「今日は角都に俺の手料理を振る舞うぜ!」 「遠慮する」 「そんなこと言うなよォ!意外と上手いんだぜ?」 「…そうなのか?」 「疑うなよ。まっ今から作るからさー。ちょっと待っとけよ」 それから約三十分後…。 「お待たせ角都ゥ!」 テーブルに皿をドーン!飛段が作ったのはお好み焼きらしきもの。マヨで『角都』と書かれている。 「上手く焼けたのか?」 「まーだ疑うのかよ。食べたら分かるって」 「一応、いい匂いはするな」 早速、飛段手作りのお好み焼きを一口パクリ。 「どう?美味い?」 「……美味い」 「だろー!?作って良かったー」 「まさかお好み焼きが得意料理とはな。意外だった」 「ハァ?お好み焼き?」 「…?この料理はお好み焼きだろう?」 「なにそれ。俺が作ったのは、『森のくまさんあつあつ目隠し焼き』だけど」 「!!飛段、俺に何を食わせた!」 「だから、森のくまさんあつあつ…」 「何なんだそれは!」 「何って、森のくまさん」 以下、延々ループ。 終わり☆ <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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