー」


「お帰り」

角都はソファーから立ち上がって、キッチンに向かう。少しすると珈琲のいい匂いがしてきた。寒い中、帰ってきた俺のためにかなァー、ぐふふ。何だかすごく角都に甘えたくなって、戸棚からマグカップを出そうとしてる、その背中に抱きついた。

「邪魔だ」

「いいじゃんかよ」

マグカップに珈琲を注ぐ時も、リビングに戻る時も角都にべったりくっ付いて離れなかった。

「いつまでくっ付いてるつもりだ」

「んー…ずぅっと?」

半分笑いながら答えると、角都は呆れたように溜め息をついて、テーブルの上に置いてあった新聞を読み始めた。時々、珈琲を啜りながら。

なーんかいいな、この時間。
あと、角都のメガネ姿と新聞と珈琲の組み合わせもいい。見慣れてる顔なのに、まじまじと見つめてしまう。
だから、角都とチラチラ視線がよく合う。俺は恥ずかしくて、すぐにさっと逸らすけど、また見てしまう。さっきからその繰り返し。

「…鬱陶しい」

「いてっ」

ついにしびれを切らした角都が新聞で俺の頭を叩いた。

「何か言いたい事でもあるのか」

「別にないけど…」

「なら見るな」

「えーけどォ」

バサリ。広げられた新聞が頭に被せられた。視界が新聞の文字だらけになる。

「何すんだよ」

「盗み見防止」

「…盗み見なんかしてねーし」

「してた」

「うっせ!」

新聞を頭からぶんぶん振り落として角都の顔を見ると、うわわわわ。すげーかっこいい顔で笑ってた。一気に恥ずかしくなってきて、慌てて新聞を拾い、また被った。そんな変な俺の様子に角都は面白がって、今度は逆に新聞を剥ぎ取ろうとする。

「やめろ!」

結局、新聞はビリビリに破かれて、真っ赤になってる顔を見られた。しかも何で赤くなってるのかまで、きちんと説明するはめにまでなった。

「もう…恥ずかしくて死ぬ」

「それはこっちの台詞だ」

「え」

角都は、くしゃりと俺の頭を優しく撫でると、またキッチンに向かった。そして呆気に取られている俺に向かって、今日の晩飯は何がいい?と聞いてきた。

ああ、もー!また顔が赤くなっちまっただろ、角都のバカ!

照れ隠しに大きな声で、肉!と叫んだけど、その声はだいぶ上擦っていた。



終わり。


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◆11/14^22:43:28

色々と妄想。今回は、にょた飛段と角都です。新妻設定!
追記からどうぞ!


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◆11/13^15:29:38

変態角都さんと飛段
〜とある日のくじ引き〜

「飛段、くじ引き作ったぞ」

「くじ引き!?」

「五等はティッシュ。そして何と…一等は一万円だ」

「一万!まじで?やるやる!」

「引け」

「よっしゃ!ぜったい一万円!」

角都が手に持っていた、小さいダンボール箱の穴に手を入れてガサガサと紙を選ぶ。

ぜったいに一万円!一万円を手に入れる!

「これだァ!」

ピピーン!ときた紙を掴み、箱から手を引き出す。二つに折り畳まれた白い紙が輝いて見えた。どうかこれが一等でありますように。
ゆっくり、ゆっくりと折り畳まれた紙を開いて、書いてある文字を確かめる。

『四等、愛しの恋人とキス』

「なんじゃこりゃァァ!」

「お、四等か。まずまずだな」

「キスって!ないから!バカ角、んむ!」

突然、角都からの熱烈なチュー。もがくが頭を両手で固定されて動けない。つーか、吸い付いて離れない角都の唇すごすぎ。ついには、ベロまで入ってきて最早ディープキッス。
俺の頭と体がふにゃふにゃになる頃、やっと解放された。

「もっ、この…変態っ」

「次引くぞ」

「ちょ!」

もう俺のためのくじじゃなくて角都のためのくじ引きじゃね?(おもに変なことするための)

