ソンミンは、ジナからスンハが書いた処方箋を手渡された。 これでウジンの居眠り、運転の原因が明らかになった。 同じ頃、結婚式のドレス合わせをするスンハとヘリン。 スンハの携帯に突然ソンミンから電話が入り、会って話をしたいと強気で迫るソンミンにスンハは、怖れを感じる。 その後、スンハはギチョルにソンミンを監視させようとしたが、ついに愛想を尽かされてしまった。 真実が暴露されることを怖れたスンハは、ジナに退職金をはずんで、口封じを図った。 しかし、ジナはスンハに自首を勧め、さもなければ警察に全てを話すと脅した。 その夜、ソンミンはスンハに処方箋を突き付けて、婚約破棄を迫った。 しかし、スンハはヘリンの自殺をほのめかして、結婚して幸せにするから、ヘリンに真実を話すなと、ソンミンを脅した。 ソンミンは、真実を知った後のヘリンの苦しみを想像して、途方に暮れる。 一方、追い詰められたスンハは、不安と焦りに悩み始める。 ヘリンの家に直行したスンハは、自らの想いを語りながら、ヘリンに泣いてすがった。 ジェヒョンは、同僚の協力を得てジュノの遺言テープを完全に復元させた。 しかし、事情を知らないスジンは、仕事ばかりのジェヒョンに不満を持ち、同僚におごった高額の請求書を見て怒りをぶちまけた。 結婚式の前日、スンハはヘリンを自分の研究室に閉じ込め、ソンミンからの連絡を絶とうとした。 ボナは、スンハの一連の行動は、被害妄想によるものだと言って、ヘリンに結婚を考え直すように諭した。 復元されたテープには、「ソンミンとヘリンを結婚させたい」という明確な遺言が録音されていた。 2人の結婚式の前夜ソンミンは、テープを持ってヘリンを呼び出した。 しかし、ヘリンは一方的に謝り、自分を忘れて欲しいと言い残して、泣きながら去っていった。 自宅に戻ったソンミンに緊急出動命令の電話が入る。 結婚式の日スンハは、笑顔で式場へ向かう。 一方、ヘリンは呆然と鏡の前に座っていた。 そこに突然、またジナが姿を現した・・・。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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