ソンミンは部下の管理能力を問われて、高速艇を降ろされる。 もう、2度と船に乗る事が出来ないかもしれないと知り、酒を飲んで艦上公園を力なく歩いていた。 そこへ、駆け付けたヘリンが車で通りかかり、ソンミンを呼び止める。 我に返ったソンミンは、ヘリンを軍艦の中に案内して、亡き父親の写真の前でヘリンを紹介する。 その後、ソンミンは艦内の寝床で出動中の様子をヘリンに見せていた。 しかし、急に熱を出し寝入ってしまった。 その上、閉館時間となり、電気も消されて、二人は閉じ込められてしまう。 ヘリンはソンミンの看病をしながら、一夜を過ごす。 その頃、ボナとスンハはヘリンの安否を心配していた。 翌朝、出勤したヘリンにスンハは、「何処にいたのか」と、問い正す。 しかし、ヘリンには、それが重荷で気持ちがすれ違うばかりだった。 一方、回復したソンミンがヘリンの勤める病院を訪れた。 ヘリンに船に乗れなくなった事情を話したソンミンは、彼女に励まされて元気を取り戻す。 ジェヒョンが謝りに来た。 そこへ、スジンも荷物を持って面会に来た。 ついに2人が面会室で顔を合わせる。 ジェヒョンは、必死にごまかそうとするが、上手く行かず、騙されていた事を知ったスジンは激怒する。 ソンミンは、スンハに正々堂々フェアプレー宣言をするが、スンハにそんな気は毛頭ない。 ヘリンが父親思いであるのをいい事に、父親に取り入り、味方に付けていた。 ソンミンは、自分が熱を出したせいでヘリンが行きそびれたウジンの墓地に彼女を連れて行く。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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