「これだ」

考えている間に角都はくじを引いていた。そしてそれを俺に投げて寄越す。嫌な気持ちで紙を開いて見てみると。

『三等、飛段の弱点を攻める』

「俺の…弱点?」

俺の弱点ってなんだ。弱点?じゃく、あっ……!ゲ、ゲハハハハ!ねえよ!ねえねえ!
無意識に胸を守る両手の浅ましさったらありゃしない。

「…なぜ胸を隠す?」

「え、ぇえ?何が?」

やべー!今のはあきらかに態度が変だった。そんな俺を角都は面白そうに見つめてる。

「お前の弱点、か。まぁ頭の悪さだろうな」

「なっ!シツレーなやつだな!」

「今も馬鹿丸出しだ」

「!!」

ふつふつと怒りがわいてくる。だけど我慢だ。我慢我慢。俺はビモクシュウレイでカシコイ男の子。こんな変態男に怒るほど馬鹿じゃねェ。フッと笑って角都の顔を見ると、その見下した感丸出しの表情!なんだよ!その顔はよォ!

「てめぇぶん殴ってやる!!」

俺のもう一つの弱点、短気。


入りきらなかったので、続きは追記です。


[▽追記][削除]
◆9/7^23:07:07

「はぁ〜…今月きびしー」

財布の中身を見て溜息を吐く飛段。

「角都に頼んでみっかなァ。けどぜってー文句言われるし…」

角都の説教を受ける所を考えただけで気が滅入り、ソファーにダラーッと横たわる飛段。その時角都が帰宅。

「あ、おかえりー」

「ただいま。どうした?浮かない顔をしているぞ」

「あー…うん」

「なんだ?」

「そのぉ…今月ちょっときびしーって言うか。だから、か、か…」

「俺に金を貸して欲しいと」

「!まぁ、その。角都がいいなら…」

「それが貸してもらう立場のセリフか?」

「おっお願いしマス!」

「違うだろう…」

「角都の貴重な金を俺に貸して下さい!」

「はぁー」

「っ!なんだよ!!何て言えば満足するんだよ!」

「…哀れな飛段に金を貸して下さい。金は体で返しますから、だ」

「なんだそれ!」

「早く言え」

「そんなん言えるか!」

「今月、厳しいんだろう?」

「…うっ!」

「言うだけでいいんだぞ」

「言う、だけ…」


数秒後。


「お願いします!哀れな飛段に金を貸して下さい。金は体で返しますから!」

「よし、録音完了」

「!!!」

携帯の機能を利用して、さっきのセリフをばっちり録音した変態角都さん。

「消せっ今すぐに!」

「早速再生してみるか」

「やめてェェェ!」

お金はちゃんと貸してもらえたけど、しばらくこのネタで遊ばれる飛段でした。

終わり。


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◆8/28^20:48:40

変態角都と飛段
〜ある日の食卓〜

「なぁ、角都よー。何で最近野菜ばっかなの?オレ肉食いてぇんだけど」

「健康のためだ。お前は最近生活リズムが崩れてるからな」

「リズムゥ?そんなん知らねーよ…あー肉食いたい」

「黙って食え」

「やだ!肉がないとムリ!もう体が求めてるっつーか…色々と限界」

「…!(体が求めてる、だと?)」

角都の頭の中。

『ああっ!角都ゥ…もうダメ…』
『角都、も、オレ、限界…』
『角都の…ちょうだい』

「そう言うことか」

「ん?」

「いいぞ飛段、食わせてやる」

「まじで!?」

「そんなにキラキラと顔を輝かせて…全く(ふぅ。可愛い奴だ)」

「いつ?いつ食えるの?」

「焦るな。…すぐに食える」

「やったァー!」

「…(たっぷり可愛がってやろう)」

この後、自分の言動には充分注意しようと誓う飛段。


終わり。


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◆8/22^23:10:45

久しぶりの小ネタ

子角都と小飛段の話しです^^

追記からどうぞ!


[▽追記][削除]
◆12/30^23:52:19

変態角都と飛段。
妄想して楽しかったです(^^)


[▽追記][削除]
◆12/24^04:15:57

超短い会話文

「なぁ、角都ゥ。やっぱ…まずいんじゃねぇの?」

「心配するな。それに…捕まる時は一緒だ」

「やっぱまずいだろ!やだやだやだ!警察になんか行きたくねェー!」

「今のは冗談だ。さっさと脱げ、ヤるぞ」

「変態。超変態」

外でセッ☆スしようとしてる角飛。


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