飛段がいる楽屋をノックして中に入ろうとする角都。 「飛段、ちょっといいか?」 「わっ待て!いま全裸だから!」 「知らん。入るぞ(全裸?妙なことしてないだろうな)」 「ダメだって言ってんだろ!」 「…何をしてるんだ?」 そこには全裸…ではなく、ちゃんと服を着ている飛段がいた。しかしなぜか両手で顔を隠している。 「飛段?」 「バカクズ!あっちいけよ!」 「まさか怪我をしたのか?見せてみろ」 「何でもないって!」 「何でもないなら隠す必要はないだろう」 「………。今から顔見せるけど笑うなよ?」 そろりと顔から手を離した飛段の顔には白いパックが貼られていた。 「パック?お、お前が…?」 「あ!いま笑っただろ!だから見られたくなかったんだよ!」 「…ゴホン。しかし何故パックをしているんだ?肌は綺麗だろう?」 「!ま、ままま、まあな!気まぐれだよ気まぐれ!」 「そうか…。ああ、それとこの後の撮影についてだが…」 「お、おう(角都が褒めてくれた!!)」 おしまい。 パックは勿論、角都に綺麗だな〜と思われたいからしています。角都は自分のためだと気付いてますがわざと知らんぷり。角都のために頑張る飛段は可愛いと思います! <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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